裏庭のトットちゃん

なりすまし坊主です。夫の1周忌の際、以前から坊主になりたいと思っていたから、思い切って…

裏庭のトットちゃん

なりすまし坊主です。夫の1周忌の際、以前から坊主になりたいと思っていたから、思い切って、剃髪したまでです。別に有名になりたいとか、注目をあびたいとかは、思ってません。いつも、空腹。それは、美味しいものを味わうため。

マガジン

  • コロナ日記4年目 2023年

    実家への行き来。昨年の竹林整備の結果。タケノコ掘り初体験。庭木の剪定も徐々に慣れてくる。

  • コロナ日記3年目 2022年

    心模様の変化。年明けは、心が折れ気味、マイハンディノコを買ったのがきっかけで、実家との行き来が始まる。徐々にエスカレートする、竹林整備、剪定。鋸も、エスカレート、最終的には、竹引きノコを購入。初めて、母と姉と3人で、五平もちを食べながら、お花見をする。オットの13回忌のために、オカリナを必死で、練習する。あべさん、亡くなる。

  • コロナ日記2年目 2021年

    心模様。日に日に悪化する人の心、人間関係。絵を描く。ラジオの感想。徐々に、引きこもり生活スタイルになれ始める。ストレス絶頂に達して、遂に、マンションの庭木に手を出し始める。その後、マイハンディノコをお取り寄せ。結果としては、実家の庭木の手入れ、竹林整備のきっかけづくりになる。2023年にて、苦情をいわれても、とどのところ、それがあったからこそで、マンションの庭木、住人に感謝の思いをいだく、人生の不思議。

  • コロナ日記1年目 2020年

    自分の心模様の変化、2020年。体調、心のバランスがくずれる。途中で、筆がとまる。

  • よくわからないけど、なんでもチャレンジ。今まで、描いた絵をまとめてみました。原本がないものもあります。

記事一覧

姉夫婦、無事に下山。人生かわらず、安堵かな。
ただし、今、自分のことで、大変。
当たり前に秘密。当たり前に大変。愚痴こぼさず。

烏鵲橋、という言葉を思い出す、今日は七夕。

時代を先取りし過ぎた家族葬。

オットさんの、最後の年の領収書を整理しはじめたら、なんか色々でてきた。 二人で、初めて撮った、プリクラ。オットのクセのある手書きのサインの入った領収書。ああ~あ…

姉夫妻がサイエンスカフェに行った・・

サイエンスカフェねえ・・ お茶、菓子つき。 市民参加型なのか、応募者限定なんでしょうね。 まあ、この手は、わりと、トンマな質問をしても許されるのである。 もと、…

オットのゴキブリと、お姑のハエ叩きと、わたしのネズミ駆除。

亡くなったオットは、ゴキブリがでると、「ほら、あんた、なんとかせい!!」とすぐ、ヒトのせいにする。苦手なものは、私に向ける。 オットの生産もとの、お姑さんは、オ…

Macと、Windowsで、なんかコンテンツが微妙に違うのは?

わかりません。自分の心持で、投稿や、コメントの文面により、処理されたけっか、そうなってんだかなあと。 Windowsで、積み重ねた分と、Macで書き始めた分と、いやいや、…

43 知は酒盃をほめたたえてやまず、愛は百度もその額に口づける。だのに無情の陶器師は自らの手で焼いた 妙なる器を再び地上に投げつける。
44 せっかく立派な形に出来た酒盃なら、毀すのをどこの酒のみが承知するものか?形よい掌をつくっては股すのは誰のご機嫌とりで誰への嫉妬やら?

洗濯機の中に、「ムカデ」が・・(オババの家にて)

この日も、6月末日までには、片づけてしまいたい、竹藪と、庭木のメインテにでかけてました。 なんせ、日が長くなりましたから、日中は、時には、ムンムンとする暑さに襲…

夢(2023年6月1日の日記)

おととい、ルバイヤートの言葉からなのか、珍しくオットさんの夢を見た。 山でのポートレートのような動かない姿だった。 ウエアを着て、山を下りおりる姿だった。 49…

野菜生活

ボリボリと 野菜をかじる 今日の飯

おやおやと ひだりあしみて まきづめが、うおのめもよし、コロナ禍さりぬ
 
巻き爪気味が徐々に、回復傾向。爪が平たくなっていた。
ストレスだなあ・・

頭、カーンとたたいたら、コーンとなる、私は、単なるドアホ。脳みそからすっぽ。そう、スッカラカン。

段々、色々と忙しいってか、心がそぞろになりはじめたので、少しnoteをおやすみします。たまに、息抜きに覗く程度にしておきます。
みなさま、お元気で。

雨の日の、早朝歯医者の待合室で、二人の坊主がバッタリ。

大体、こんな大雨の日の早朝に、歯医者に通うのは・・。 訳アリ坊主頭の患者ぐらいなものだろうか? 独りは、私。傘は使わない人間だから、上下雨具で、ワークマンブーツ…

「地を固め天のめぐりをはじめたお前は なんという痛恨を哀れな胸にあたえたのか?紅玉の唇や蘭麝の黒髪をどれだけ 地の底の小筥に入れたのか?」
(ルバイヤート:生きのなやみ(24))
オットさんの命日に捧げたい、自分の今の気持ちがみつかりました。ドキッとしました。

生きのなやみ:13「今日こそわが青春はめぐって来た!酒をのもうよ、それが身の幸だ。たとえ苦くても、君、咎めるな。苦いのが道理、それが自分の命だ。」(ルバイヤート)酒というと、快楽主義に思えるが、人生そのものであるような思いにかられる。甘いだけが人生でなく、苦いのも人生なのだ。

姉夫婦、無事に下山。人生かわらず、安堵かな。
ただし、今、自分のことで、大変。
当たり前に秘密。当たり前に大変。愚痴こぼさず。

時代を先取りし過ぎた家族葬。

時代を先取りし過ぎた家族葬。

オットさんの、最後の年の領収書を整理しはじめたら、なんか色々でてきた。

二人で、初めて撮った、プリクラ。オットのクセのある手書きのサインの入った領収書。ああ~あのころ、生きていたんだ。いまだに、生々しくて。かたづけようとおもっても、手が止まってしまった。

基本的に自営業だったから、確定申告は自分でやっていたようだ。

オットは、9月28日に消息を絶つ。(雪崩で、行方不明)

仲間とともに・・。

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姉夫妻がサイエンスカフェに行った・・

姉夫妻がサイエンスカフェに行った・・

サイエンスカフェねえ・・

お茶、菓子つき。

市民参加型なのか、応募者限定なんでしょうね。

まあ、この手は、わりと、トンマな質問をしても許されるのである。

もと、大学聴講時代、講座担当の准教授だったか、なじられ気味で・・

それでも、大学とやらの生協をのぞいたり、せっかくだから、秘密の園、公立大学探検といこうと、部屋をのぞいたりしていたら・・

思わぬところで、お声なのか、掲示板だったのかな

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オットのゴキブリと、お姑のハエ叩きと、わたしのネズミ駆除。

オットのゴキブリと、お姑のハエ叩きと、わたしのネズミ駆除。

亡くなったオットは、ゴキブリがでると、「ほら、あんた、なんとかせい!!」とすぐ、ヒトのせいにする。苦手なものは、私に向ける。

オットの生産もとの、お姑さんは、オット、「うちの、おかんは、ハエ叩きの名人だった。プイ~んと、コバエが飛んでいると、すかさず、手でにぎりつぶしていたぞ!」と。なんと、ゴッドハンドだったんだ。

私の実家は、片田舎で、独身の頃は、お米づくりをしていたり、改装前だったせいか、

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Macと、Windowsで、なんかコンテンツが微妙に違うのは?

Macと、Windowsで、なんかコンテンツが微妙に違うのは?

わかりません。自分の心持で、投稿や、コメントの文面により、処理されたけっか、そうなってんだかなあと。

Windowsで、積み重ねた分と、Macで書き始めた分と、いやいや、心持の違いはある。

Macでは、自分の歴史が浅いのである。

慣れて無いだけに、他人の投稿をひたすら読んでいるからなあ。

ただ、それだけのこと。

43 知は酒盃をほめたたえてやまず、愛は百度もその額に口づける。だのに無情の陶器師は自らの手で焼いた 妙なる器を再び地上に投げつける。
44 せっかく立派な形に出来た酒盃なら、毀すのをどこの酒のみが承知するものか?形よい掌をつくっては股すのは誰のご機嫌とりで誰への嫉妬やら?

洗濯機の中に、「ムカデ」が・・(オババの家にて)

洗濯機の中に、「ムカデ」が・・(オババの家にて)

この日も、6月末日までには、片づけてしまいたい、竹藪と、庭木のメインテにでかけてました。

なんせ、日が長くなりましたから、日中は、時には、ムンムンとする暑さに襲われるより、朝活して、早め、早めに竹藪にはいっては、フジのツタ切り、草刈り機の使えない場所の草刈り(手刈り)、破竹、青竹の伸びきったタケノコの始末などなど・・。休むひまなく、ツツジの剪定、庭木の剪定、プラス草取り・・・夕方には、汗だく、疲

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夢(2023年6月1日の日記)

夢(2023年6月1日の日記)

おととい、ルバイヤートの言葉からなのか、珍しくオットさんの夢を見た。

山でのポートレートのような動かない姿だった。

ウエアを着て、山を下りおりる姿だった。

49という若さでは、生への執着は、まだまだ残ってたろうに。

千万年たてば、彼も草となり、または苔となって、

地上にあらわれるのかしら。

(2023年6月1日)

野菜生活

ボリボリと 野菜をかじる 今日の飯

おやおやと ひだりあしみて まきづめが、うおのめもよし、コロナ禍さりぬ
 
巻き爪気味が徐々に、回復傾向。爪が平たくなっていた。
ストレスだなあ・・

頭、カーンとたたいたら、コーンとなる、私は、単なるドアホ。脳みそからすっぽ。そう、スッカラカン。

段々、色々と忙しいってか、心がそぞろになりはじめたので、少しnoteをおやすみします。たまに、息抜きに覗く程度にしておきます。
みなさま、お元気で。

雨の日の、早朝歯医者の待合室で、二人の坊主がバッタリ。

雨の日の、早朝歯医者の待合室で、二人の坊主がバッタリ。

大体、こんな大雨の日の早朝に、歯医者に通うのは・・。

訳アリ坊主頭の患者ぐらいなものだろうか?

独りは、私。傘は使わない人間だから、上下雨具で、ワークマンブーツの黒。帽子の下には、チューブ状バンダナで、雨具のフードをかぶって、バッグの中身は、ビニール袋にいれて、養生と、バッグには、防水スプレーで。

独り待合室で、待っていたら、クロックスのサンダル履きの、もろ、頭ピカッ―の半ズボンおじさんがや

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「地を固め天のめぐりをはじめたお前は なんという痛恨を哀れな胸にあたえたのか?紅玉の唇や蘭麝の黒髪をどれだけ 地の底の小筥に入れたのか?」
(ルバイヤート:生きのなやみ(24))
オットさんの命日に捧げたい、自分の今の気持ちがみつかりました。ドキッとしました。

生きのなやみ:13「今日こそわが青春はめぐって来た!酒をのもうよ、それが身の幸だ。たとえ苦くても、君、咎めるな。苦いのが道理、それが自分の命だ。」(ルバイヤート)酒というと、快楽主義に思えるが、人生そのものであるような思いにかられる。甘いだけが人生でなく、苦いのも人生なのだ。