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【UD】念願の年末ライブ(自己紹介49)

皆様、こんばんは!

埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営している小栗義樹と申します!

本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。

アップデート記事とは何かというと、

当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。

チャッカマンというバンドが、着々と成果を出し始めた頃のこと。当時、僕が通っていたライブハウス界隈は、年末ライブに出演することが1つのステータスとなっていました。

今回は、チャッカマンが年末ライブに向けてやったあれこれと、その周りで起こった出来事をまとめています。

衝撃のお金持ち逃げ事件など、色々なことがありました。良かったら読んでみてください。

それでは、参りましょう!

この記事は、2023年2月15日に投稿した僕の49本目の自己紹介記事です。



はい、ありがとうございました!

無事、年末ライブに出場できました!という記事でした。

数十組のバンドの中から4組しか選ばれない年末ライブ。相当狭い門です。でも、僕たちは出場することが出来ました。

記事の中では、偏愛や実力主義のおかげで〜と書いてありますが、もう少し細かく書いてみます。

そもそも偏愛とは「気に入られているかどうか」です。

ライブハウスは商売です。当然ですが、運転資金が必要になります。ライブハウスの主な利益は、ドリンク代です。チケット代や出演料は、原価を相殺するための費用に充てられます。

つまりオーナーは、きちんとお金を払ってくれるファンを集客できるバンドに偏愛を注ぎます。好き嫌いもあると思いますが、責任が伴う立場である以上、算盤を弾くのは当たり前です。

チャッカマンは、お金を払ってくれるファンを抱えていました。僕たちが年末ライブに出場できたのは、こういう部分の配慮を怠らなかったからだと思っています。

とはいえです。

では、お金をきちんと用意できるから出場できるのか?と言われれば、それは違うと思います。

お金が用意出来たとして、そのバンドがすげー下手だったとしたら、観に来た人たちはどう思うでしょうか?

うわ、センスのないバンド出てる。このライブハウスダサい。もう来るのやめよう。

満足度が高くないと、かえって悪評が立ってしまい、結局そのライブハウスは立ち行かなくなります。

お金や集客は大切ですが、前提は上手いかどうかです。実力が無ければ、何をやっても意味がないのです。

何かを成し遂げるためには、この2つの考えを同時に身に着け、パワーバランスに気をつけないといけません。

どちらかに偏れば、最終的には中途半端に終わります。

この記事を読み返して、やっぱり両方とも大切な考えだと本気で思い、また、それを証明しやすい例である事に気づいたので、記事にしてみました。

参考になれば嬉しいです。

というわけで、本日はこの辺で失礼致します!
また明日の記事でお会いしましょう!
さようなら〜





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