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本物の自信を手に入れるプロセスとは?

自分を信じると書いて「自信」ですね。

自分を信じることができないのは辛いですし、
自己肯定感が低いと生きにくいですけど
それは過去からの積み重ねの「結果」です。

さあ、これからどうするか?

「今」を見誤れば
この先もずっと自信が持てないかもしれません。

10年後に自信が持てて
バッチリ自己肯定できればいいんですよね。

現状維持か、自己改革かを決めるのは自分です。
「今」を未来に繋げていく。

「今」頑張って
正当な努力を積み重ねていけば
10年後は相当に変わっていくと思いますよ。

でも「今」をないがしろにして
社会や組織や上司など「他責」にして
不当な取り組みしかしなければ
10年後には目を覆うような事態になっているでしょう。

「他責」は自分を堕落させます。

マウントを取って
自分を安心させたいのでしょうけど
自分では優位なポジションを取ったつもりでも
周囲にはそう見えていないことも多いです。

考えてみると
相手の欠点を指摘し、
相手の不備を追求し、
相手を貶める行為というのは
マウントを取った小さな満足感と引き換えに
自分の責任逃れをするだけです。

知性の欠如と
性悪の証明ですね。

実に不毛な戦いです。

マウントを取り合うのではなく
「対等」と「贈与」を次のキーワードにすべきです。

万が一マウントを取ることを
自分の自信に繋げているなら、
それは偽物ですし、
いずれさらなる強者にマウントを取られて
叩き潰されてしまうかもしれません。

自信って積み重ねです。

自分の内側から溢れ出る
今までの「結果」です。

他者と比較しても意味がありません。

それってある一面だけの話しですし、
比較優位性よりも
人としての総合力が勝負を分けます。

つまりマウントを取っている時点で
ある人たちからはマイナス評価にしかなりませんし、
本物の自信からは遠ざかるばかりです。

その結果はストレスの増大であり、
さらなるマウントを欲するだけでしょう。

必要なのは
時間を掛けた正当な努力の結果なのです。

年を重ねていくたびに良く見えてきます。

口だけ番長、
人を否定、非難、批判して
あちこちで文句ばかり言っている人は
段々と消えていきますから。

そこにレゾンデートルはありません。

人は、
人の役に立つ、
社会に貢献する。

そこでしか生き残れないものなのです。

いくらマウントを取るのが上手くても
そんな人は次から次へと湧いてきます。

本物の自信って
長年の真っ当な取り組みでしか
手に入れられないのですよね…。

自分を信じることができる人って
真面目な努力家ですよ。


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