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ハーケン(林 健太郎)
2020年10月23日 06:49
GTDの仕事術において、「リスト」は生命線になります。「リスト」とは、自分の一部分を外部化するということになるのでしょう。ここで「リスト」というのは主に「望む結果リスト」と「次の行動リスト」と「保留リスト」の三つを主に想定しています。これらのリストが明確になっていることで、頭の中でタスクを記憶しておく必要性はなくなり、そういったことに余計な容量を割く必要はなくなります。状態としては「安
2020年10月16日 06:37
人間は忘れることができます。これはデメリットではなくメリットと考えるべきでしょう。もし忘れられないとしたら・・・何でも忘れないでいられるなら、抜け漏れなく仕事ができたりして良さそうに見えるのですが、はたしてそうでしょうか。何事も記憶して忘れることができないとしたら、おそらく何か作業をしている時でも、100%作業に集中をすることができないでしょう。常に色々なことが頭に浮かぶ状況だからです。
2020年10月9日 06:43
仕事術として、自分の行動にリマインダーをかけている人は多いと思います。かくいう私もそうです。Microsoft To DoをGTDによる管理の基幹システムとして運用しているのですが、どうしても「次の行動」の一覧表示をするためには、リマインダーを付けておいた方が便利なためです(本来のGTDの本質としては、リマインダーは必須ではありませんが・・・)リマインダーをかければ、それがなされなければ当
2020年10月8日 07:16
さて、4月から2020年度が始まり、半年がすぎました。これから後半戦です。そろそろ増えてくるのが、上期のここまでの振り返りをする機会です。振り返りってなんでするのか?そもそもなんですが、振り返りってなんでするのでしょうか?行動評価をつけるためでしょうか?それも一つかもしれませんが、コルブ氏が提唱した「経験学習モデル」によれば、行動を振り返り、教訓としておくことで、それをもとにして今後よ