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月刊コグマ2022

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2022年に書いた月刊をまとめました。 僕の変遷を見守ってください。
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記事一覧

月刊コグマ#1 もう出てるなんて、そんな。

月刊コグマ#1 もう出てるなんて、そんな。

ごめんあそばせ、後れ馳せながら、

新年明けましておめでとうございます。

vol.22編スタート!ということで、心機一転、また1月号から頑張っていきたいですね。

みなさんは餅、食べましたか?

家にはまだまだ餅が残ってしまって大変困っています。

おしるこ とか磯辺餅、砂糖醤油の餅ぐらいしか僕は思い付かないので

そろそろ率先して食べることも飽きてきちゃいましたけど何か良いアレンジは無いですか

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月刊コグマ#2 やりたいことが、たくさん!

月刊コグマ#2 やりたいことが、たくさん!

2月もまとめをする時期になりました。

なんか、つい最近まで冬休みだった気がするんですけどね。

気づいたらもうすぐで2年生最後のテストですよ。

来年から3年生っていうのが驚き。

中学校よりも早い感覚だ。

自覚の無いままに周りは、進学だ、就職だ、と言う声が聞こえてきます。

僕も頑張って志望大学に受かる勉強をしなくちゃなぁ(今は)と日に日に。

試験っていうものも一つの通過儀礼なのかなぁ…

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月刊コグマ#3 七転び、その後

月刊コグマ#3 七転び、その後

3月も、もう終わり。

宿題も、もう終わりそろそろ新しい季節が来てるって感じがひしひしと伝わってきます。

小さなことから大きなことまで

この月は本当に事欠かない月でした。

…上の文には嘘がありますね。
嘘は良くない。

あぁ、エイプリルフールもあと指折りですか?

春、楽しみだな。

ハルマチです。

ルービックキューブが揃えられるようになった話ふとある時、YouTubeのshortを見てい

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月刊コグマ#4 1つのコップに注ぐラプソディー

月刊コグマ#4 1つのコップに注ぐラプソディー

もう1ヶ月が経ちますね。

早いなぁって。毎回言ってると思いますけど。

ラプソディーは狂詩曲の英語で、
叙事的で幻想的な曲想のことをいうらしいですよ。

今回はこの1ヶ月にあったことを叙事的に?叙情的に?(そんな雰囲気で)書いていきたいと思います。

〈心と共にあるような〉この1ヶ月は、春らしく

『「出会いの季節」で染めたかったのに』

出会うからこそ別れるんだと改めて思わされました。

今回

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月刊コグマ#5 それならパフェを作りましょう

月刊コグマ#5 それならパフェを作りましょう

5月、もうこの月も20日を過ぎてしまいました。

何をしたのかな?なんて思って振り返ってみると、

そういえば、久しぶりに人前で演奏会をしたな~とか。

東京のほうに用事があって行ってみたり。

まぁGWが有りましたし、色んなことをするのは当たり前と言ってしまえばそうなんですよね。

その時自分は部活三昧でしたけど。

東京に行こう!志望している大学さんが、大学の説明会をするということで

駅から

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月刊コグマ#6 途轍もない を因数分解

月刊コグマ#6 途轍もない を因数分解

どんどんと月日が過ぎて、
つい最近高校3年目に突入したと思っていたのに気付いたら6月も終わろうとしている事実に震えています。

どうも、こんにちは、こんばんは。

夏の始めというものは、冬の終わりに比べて行事といいますか、
イベントが多いなぁと最近実感しています。

この月の頭には体育祭が有りましたし。

吹奏楽の大会もありましたね。

別冊の方では書きましたが、
朝は晴れてるのに帰りには雨が降っ

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月刊コグマ#7 この線路はどこまでも続く

月刊コグマ#7 この線路はどこまでも続く

先日、星野源さんのエッセイ「いのちの車窓から」を読んだ。
その前にも星新一先生の「進化した猿たち」を読んでいて、急に「だ・である調」にして書きたくなったので今回はその書き方でいくつもりである。

それにしても調子が狂う。

はたらく動物🐕‍🦺🦮学校帰りの電車に乗っていると、
近くに座っている女性の足元に黒く大きなバッグが置いてあるのが目に入った。

電車は止まって、人がたくさん入ってくると

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月刊コグマ#8 アイス評論会

月刊コグマ#8 アイス評論会

夏も真っ只中。

毎年のことなのだが、「去年と違うことは何なのだろう」と考えてみるとそうだ、アイスを食べたと。

例えば、巨峰×カルピスの爽を食べたり。梨の味も良かった。あれは毎年の定番という感じがするが。

他にも初めてチョコミントの味のアイスを食べたのだが、あのスースーとするミントの感じとチョコの甘味、パリパリ感が相まって美味しかった。

サクレレモンというアイスも食べたのだが、あれも良かった

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月刊コグマ#9 バナナの生き方

月刊コグマ#9 バナナの生き方

秋、それは心地の良い風につつまれる季節。9月の頭はまだまだ暑いな、と思っていたのだが先日の台風14号が過ぎ去ると一気に寒くなってしまった。

ちょうど台風がくると言われていた日。結局、暴風警報も出ず。学校に行くことになったのだが、その帰り道。風がとても寒くなっていた。その寒さが心地の良い冷たさで。

家に帰ると、1通のLINEが来ていた。
帰り道で虹を見つけたらしく、それを収めた写真を私に送ってく

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月刊コグマ#番外編 Birthday massage

月刊コグマ#番外編 Birthday massage

Happy birthday.
誕生日おめでとう、僕。

18歳になった実感はあるか?お前はこれから選挙に行ける歳になったんだぞ。10月辺りに1回選挙があった気がする。10月はそんなイメージがある。

調べてみたところ、去年は第49回衆議院議員総選挙があったらしい。だからなのか。ちなみに、今年はそこまで大きな選挙は無いらしい。つまらないな。

ちなみに、今年初めての英語タイトル。あんまり月刊のタイ

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月刊コグマ#10 HONYARARA

月刊コグマ#10 HONYARARA

10月16日。先日、誕生日を迎えた。
つもりで今書いている。

というのも、この10月には毎年#番外編や#特別号と題して自分の誕生日を祝うことに去年からした。そのため、書く量は毎月の倍になる。なので、早いうちに書いておかなくてはということである。

あちらの方がどうなるかはわからないまま今書いている。どんなことを書いているのだろう。ノープランの様を見せつけるのだろうか。今月の月刊が終わるくらいのと

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月刊コグマ#11 創造のあとさき

月刊コグマ#11 創造のあとさき

最近、とある漫画を読んでいて、とっても心に響いたフレーズがあったのでそれを紹介して始まりとしますね。

それは「傷つく覚悟」というフレーズだったんですけど。

これが僕にはないなぁって読んでいてとっても思いました。どの場面にしてもそうなのですが、嫌われたり、引かれたりするのが怖くて一歩踏み出せない。なんてことがやっぱり多くあって。

この言葉を見たときにその、今まで踏み出さなかったことで逃したその

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月刊コグマ#12 とある冬の不思議な出来事

月刊コグマ#12 とある冬の不思議な出来事

12月に入ると途端に寒くなってきた気がする。

夜になる時間も早くなってきて、授業が終わると外の景色はもう夜になる手前のような雰囲気が漂っているため、改めて「冬」になったんだと実感することが出来る。

自分の学校は来年、2月の最後に卒業式をやるらしい。高校生活の最後を締めるのは、青春の終わりは冬。春に始まり冬に終わる。

しっかりと季節を体現していて面白いなと思った。

肉まん朝、学校に向かう途中

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月刊コグマ2022総集編 Swipe Times

月刊コグマ2022総集編 Swipe Times

カオスなサムネイルから始まる月刊コグマ2022総集編。お越しくださいまして誠にありがとうございます。ありがとうございます。

気付けばもう12月も大きなイベントが過ぎ、締めに入っています。今年は何が出来たのだろう、と考えるのですが、あまり特筆するものは浮かばず駄目だなぁと少し反省ぎみです。

あ、どうもこんにちは。こんばんは。

前回の「月刊コグマ#12 とある冬の不思議な出来事」で今年の月刊も最

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