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【姿勢不良→肥満!?】 ぽっこりお腹は姿勢から…



こんにちはSHOMABLOGです😊


この記事を読んで下さっている方の中で
こんな疑問をお持ちの方はいませんか?

「運動もダイエットもしているのに中々
 お腹周りの脂肪が落ちない。」

「運動もしくはダイエットをしているのに
 お腹周りの脂肪が落ちない。」


身体の脂肪を落とすには食事調整や運動は
必須と言っても過言ではありません。

しかし!


これら以外に「姿勢不良」が脂肪蓄積と
関係している可能性が大いにあります。



そこで今回は…

①なぜ姿勢不良が肥満を助長するのか

②自宅で出来る脂肪燃焼促進術


こちらの2本立てで綴っていきます✏️







ここからが本題です。





①姿勢不良が肥満を助長する


今や「猫背」「反り腰」などの姿勢不良で
健康状態を損なう方も多いです。

では、姿勢不良が脂肪蓄積と
どのような関係があるのか。

答えは「血液循環が滞っている」です。


姿勢不良は身体の一部分に対し持続的に
負担がかかっている状態です。

猫背や反り腰では腹筋活動が抑制され
血行不良に陥りやすくなります。


故に姿勢不良から血行不良に陥る事で
脂肪細胞が増殖し、腹部周囲に対して
脂肪蓄積を助長する運びとなります。




②自宅で出来る脂肪燃焼促進術


上記①で腹部への脂肪蓄積メカニズム
についてご紹介させて頂きました。


では、その脂肪をどのように分解するか?


答えは「腹部の活動量を上げる」です。

猫背や反り腰では腹部への直接的な
刺激は乏しいです。


そこで!


この不良な姿勢を意識的に修正した上で
腹部への血液循環を促す為に簡単な運動
を取り入れます🔥

下記では自宅で出来る脂肪燃焼効果を高める
簡単な運動をタイプ別にご紹介致します!



【猫背編】

1. プランク



<手順>

 step1:両肘を床につけて両脚を伸ばす

 step2:顔を正面に向けた状態でキープ



プランク別ver


※上記が難しい場合は両膝をつけてもOK


回数:30秒キープからスタート
   ※余裕があれば10秒ずつ上げる


セット数:2-3セット


ポイント:①お尻を突き上げない
     ②腰を反らし過ぎない
     ③腹筋に軽く力を入れる




2. ダイアゴナル


<手順> 

 step1:四つ這いの姿勢になる

 step2:片方の腕と対側の足を伸ばす

 step3:顔を正面に向けた状態でキープ




ダイアゴナル別ver

※上記が難しい場合は片足のみ後ろに伸ばす


回数:30秒キープからスタート
   ※余裕があれば10秒ずつ上げる


セット数:2セット
     ※
左右1セットずつ


ポイント:①お尻を突き上げない
     ②腰を逸らし過ぎない
     ③腹筋に軽く力を入れる




【反り腰】

1.腰丸め腹筋


<手順>

step1 → 仰向けになり両膝を立てる

step2 → 片方の手を腰の下に入れる

step3 → 息を吐きながら腰を丸める


回数:10回からスタート
       ※余裕があれば5-10回ずつ増やす


セット数:2-3セット


ポイント:①手を押し付ける様に身体を丸める
               ②肩甲骨を浮かす事ができれば尚良



2.プランク


実施方法・回数・セット数は【猫背】参照。

ポイント:①腰が反らない様に注意
                ②軽く腹筋に力を入れる
                ③お尻を突き上げない



〈注意事項⚠️〉


①痛みが少しでも出る場合は中止してください。


②上記運動で痩せるとは断定できませんが、
 脂肪燃焼効率は高まります!

③即効性は期待しないで下さい。継続あるのみ。




<最後に>

今回は姿勢不良が肥満を助長するといった
内容について綴ってきました。

これらはあくまで一部に過ぎませんが、
姿勢不良で自律神経が乱れ体調を崩す等
多方面から影響を受けるのも事実です。

しかし!


姿勢は意識と運動で改善できます!

健康はまず姿勢から👣

ありがとうございました。


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