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ブルースバンド Blues CruiserのVo & Harpの傍ら、2012…

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ブルースバンド Blues CruiserのVo & Harpの傍ら、2012年頃からニューミュージックやポップスのギター弾き語りを始める。 音楽の話題のほか、日常の雑感を掲載。

最近の記事

待ち時間なし!

昼メシを求めてほか弁屋へ。 「生姜焼き弁当をください」 「生姜焼きですと20分くらいお時間いただきますがよろしいですか?」 「んー、じゃ早いやつは何?」 「のり弁とかですね」 「のり弁は何分くらい?」 「10分くらいでしょうか」 「じゃのり弁で」 のやりとりの後、椅子に座って、スマホを立ち上げようとしたところ、 「59番のお客様!」 ん?俺の番号だな…。 カウンターに行くと、袋に入れられたのり弁が用意してある。 「随分と早い10分だね」 とバイトと思しき女の子に言うと、リ

    • あ、2月は投稿していなかったんだ…

      • リスナープレゼンツ配信ライヴ Vol.7

        夜な夜なお贈りしております配信ライヴでありますが、リスナーさんにテーマを設定してもらい、それに基づいた選曲で配信ライヴをお贈りするという月一企画の第7弾はさる12月16日、今回は50代女性Yさんによる選曲。 「切ない歌」好きのYさん。第1部はまんま、「私が思う切ない歌集」ということでの選曲でした。 1−1 友達の詩/中村中 1−2 駅/竹内まりあ 1−3 男と女/チャゲ&飛鳥 1−4 傷心/大友裕子 1−5 ラブ・イズ・オーバー/生沢佑一 1−6 化粧/中島みゆき 1−7

        • 今日もキンキンに冷えてたけど…生足スカートの女子高生って強いよなぁ…。

        待ち時間なし!

          年間ベスト10

          今年も大変お世話になりました。 今年はリアルなライヴは75本でありました。 内訳としては、 ソロ弾き語り…26本 小出斉みちのくひとり旅…11本 ミッキースナフキー…9本 Blues Cruiser…8本 佐木伸誘ツアー…5本 対バン…5本 200miles Blues Band…4本 菊田俊介東北ツアー…3本 ハモニカDOJO、Blues Company、Catfish Blues Band、イヴェントライヴ…各1本 って感じです。 ライヴ会場に足を運んでいただいた方

          年間ベスト10

          リスナープレゼンツ配信ライヴVol.6

          第6弾の模様は、担当してくれた「poronaさん」がとても丁寧にリポートしてくれてるので転用させていただきました! 11月19日(日)に開催したものです。 次回は12月16日(土)21:00〜

          リスナープレゼンツ配信ライヴVol.6

          リスナープレゼンツ配信ライヴVol.5

          リスナープレゼンツ配信ライヴVol.5は、50代女性kさんによる選曲で、10月14日に開催した。Kさんは、第一部を「お気に入りの恋歌」をテーマに7曲選んでくれました。 1−1 恋の予感/安全地帯 1−2 街の灯り/堺正章 1−3 はじまりはいつも雨/ASKA 1−4 大阪で生まれた女/BORO 1−5 悲しい色やねん/上田正樹 1−6 ラブ・イズ・オーバー/生沢佑一 1−7 ピエロ/松山千春 Kさんは永遠の「恋する乙女」として、歌に自分を重ねるというより、歌の世界に入り

          リスナープレゼンツ配信ライヴVol.5

          社長の鞄持ちツアー2023晩秋

          mickyとスナフキーことはんだすなおの「ミッキースナフキー」のライヴ3days また珍道中が始まる…。 11/23(木)豊橋市「AVANTI」 open 18:00 start 19:00 charge 前売¥3000 当日¥3500 (➕Drink¥500) 豊橋市三弥町元屋敷128-3 ☎︎0532-41-5554 11/24(金)東大阪市「エレキの店」 open 18:30 start 19:30 charge ¥3500(➕Drink¥500) *大阪限定

          社長の鞄持ちツアー2023晩秋

          とりあえずの反省の形

          気がつけばnoteのほったらかしも1か月あまり…。なぜに?と振り返るのだが、「そりゃ忙しくて時間がなかった」に帰結するわけです。 ホントか? 確かにボーッとしてることもなく、何かしらのことはやってるってことで相応に時間は使っているのだろう。が、まだまだ見直せる時間の使い方はあろう。 猛省… 猛省、反省なんて言葉は使うけど、それがどう反映し、後々現象として出た時点で反省は完結するのだろうが、「いかん、いかん」と思っているだけでは反省にもなってないわな。 というわけで、

          とりあえずの反省の形

          リスナープレゼンツ配信ライヴvol.4

          リスナープレゼンツ配信ライヴVol.4は、50代女性Aさんチョイスで、去る9月8日に開催した。 Aさんは、第1部を「黄昏時に聴きたい曲」をテーマにし、7曲を選んでくれた。 1−1 空の詩/久保田利伸 1−2 黄昏のビギン/ちあきなおみ 1−3 歌うたいのバラッド/斎藤和義 1−4 オリビアを聴きながら/杏里 1−5 ラヴソング/サンボマスター 1−6 MIDNIGHT 2 CALL/ASKA 1−7 糸/中島みゆき といったラインナップ。 1−

          リスナープレゼンツ配信ライヴvol.4

          リスナープレゼンツ配信ライヴvol.3

          リスナープレゼンツ配信ライヴ。 第3弾は50代MさんとSさん。 当初、前回担当の60代Jさんの指名はMさんであったが、1人では考えきれないということで、一卵性他人とも言うべきMさんの幼馴染みであるSさんと半分ずつ考えるということに。 ということで、第1部はMさんが選曲。大きなテーマとして「ある夏の日」と設定してのものだ。 1−1 暮らしの中で T字路’s 1−2 からっぽの心で 玉置浩二 1−3 少年時代 井上陽水 1−4 LOVE AFFAIR    サザンオールスタ

          リスナープレゼンツ配信ライヴvol.3

          行く夏、来る秋…

          今年は全国的に記録的な暑さの夏でありましたね。 「命に関わる暑さ」が決まり文句のように出てくる天気予報でしたが、こういう暑さ、嫌いじゃないんですよね。なんなら一年中暑くてもいいくらいです。 お彼岸を過ぎてもその名残はありますが、さすがに朝晩は乾いた空気のヒヤッと感があり、「あれ、やっぱいつまでも夏じゃないんだなぁ」と戒められてるような気分にもなります。 そんな中、実家に行くと、ゴロゴロとした栗がボウル一杯。お袋に聞けば、親戚のおばさん家の裏山で収穫したものとのこと。 「栗

          行く夏、来る秋…

          リスナープレゼンツ配信ライヴ Vol.2

          リスナープレゼンツ配信ライヴ第二弾は、折しも七夕当日の7月7日に開催した。 今回の選曲者は、前回の30代男性Kさんご指名の60代男性Jさんであった。指名された時点で1ヶ月余り考える時間があるので、「ゆっくりお考えください」と言ったが、翌日にはラインナップを記載したメールが送られてきた。 それによると、 1−1.はじまりはいつも雨 ASKA 1−2.嘲笑 ビートたけし 1−3.君のために作った歌 1−4.真夏の果実 サザンオールスターズ 1−5.ひと夏の経験 山口百恵 1−

          リスナープレゼンツ配信ライヴ Vol.2

          リスナープレゼンツ配信ライヴvol.1

          配信アプリを使い、夜な夜な歌っているところ、降って湧いたような月一企画。リスナーに選曲してもらい、そのメニューを俺が歌うというもの。何ら変哲のないことではるが、これが実に面白い。 生のライヴでの1ステージでは、だいたい曲数にして6,7曲といったところから、7曲を選曲してもらい、その7曲の並びに何らかの理由付けというか、コンセプトを以て選曲するというもの。 これが6月に始めたのだが、選曲してくれた方、それぞれの悲喜交々やら為人を垣間見せる内容で、俺も勿論だが、リスナーも興味深

          リスナープレゼンツ配信ライヴvol.1

          文盲のばあさん

          先日の新聞コラムに、江戸時代は文字を読めない人が多くて、絵で暦を作る藩があったらしいことが枕に書かれ、その一例として、「入梅」の項では、盗賊が馬の背から荷を奪うさまを描き、「荷奪い(にうばい)」入梅にかけているといった事例が紹介されてあった。 コラムは、梅雨時の雨の降り方が、犯罪か暴力装置に見えておかしくない近年の気象状況から各所での豪雨被害に目を転じ、防災と防犯は似てきたとして、防災意識を喚起して結んでいる。 ここでの本題は枕。つまり、江戸時代は文盲が多かったというところ

          文盲のばあさん

          ダイヤの原石💎見つけたり‼️

          灯台下暗し…とはよく言ったもんだ。 思わぬところでダイヤの原石を発見。 先日課の飲み会があった。隣席には4月に新卒で入ったばっかの女子。こいつ筋金入りのベガルタファンで休日ともなるとホームは勿論、アウェイでも関東から九州まで可能な限り馳せ参じるといった気合い乗り。 酒席の話では、そのベガルタハマりの話から、試合のない休日の過ごし方へ。 聞けば、ベガルタにハマりすぎてるのであまり趣味を増やさないようにしているらしいが、人並みに音楽は聴くとのこと。 で、「何を聴く?」のお決まり

          ダイヤの原石💎見つけたり‼️