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他人に親切にするメリット3選と他人に親切にする方法4選

あれがしたい!これはしたくない!私はこれが好き!私はあれが嫌い!あれが欲しい!これが欲しい!

私の心はエゴだらけ!!!!

エゴは活力にもなりますが、一方で苦しみの原因とも言われています。

私は無駄に苦しみたくないので、エゴを少しでも抑えるために、他人に親切にしよう!と思いました。

そこで、他人に親切にするメリット3選と他人に親切にする方法4選を紹介します。


★他人に親切にするメリット3選

1.幸せホルモンの分泌

他人に親切にすると
オキシトシン
セロトニン
ドーパミン
といったホルモンが脳内で分泌され、気分が高揚したり、ストレスや不安が軽減されたりします。

2.社会的信頼の獲得

他人に親切にすると、その様子を見ていた第三者からも好感を持たれやすくなり、信頼関係や協力関係が築きやすくなります。

これは「社会間接互恵性」と呼ばれる現象です。

3.心身の健康の維持

他人に親切にすると、心臓や血管の病気を予防したり、疲れが取れやすくなったり、うつ病などの心の病の改善にもつながります。

親切は自分の心と体にも優しいのです。

★他人に親切にする方法4選

1.相手の話を聞く

これは相手に気遣いや共感を示す方法です。

相手の話に耳を傾け、質問や感想を述べることで、相手の気持ちを理解しようとする姿勢を見せます。

相手の話を遮ったり、自分の話ばかりしたりしないように注意しましょう。

2.手紙やメッセージを送る

これは相手に感謝や励ましを伝える方法です。

手紙やメッセージでは、相手に時間をかけて考えて書いたことを伝えることができます。

相手の誕生日や記念日、成功や失敗などに合わせて、心のこもった言葉を送りましょう。

今の時代だからこそ、より効果的な親切の方法です。

3.助ける

これは相手に協力や支援を提供する方法です。

相手が困っているときや、何かを頼まれたときに、できる範囲で手を差し伸べましょう。

ただし、相手の自立やプライバシーを尊重し、おせっかいにならないようにしましょう。

あと、見返りを求めると双方疲れるので辞めときましょう。

4.笑顔で接する

これは相手に優しさや温かさを感じさせる方法です。

笑顔は自分の気分を明るくし、相手にも幸せな気持ちを伝染させます。

笑顔で接することで、相手との距離を縮め、信頼関係を築くことができます。

しかし、無理に笑う必要はないので、無理はしないように!

★【Q&A】吾輩は親切にするのが苦手だ。そんな時はどうしたらいいのだ?

他人に親切にできない時は、自分の心や状況に目を向けてみましょう。

親切にするためには、自分に余裕がなくてはなりません。

ストレスが溜まっていたり、自信がなかったり、自分を責めていたりすると、他人に思いやりを持つことが難しくなります。

そんな時は、自分の気持ちを整理したり、リラックスしたりすることが大切です。

自分が落ち着くことで他人に親切にすることができるのです。

要するに、美味しい物を食べて、好きな娯楽を楽しんで、運動して、ぐっすり寝て、まずは自分に優しくしちゃいましょう!ということです。

★まとめ

以上のように、他人に親切にする方法はさまざまですが、共通しているのは、相手の立場になって考え、相手の気持ちを大切にするということです。

他人に親切にすることは、自分にも良い影響を与えます。

毎日の生活の中で、共に小さな親切を心がけていきましょう!

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