記事一覧
【勝手な私の作品紹介】 一番気に入っている記事
今までnoteを続けてきて
一番気に入っている記事が上記の記事です
たまに
思考のトレーニングのために
アイデアを100個出すことをやっています
くるしまぎれになることもありますが
それはそれで出来上がるとおもしろいです
またいつかやることがあるかもしれません
そしてまた
一番気にいる記事を書けるように精進していきたい
と
思います
*本記事の見出し画像はAIが作成しました。
【勝手な詩】 真夜中のチョコレート
月の光、冷たく光るキッチン、
スリッパの足音だけが響く。
冷蔵庫の扉を開けたなら、
星の光が逃げ出す。
指先にとろける黒い秘密、
口の中、静かな宇宙が広がる。
夢見るような甘さが、
時計の針を溶かしてゆく。
真夜中のチョコレート、
味わい深く、静かな反逆。
タイルの上で踊る影、
一片の甘い闇を噛みしめる。
壁にかかる古い絵画、
目を閉じて囁く物語。
一粒の砂糖のように、
すべてが瞬間に溶けて
【勝手なスピンオフストーリー】 青い鳥から見た「青い鳥」
青い鳥の視点からの物語
かつて、人々が青い鳥を探し求めてさまよっていたある森の奥深くに、私、ルナという名の青い鳥が住んでいました。私の羽は空のように青く、太陽の光を浴びるときらめいて見えるのです。多くの人々が私を幸福の象徴として追い求めてきましたが、彼らが知らない真実があります。私には自分自身の物語があり、心に秘めた夢があるのです。
ある日のこと、私は木の枝にとまりながら、遠くを旅する計画を練
【オチのない話】 雨の断章
雨が降っていた。その水滴が窓ガラスをたたく音は、主人公の心の中の孤独と空虚感にぴったりと重なる。彼は小さなアパートの一室で、厚いカーテン越しにその音を聞いていた。部屋は薄暗く、何年も前に色あせた壁紙がはがれかかっている。彼の生活も、その壁紙のように、徐々に剥がれ落ちていた。
彼は仕事からの帰り道、いつものように無意味なルーチンを辿っていた。その日も、彼の仕事は何も成し遂げた感じがしない繰り返しで
自由律俳句 〜'24.5.6
・あの頃のあの頃が人それぞれ
・何も思いつかなくても紙に向かっている快感
・好きな性格の悪さ嫌いな性格の悪さ
・院内散歩という娯楽
・ワーオと久しぶりに言った
・徹夜して昼寝する
・二酸化炭素を作っている
・求められたからしたアドバイスなのに
・駄目だった今日も終わる
・トクをするけど疲れる