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「異」から生まれるハッピー

ツバメは、人の目の触れる場所に巣を作る。
カラスなど天敵から守るためとも言われているそうだ。
他の鳥と違う点である。
穀物を食べずに害虫を食べ、日本では大切にされている鳥だ。

鳥の世界では、「人の目に曝される場所に巣!?異なったことをして、ヤバイ!人間に襲われるぞー。馬鹿だなあ」と思われているかもしれない。

子孫繁栄のために、ツバメたちは鳥の世界で異なる行動をした。
奇想天外なアイデアが、自分たちの仲間を守り、人を助けた。

人間社会では、異なることを排除したがる。
異なることを恐れる。
なにか素晴らしい可能性をもたらすかもしれないのに…
相手の想いや動機に耳を傾ける。
排除するのではなく、可能性を見る姿勢が必要。

ツバメの巣を見て、ひとりひとりの個性や強みが活かされる社会を願う。
自分には何ができるのだろう…
人の役にたつならば、「異なること」にチャレンジしてみない?
人の役にたつならば、自分の周りにいる人の「異なること」を応援しない?
このココロもちで生きていこう!
周りのどう思われようとも、自分の大切な信念を信じ、進め!

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