Kogumapantu

月刊と題して周りにあった日常を書いてみたり、懐かしの思い出を掘り起こしてみたりしてます…

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月刊と題して周りにあった日常を書いてみたり、懐かしの思い出を掘り起こしてみたりしてます。 "周りにあった日常"ってなんかいいですね。 アイマスの話もちょくちょく入ってきます。 好きなミュージシャンの話も入ります。 毎月最終週の前後に更新予定! ぜひ。

マガジン

  • 月刊コグマ総集

    今までに、そして、これからも更新していくであろう 月刊コグマの記事をまとめた一冊。

  • 月刊コグマ2023

    2023年の月刊コグマをまとめました。 "いい意味でくだらない"を浴びてください。

  • #色々な曲を聴こう アルバムBOX

    LINEのTLにてやっていたモノのnote移植版。 不定期のため、この1枚1枚はレアモノ。 いつかは名盤に。

  • 月刊コグマ2022

    2022年に書いた月刊をまとめました。 僕の変遷を見守ってください。

  • 月刊コグマ2021

    2021年に書いた月刊をまとめました。 今とは違う格調を感じてください。

最近の記事

月刊コグマ#3 To Look Up to The Blue Sky.

もう3月が終わりそうになっていることに正直びっくりしている自分がいる。 3月に入ったばっかりで2年生の時にやる実習の説明を受けたのがこの間だと思っていたのに、今日でもう21日なんて。 この頃、最近の3月の気温は本当に安定しないなぁと思う。 暖かくなったと思ったらその次寒くなって雪が降って。 また暖かくなったら寒くなって雪が降って。 丁度この前の日曜日まではバイト帰りでも暖かくて、そろそろ桜が咲くかななんて思ってたのに、また寒くなってしまった。 それでも来週はまた雨が

    • 月刊コグマ#2 新しい風/Brand New Days

      生活はつづく気が付けば2月も終わりに差し掛かっている。 今月は何をしたんだろう? そう思い返してみる。 今月の頭に大学の期末テストがあり、それを難なくこなした(意訳)後、ペルソナ3Reloadを始めたんだっけ。 テストが終わったら暇になるからって毎日1日中やってた気がする。 1週間とちょっとでP3Reを終わらせて、無印版と同じように感動して泣いて、そこから何日かは喪失感でたまらなかった。 それで今は、Nintendo-directで真女神転生Ⅴのマイナーチェンジ版で

      • 月刊コグマ#1 Eat the Moon

        新年、あけましておめでとうございます。 こんな20日以上も過ぎて、おめでとうございます というのもバカみたいだとは思いますが、一応、儀礼として。 そういえば、さっき友人に今年の抱負を聞かれました。 今年の自分はどうなりたいんだろう。 やりたいこと、なりたいもの、今パッとは思い浮かばないが、心の奥には確実にある。 あ、そうだ。 僕は、頭の中にある世界をしっかりとこの手で表現してみたい。 文でも絵でも写真でも。 だから、 今年はクリエイティビティにあふれた1年にしよう

        • 月刊コグマ2023総集編 Discography

          2023年も、もう終わりに差し掛かっていますね… 色々な思い出がある気がするし、ない気もする。 あ、どうも。 この記事は、今年、2023年の「月刊コグマ」をまとめた 月刊コグマ総集編 になります!! この度は、お手に取っていただきありがとうございます。 この総集編では、毎月上げていた月刊コグマの本編からピックアップしたものに加えて、3か月ごとに少しのまとめをしていく話(今回はTrack01~04。前回はTime①~③だった気がする。)があります。 更に更に! 今回も

        月刊コグマ#3 To Look Up to The Blue Sky.

        マガジン

        • 月刊コグマ総集
          42本
        • 月刊コグマ2023
          14本
        • #色々な曲を聴こう アルバムBOX
          9本
        • 月刊コグマ2022
          14本
        • 月刊コグマ2021
          10本

        記事

          月刊コグマ#12 ワンドのエース

          寒くなってきまして。 今年の授業も終わりに差し掛かってきています。 今週(18日)からの授業で今年は最後なんですって。 12月もいつも通り特に予定は無し。 何ならクリスマスイブはバイトですよバイト。 もっと言えば大晦日もバイトですよ。 紅白見るの楽しみにしてたんだけどなぁ。 皆さんはどうですか?何か予定、ありますか? イチャコラしてるお兄さんお姉さんもいるんじゃないですか? 羨ましいぞ!! マフラーもうすぐクリスマス。 今日はちょうど一週間前である。 今の大

          月刊コグマ#12 ワンドのエース

          月刊コグマ#11 ライフサイクル

          わぉ。もう11月。 びっくりだね。 どうもこんにちは。 ゲッカンアワーのお時間です… なんてことは置いておいて。 最近はだんだんと寒くなってきて、やっと冬が近づいてきたって感じがする。 周りでは秋なんてなかった~とかすぐ終わっちゃった~とか言っていて、どことなく寂しい。 実際はそうだったので言い返す言葉もないが。 冬も寒くならなさすぎて、冬なんてなかったとか言われるんだろうか。 来い冬よ、精一杯楽しんでやるぞ!! 願いを叶える聖杯 ※ネタバレあり※ペルソナ5の

          月刊コグマ#11 ライフサイクル

          月刊コグマ#10 TOKI ha KANE nari

          10月はちょうど4月から計算すると半年になる。 1年の区切りは12月だけど、4月のほうが年度の始まりで始まりっぽい。 だから、ほんとうなら半年は6月だけど、10月が半年と言ってもいいんじゃないか? (1月から数えて6月が半年ならそれは9月だろという意見は無しね) 今回は番外編(誕生日回)を書いた後にこちらを書いているので、いつも以上にネタ切れが半端ない。 そもそも、毎月6本弱書いているんだぞ。 それをほめて欲しいな。 話は変わるが、 今自分は電車でこれを書いている

          月刊コグマ#10 TOKI ha KANE nari

          Topaz Knack

          ※この話は今月の番外編「Potluck」に掲載されている話を抜粋したものです。 始めはそこまで好印象ではなかった。 なんなら少しだけ、苦手だなとも思っていた。 いつからあの子のことが気になり始めたんだっけ。 せっかくだし、思い出してみようかな。 今回の話は、小学校のあの時から少し成長をした(と思いたい)中学時代の話である。 部活は吹奏楽部に入り、担当楽器はチューバに。 その他にも、吹奏楽部の男子だけで行っていたバンド活動(ザブンの話→#7を見てね)など意外にも好調な

          月刊コグマ#番外編 Potluck

          10月16日。 またこの日が来てしまった。 毎年毎年、「今年も誰かから祝ってもらえるかな」とドキドキしている気がする。 こんなめでたい日に、暗いことを言うのはあれだが 自分が死の淵に立っているときに僕の元へ駆けつけてくれる人は一人としていないと思っているところがある。 そんな薄情なこと言うなよって思ってくれてる人もいるかもしれないが、ずっとそれが胸の内に巣食って離れてくれないのだ。 誕生日もそう。 正直誰も祝ってくれないと思っている。 だからLINEで「もうすぐ○○

          月刊コグマ#番外編 Potluck

          月刊コグマ#9 S

          最近、気づいたことなのだが、僕は自分の想像以上に鈍感らしい。 そのうえ不器用で マイペースに生きようとしてしまう。 不器用はもうしょうがないことだとして、 マイペースなのは良くないことだと思う。 別に相手に興味がないとかそういう意味でも無いんだけどね… というか、鈍感なことはそもそも直しようがないじゃないか。 実際はあったりするのかしら? とりあえず、対処法求む。 鈍感さは仇となる~みたいなことを最近聞いた気がするし、直せるものなら直したい。 まぁ、そんなことは置

          月刊コグマ#9 S

          月刊コグマ#8 はっちゃけて、夏/海をめぐるたびへ

          こんにちは。 今月は夏休み特別の短編集! いつもの半分の量でお送りしていくつもりです。 ゴロゴロしすぎて時間が無くなって書けなくなったとかじゃないぞ!! ちょっとめんどくさくなったとかじゃないぞ!! それでは、どうぞ。 昼下がり 最近、夏休みに入ってから昼寝をすることが増えてきている。 特にやることもないので、たまにパソコンを開いて、月刊コグマを書くためにキーボードをポチポチとたたく生活。 そんなところへ、少し眠くなったからと言って布団の上で横になってしまえば、

          月刊コグマ#8 はっちゃけて、夏/海をめぐるたびへ

          月刊コグマ#7 まだ、寂寞である

          季節気づけばもう夏に。 7月になってしまった。 先月は梅雨、という割にはあまり梅雨を感じることが無かったように感じる。 なんなら、夏と同じくらい暑かった気がするし、それ以上に忙しかった気もする。 それもそのはず、6月からバイトを始めたということを思い出した。 今書いている前の日にバイトでいくつもミスをしてしまい、傷心中の自分にはちょうどいい話題かもしれない。 今、自分はとあるスーパーで鮮魚部として働いている。 魚や刺身を取り扱う、あの鮮魚部だ。 作業場所が生臭くって

          月刊コグマ#7 まだ、寂寞である

          月刊コグマ#6 ピロートーク

          ピロートークどうも気恥ずかしくてもどかしい。 先ほどまでのことを思い出すと、顔が見れないほどに恥ずかしくってしょうがない。 目が覚めてしまった。 先ほどまでは甘酸っぱい感情とともに話していた気がするのだが、いつの間にか眠っていたみたいだ。 外はまだ暗いが、空は朝が近づいている色をしている。 今でもあの光景が脳裏に焼き付いていた。 不思議な高揚感に煽られ、深い場所まで潜って、同じようにハジけた。 そんな瞬間が。 ふと横を見ると、可愛らしい寝顔が見えた。 気付くと自分は頭を

          月刊コグマ#6 ピロートーク

          月刊コグマ#5 落花流水》進行中・独白》浸透中

           朝、起きると足が寒いことに気が付く。 まさか、昨日までは暑くて眠れないとか思っていたのに、こんなことがあるのかとびっくりした。 その次の日も足は寒いままで、やっぱり冬用のパジャマに戻すか?とか考えてたら、次の日は暑いとかいう始末。 生きづらいったらありゃしないぜ! 美術館へ/ダムタイプを観に行こう 4月某日。電車を乗り継いで、東京駅まで向かった。この東京駅(丸の内駅舎)は重要文化財に指定されているらしく、せっかくなのでそれを見たいと思っていた。  今回、この東京駅

          月刊コグマ#5 落花流水》進行中・独白》浸透中

          月刊コグマ#4 4/1-ツチノコ大捜査線

          そういえば、彼とお別れをしてからもうすぐで1年が経とうとしている。 静岡までかえって久々にあの坂を上るのもいいが、いかんせん今は東京にいるので気楽には戻ることもできない。 しかし、2022年の総集編でも似たような話をしたが、今でも別れの時の彼の顔を思い出すことができる。 もっと一緒にいればよかったとか、大切にすればよかったとか、後悔の念は積もるばかりだが、思っていても仕方がない。 それに、彼と別れた日はちょうど、大切な後輩に出会った日でもあるので、その出会いは彼が連れ

          月刊コグマ#4 4/1-ツチノコ大捜査線

          月刊コグマ#3 TOMURAI

          朝、薄暗さとともに、うっすらと日差しが部屋に入り、起きる時間になったことを告げる。 布団の上で伸びをして、辺りを少し見回した。 自分の足元にはいくつもの開いたダンボールが置かれており、新しい年度が始まるのだという気持ちにさせられる。 最近は暖かくなってきたのか、パジャマで寝ると少し寝苦しさを感じる日も増えてきたようだ。 それには鬱陶しさもあるが、少しワクワクとした好奇心のようなものもある気がする。 窓の外を見ると、遠くの山の際から光が出ているようで、辺りにある雲も良

          月刊コグマ#3 TOMURAI