岩井 純一

宮城県出身。学生時代は国際協力を志し途上国、紛争国へ。マギーズ東京 / ソーシャルセク…

岩井 純一

宮城県出身。学生時代は国際協力を志し途上国、紛争国へ。マギーズ東京 / ソーシャルセクターコミュニティ運営 / メタノイア理事 / PMI 広報 / 一人一人の想いや一歩、挑戦に寄り添って、応援していける社会を作っていくためにソーシャルセクターで様々な団体に関わっている。

マガジン

  • フローレンスのメンバー勝手連

    • 153本

    フローレンスのメンバーたちが個人で発信しているnoteをゆるっとまとめました。記事の内容はいずれも個人の見解です!フローレンスについて詳しくはこちらをご覧ください:https://florence.or.jp/

  • #こよいお月見

    • 214本

    お互いの距離を保ちながら皆との共通体験が楽しめる行事とも言える「お月見」。このマガジンでは 私たちOTSUKIMI.の取り組みをはじめ、お月見に関する投稿をまとめています。

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最近の記事

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自分に諦めないことで見えてくること

かなり久しぶりのnote。 最近は本職であるフローレンスの仕事に、他のNPOの手伝いに大規模フェスにコミュニティ運営・支援と、色々やってる中で自分のnoteを書く時間もなかったなぁ。 色々やっている中で、沢山の人と出会ったり、繋がったり、関わったりする。そこで言われること、相談されること。 「NPOで働いてるって意識高いね」 「自分もNPOで働きたいけど、自分には無理だな」 「NPOで働いてるって自分たちとは違う世界の人だね」 「何かしたいけど、何をしていいか分からない

    • 2024年。NPOとの接点を、共にできることをしていくために。

      2024年がスタートして3日目。 まだ3日目なのに、2024年、さまざまなことが起こっている。 その中で、多くの人が、自分に何ができるか、何をしたらいいかを考えていると思う。 知り合いに声をかけたり、情報発信をしたり、寄付をしたり、ボランティアをしたり。 人によっては情報やSNSと距離を置いたり。 周りと比較したり、焦ったりすることをせずに、まずは自分の心身の健康を第一にしてほしい。 自分の状況や状態を見て、その中でできることをしていけたらいいよね。 ペースやタイ

      • 行動し続ける人でありたいと思った2023年

        あっという間に2023年も終わりが近づいてきた。 今年は自分にとって本当に大きな一年だった。 学生時代からNPO・NGOの世界に関わってきて、NPOを本職にしたいと思って2016年にフローレンスに飛び込んだ。 本当にたくさんの経験をさせてもらったフローレンスを卒業した。 自分の思いを、いまを大切にしたいと思って、これまでも行動をしてきた。 フローレンスという組織で経験させてもらったことは本当に大きいし、そこでしか見れない景色をたくさん見させてもらった。 これからも

        • 「なんとかなる」と思えるかどうか

          7年強を過ごしたフローレンスを卒業してから、はや2ヶ月半。 この期間は自分が会いたい人に会って、行きたい場所に行って、やりたいことをやってきた。 次にやることを決めずに、卒業したことに対して、 「リスクが高いよ」 「なんで安定を捨てるの」 「ちゃんと考えたほうがいいよ」 「うまくいかなかったらどうするの」 「もう若くないんだから」 と様々な声をもらった。 自分が思っていることは「なんとかなる」ということ。 それは今までの経験から培われてきたものでもあるし、自分の性

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        自分に諦めないことで見えてくること

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          認定NPO法人フローレンス 他
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          渥美まいこ|食トレンド研究 他

        記事

          ソーシャルセクターコミュニティ始動!

          NPOやソーシャルセクターの人たちが繋がっていくことで、可能性や選択肢が広がっていく。 そんな思いで、これまでにCo-Lab Bar、KIFUBAR、かわるフェス、NPO広報コミュティなどを作り上げてきた。 思い、取り組み、悩みや課題を共有したり、語ったり、共に学んだり、考えていく、物事を作り上げていく場。 そんな場を作りたいとの思いで、今回「ソーシャルセクターコミュニティ」を立ち上げることにしました。 ソーシャルセクターコミュニティは自分だけで作り上げるのではなく、

          ソーシャルセクターコミュニティ始動!

          知る、共有する、繋がるきっかけをいかに作っていくか:ソーシャルバーを開催して

          昨日、ソーシャルバーを開催した。 ソーシャルバーはこれまでに6回開催して、今回が7回目。 そんな思いで続けている。 今回のソーシャルバーは、NPOやソーシャルセクターにいる人、NPOなどを立ち上げたいと思っている人、NPOやソーシャルセクターに興味関心がある人など様々な人が参加してくれた。 X(旧Twitter)を見て参加してくれた人も多く、初めましての人も多くいた。 それぞれの所属、取り組み、思いなどを聞いていく中で、初めて知る団体、取り組みもあって、その視点や思

          知る、共有する、繋がるきっかけをいかに作っていくか:ソーシャルバーを開催して

          「11/3(金)第7回ソーシャルバー開催決定!ソーシャルグッドが集う夜」

          ソーシャルバーは、NPOなどのソーシャルセクターに関わっている人、関わりたいと思っている人がお互いを知って、繋がって、きっかけを作っていく場です。 人が好きで、これまでも様々な人が繋がる場や機会を作ってきました。そして、人を知る、繋がることで生まれる可能性をたくさん見てきました。 もっとお互いをざっくばらんに知って、繋がることができる場や機会があれば、チャンスや可能性が広がり、お互いの強みを活かしていけるのではないか。 そんな思いからソーシャルバーを立ち上げました。

          「11/3(金)第7回ソーシャルバー開催決定!ソーシャルグッドが集う夜」

          行動できる人でありたい

          「行動すれば変わる」 そのことを大切にしてこれまで生きてきた。 先月、7年間お世話になったフローレンスを卒業した。 卒業するにあたって、次を決めずに卒業した。 フローレンスを辞めるのはもったいない。 次を決めてないのに辞めるのは無謀だよ。 よく次を決めてないのに行動できるね。 もっと考えた方がいいよ。 無謀だよ。 そんなことを言われたりもした。 行動することは簡単なことではないし、周りから見たら色々思うことがある中で、それでも自分は行動できる人でありたいし、自分の今

          行動できる人でありたい

          10/7(土)開催!ソーシャルバー@QUESTION〜ソーシャルセクターを知る、繋がる、コラボをする土壌を〜

          ソーシャルバーは、NPOなどのソーシャルセクターに関わっている人、関わりたいと思っている人、セクターを越えて共創していきたいと思っている人がNPOなど様々な個人・組織の取り組みを知る、またお互いを知って、繋がって、きっかけを作っていく場です。 人が好きで、これまでも様々な人が繋がる場や機会を作ってきました。そして、人を知る、繋がることで生まれる可能性を沢山見てきました。 コロナ禍で、新たな人との出会いの場や機会が限定的になってしまった人も多くいるかと思います。 また新しい

          10/7(土)開催!ソーシャルバー@QUESTION〜ソーシャルセクターを知る、繋がる、コラボをする土壌を〜

          卒業に寄せて:フローレンスへの手紙

          2023年9月末。 7年間所属していたフローレンスを卒業した。 恩返しがしたい。 小学校・中学校時代に地域の人たちや担任の先生などに救われた。その人たちがいなかったら間違いなく今の自分はなかった。そして高校に入ってからは「恩返しがしたい」と思って、ボランティア活動を行って、大学では国際協力団体を立ち上げて、国際協力に明け暮れた。 NPOに関わりしたい。 社会人になって、国内の様々な社会課題を知った時に、意識した時に、 「知った人が取り組まなければ問題は解決しないのでは

          卒業に寄せて:フローレンスへの手紙

          リアルで集って、繋がって、語り合うことの価値:NPO合宿を開催して

          NPOの世界に飛び込んで7年。 フローレンスで様々な取り組みを行ってきて、新公益連盟の事務局を行なったりしていく中で、感じていたのは、NPOなどのソーシャルセクターの横の繋がりを作っていくことで、必ず価値が生まれる、課題解決につながるということ。 そんな思いで、これまでにNPO広報勉強会、Co-Lab Bar、ソーシャルバーなど様々なイベントを開催してきた。 繋がり自体は様々な形で作ることができたけど、イベントは単発のもので終わってしまうことも多く、一人一人を深掘りした

          リアルで集って、繋がって、語り合うことの価値:NPO合宿を開催して

          6/10(土)~6/11(日)NPO合宿開催!〜NPOの人が繋がって、共に学んで、語っていく場を〜

          NPOなどのソーシャルセクターに関わっている人、関わりたいと思っている人がお互いを知って、繋がって、きっかけを作っていく。 人が好きで、これまでも様々な人が繋がる場や機会を作ってきました。そして、人を知る、繋がることで生まれる可能性を沢山見てきました。 コロナ禍で、新たな人との出会いの場や機会が限定的になってしまった人も多くいるかと思います。 また新しいことをしたい、連携していきたいと思っても、誰と、どうやっていいか分からなかったり、始めにくかったりもする。 もっとお互

          6/10(土)~6/11(日)NPO合宿開催!〜NPOの人が繋がって、共に学んで、語っていく場を〜

          新たな萌芽と変わらない自分:2022年の振り返り

          2022年も残すところあとわずか。 多くの人が思っていることかもしれないけど、本当にあっという間の1年だったなぁ。 毎年思うことだけど、今年も本当に色々なことがあったし、簡単にでも今年を振り返ってみたいと思う。 ①「金融教育をすべての人に」一般社団法人日本金融教育推進協会設立 人との出会いで物事が動いていく。 まさしくそうして動いたのが、「日本金融教育推進協会」。 2021年夏から動き出して、2022年1月に一般社団法人を設立。 これまでNPO法人の設立には関わって

          新たな萌芽と変わらない自分:2022年の振り返り

          12/21(水)ソーシャルバー特別版開催!フローレンスを知る、繋がる、コラボする土壌を。#ふるさと納税でこどもを助ける

          ソーシャルバーは、NPOなどのソーシャルセクターに関わっている人、関わりたいと思っている人、興味関心がある人がNPOなどの取り組みを知る、またお互いを知って、繋がって、きっかけを作っていく場です。 人が好きで、これまでも様々な人が繋がる場や機会を作ってきました。そして、人を知る、繋がることで生まれる可能性を沢山見てきました。 コロナ禍で、新たな人との出会いの場や機会が限定的になってしまった人も多くいるかと思います。 また新しいことをしたい、連携していきたいと思っても、誰と

          12/21(水)ソーシャルバー特別版開催!フローレンスを知る、繋がる、コラボする土壌を。#ふるさと納税でこどもを助ける

          8/25(木)ソーシャルバーwithメタノイア開催〜ソーシャルセクターを知る、繋がる、コラボをする土壌を〜

          ソーシャルバーは、NPOなどのソーシャルセクターに関わっている人、関わりたいと思っている人、興味関心がある人がNPOなどの取り組みを知る、またお互いを知って、繋がって、きっかけを作っていく場です。 人が好きで、これまでも様々な人が繋がる場や機会を作ってきました。そして、人を知る、繋がることで生まれる可能性を沢山見てきました。 コロナ禍で、新たな人との出会いの場や機会が限定的になってしまった人も多くいるかと思います。 また新しいことをしたい、連携していきたいと思っても、誰と

          8/25(木)ソーシャルバーwithメタノイア開催〜ソーシャルセクターを知る、繋がる、コラボをする土壌を〜

          地元は自分で作ることができる

          自分は宮城県生まれであるけど、小さい頃から引っ越しを繰り返して、1箇所に長く暮らしたことがなかった。 親の仕事の関係で、2,3年に1回は引っ越しをしていて、短い時は3ヶ月しかいないこともあった。 これまでに20回近く引越しをしてきて、住んだことがある都道府県は10都県になる。 色々なところに住んで、色々な人に出会えて、色々な風景やモノに出会えてきたことは自分の世界を広げてくれたし、人が好きで、初めましての人とも緊張したりすることなく会話できるのは、そのような経験があった

          地元は自分で作ることができる