習慣を持つこと(毎日料理を作る苦痛の緩和のために・・・)
習慣化するとは、思考せず自動化する部分を作るということ。それによってずいぶんと人間は楽をしています。いちいち「歯を磨く」ということを意識して行動をとらなくても、無意識にそういった行動をとることができるからです。
習慣が崩れると、心身に負担がかかる
しかし、一度習慣化した流れが崩れると、行動の前に思考が必要になるためにストレスが増えます。その顕著な例が、日々の自炊だったりします。
家事の中で一番負担感が強いものが料理だと私は考えます。これは以前の記事でも取り扱いました。
つまり料理の実作業だけではなく、思考の手間が結構あるのです。
そして今。在宅勤務などが増えることで、家での料理・自炊回数が増えることになります。単身世帯であれば、まだ良いのですが複数人の家族の世帯であれば、メニューに少なからず気を使うことになるのです。
今までの習慣化した行動が変わります。そして、メニューに多様性を持たせよう、といったことを考えだすと、余計にストレスがたまります。
結果として、習慣が崩れることから、下手をすると心身を崩すことにもなります。
ある程度、習慣化して楽をする
いつも行動について思考を巡らすことは心身に負荷をかけすぎます。ある程度習慣化することで楽をしましょう。
例えば、緊急事態なのですから料理のメニューをルーティン化してしまうのも一つです。メニューに悩むということを減らすことができると少し楽になるのではないでしょうか。
他にも惣菜や冷凍品をメインに使う日を作ってもいいと思います。
いつもと違う状況というだけでもストレスは増えるものです。なんとかストレス軽減を図るような方向でいきましょう。
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