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東雲にエロの目👶👨👹

『まだ人間だと思っておるかの?』

「え!?」

『人間は大変じゃろう。現実に真剣になりすぎておるがゆえ、生まれ持つその愛の大きさに気づかず、離別や争い、闇を生み出す。愛を思い出してから遊んだほうが平和ではないかね?』

「は、はぁ・・」

『じゃが、それもあなたに必要な体験であった』

マスハゲは、頭と瞳をキラキラさせながら、微笑んだ―――。

🙌 🙌 🙌

『まだ幼いタオの助は、自らに起こることに対し、これは良いこれは悪いなどの反応をする。この考え方は間違っている、これは正しい、争いはイケない。自ら種を撒いてることにすら気づかず、そこに世界平和を求める』

「マスター、それって当たり前じゃないスか!それに幼いって💦私はもう50歳をとうに過ぎたおっさんですよ。もう昔のエロい私ではありません!」

マスハゲは、自分のち〇こをパンツの上からモゾモゾ触りながら、微笑んだ。さらに何故か、煙草を口に2本咥えていた。

『人間だから、日本人だから、家族だから・・【分離】とは、知らず気づかず自ら作り出しているものじゃ。じゃが、お主は成長することを選んだ』

🙌 🙌 🙌

『宇宙は・・・すべてはお主のためにあるのじゃよ』

「???」

『お主はこう考えていますよ。解放し自由になれよと教えてくれておる。起こることはどんな事象であれ起こる。善悪の観念がある限り。生死の観念がある限り。失敗という観念がある限り。おっぱいという観念がある限り』

「おっぱい観念???」

『頭で答え合わせをする。それは正解かね?正解とはナニか。変化の世界で固定された正解など、実体なき頭の中にあるはずがない。面白い。じゃが、これまでの人生で必要なことであった。お主がすべてを思い出すために』

「・・深そうですな。解放、自由、思い出す.....」

👶 👶 👶

『さて、光術を覚えようとする者はこれらを理解せねばならぬ。準備ができていない幼き者には、この話は全く理解できないであろう。頭で理解しようとしてしまう、いつまでも答えを見つけ出そうとしてしまうからね』

「は、はい・・」

『小力子を救いたい、世界をリハビリしたい。簡単じゃ。最も人間らしい人間になるのであれば。だがまずは人間を忘れることが困難かもしれぬ。でもそれは、赤子に戻るだけなのである』

「赤ちゃんゴッコ・・幼児に戻り、保育士さんとエッチなことするエロ動画なら観たことがあります!それなら私、めっちゃ自信あります👍✨」

タオの助は、自分のち〇こをパンツの上からモゾモゾ触りながら、微笑んだ。さらに何故か、指を口に2本咥えていた。

👨 👨 👨

『タオの助よ。お主は誰の道を生きるのじゃ?』

「えぇっ!?それはもちろん、私の道です!」

『そうだ。他者の人生ではなく、己の人生を生きるといい。それは作られた概念や観念に依存する人生ではなく、お主が創り出していくのである。作られていたものは過去に違いない。過去は存在しない。今ここからはじまり、旅の終わりもまた今こことなる。すべてはお主の内側で起こっている出来事であり、ゆえにお主が理解すれば、一瞬で愛と平和の世界となるのである』

「私が創り出す?愛と平和の世界?」

『他者が他者の都合で、作り上げた観念や概念だらけの世界に生きていて、それが自分の人生を生きていると言えるじゃろうか。既に縛られている世界にさらに観念という鎖を増やし歩いているのは誰じゃろう。道に迷わないよう、決まっている道を進めるよう、自動で送られてくる思考にも気づかず、悩み続けていたのは誰じゃ。思考はさて、真のお主なのじゃろうか?』

「思考が私ではない?」

『それでも必要な現象であった。理解するため。何を理解するのか。愛なのか髪なのか。我々の手には何一つない。じゃが、お主は流れに乗り始めた。それもたった一つの命のまま。成し遂げる者がまたここに。ハゲも笑おう。あの御方も悦ぶだろう。この愛に、この星にまた光が射し込むのだから』

「(ほんと大丈夫かな。このハゲは・・・)」

🙌 🙌 🙌

『光術を伝える前に、すべて話しておこう。この話を理解し、前悔するのであれば、道を変えるもまたお主の自由である』

「なんだか少しキンチョーしてきました・・・。やられると分かっていて、尻穴に全集中するカンチョー直前のような感覚っス💦」

『光術を求めることは観念を放棄することと等しい。それは赤子に戻るだけのシンプルなものだが、何分、お主もその年齢まで至った。これまでの人生を否定されたかのように感じるかもしれない。真の現実を受け入れられず、パニックになるかもしれぬ。エロ動画にち〇こが反応すらしなくなるかもしれぬ。また、ある者はお主から離れていく。タオの助は変わってしまった。一体何があったのだろう。ドッキリカメラに気づけば当然だ。病気等はもとより、死ぬことすら概念なのじゃから。愛は飛躍的に増すが、周りには愛がないと思われることもあるかもしれぬ。この世界の住人ではなくなるからのう。旅は終わる。それでも、誰かの旅のためとしての役割は続くであろう』

「・・・」

『すべては、実体であるあちら側の采配じゃよ。自我で、”いや、そうではない”と、判断しておっただけである』

「あちらの采配!?」

🙌 🙌 🙌

『ここまでツルっと流したが、まだ赤子の頃を思い出す覚悟があるかね?』

「・・・・・マスター。私を見縊らないでいただきたい。これまでの人生、家族を支え、ち〇こを支え、セラピストの帝王としておばあちゃん達のリピート話しに相槌を打ちながら、成長してきました。それもこれも愛する娘や小力子がいてくれたお蔭なのです。その小力子が好念鬼になり、他所の男にキスを島倉千代子.....。想像しただけでヒィイイイッ!!💦💦です。どんな現実であろうと受け入れます。冗談だと思っていてスビバセン。教えてください、その光術を!!」

『・・・いやじゃ。とは言えぬのう。よし。じゃが光術を施しているのは、わしではない。空っぽのハゲ者。もはや名もなきナニかである』

「マスターではない・・。ナニか?」

『まず光術、生命波の極まったものであるが、これを行うはヒトではない。正確には、タオの助と呼ばれている観念の塊を脱ぎ棄てた愛の塊である。体に埋め込まれたその中心に源泉から光が届き、生命エネルギーが湧き出る。自分がやっているという思考があるならば、それは光術の領域ではない

「なるほど・・・(カタマリ?カリタマ?愛のカリタマ🤣)」

『自我を棄て、やってくる思考を棄て、距離を作り出す。瞑想。ポーズは何でも良い。リラックスし、空気という愛の中に身を預けよ。瞑想とは、無になることだと知るのじゃ。その真我を光らせ、一つの愛を思い出すことであると知るのじゃ。実在の愛を理解すれば、本当のお主が目を醒ます。同時に無我となり、髪の分かれたすべてであったことを思い出すじゃろう』

「は、はい・・」

『やがて、お主が家族を愛するのと等しく存在すべてを愛するようになる。いや、それ以上の愛となろう。すべてのすべてをじゃ💗』

「そこまでの愛が出せるとは思えません💦」

『真実は、その無我ひとつである。ひとつの性。ひとつの愛。ひとつの髪。ひとつの命。それ以外は・・・つまり思考で考えるあらゆる分離や対象は、我々のお父さんが作り出したドッキリカメラだと心得よ』

髪とは、すべて。すべての一つということなのですか?」

マスハゲは、ニコニコと鼻くそをほじると、パンツの上から【チンポジ】を修正した。

『お主は気が通る。波長が近いのであろう。そうだ。ゆえに【私は髪です】などといった言葉は、幻想そのものなのじゃ。しかし、ここで勘違いしてはならないのは、幻想もまたすべてに含まれる。つまり、この幻想世界も愛。唯一ではないが、分離を楽しめ、髪を味わえる世界ゆえ奇跡の幻想物語なのである』

「たしかに、すべて一つであるならそうと言えますな・・・」

『善悪や真偽、光や闇。それら相反するもの。二元と呼ばれているが、それらもまた分離の概念であり、その概念を作り出す思考そのものなのである。ハゲは先ほどこう言った。現れたり消えたりするものだと。それは実体のないものであろう。この世界は変化しかない世界であるが、性なる静寂の中に
変化しない完全なるものがある。それこそが、誰にでも埋め込まれている真我じゃよ』

「完全なる真我。私にはまだ中心が分かりません。あらゆる教えの書籍を読んで知識は深まったという自負はあるのですが・・・むむむ」

『ほれほれ、また答え合わせをしようと考えておるな。正しいも間違いもないぞ。このハゲの言葉など観念を解放しようとする準備ができていない者にはただの戯言である。AとB。Bの御方と言ってることが違う、自分の意見と違うと比べる。大切なのは比較ではない。観るべきは”自分は今こう考えてるんだな、こんな感情がやってきたんだなと観る。すべてはお主の観念を解放するために起きてくる現象じゃ。正解を求めるのであれば、お主が居心地良いと感じ、お主が悦べるならそれが答えじゃよ』

「今、心地よいかどうか?・・・ですね??」

”本当の自分”へは、観念でできた幽霊と同一化しているうちは、辿り着けないものである。光術を会得するのであれば、つまり人間の生まれた意味を思い出すのであれば、真我(=無我)との同一化。赤子に戻り、求めずともここはすでに至福であったと、愛のエネルギー体であったことを思い出すがよい。汝自身を知れ。髪の威信を懸けて。ヒトとは、最初からソレであることに気づかれよ』

「本当の自分・・・」

そう呟くとタオの助は、東からの光を浴びて青く染まる空と、薄いピンク色に染まる雲を眺めながら、少しエロい目で人生を振り返っていた―――。

『お主はこのタイミングであった。思い出せば、最初から備わっていた至福に驚くであろう。あらゆる闇は消える。あとは楽しむだけである』

🙌 🙌 🙌

🙌 🙌 🙌 🙌 🙌 🙌 🙌 🙌 🙌


「さ、悟りですな」

『はっ!愛を知れば、そもそも悟る人間などいなかったと知るのじゃ・・。成し遂げた者のことを仏陀という。彼らもまた幻想であり、対象である。真に大切なのは、彼らと同一化するまで愛を深めることなのじゃ。教えすらも棄てるべきであると理解し、光術を。髪を思い出すことができるじゃろう』

「マスターはどれくらいで完全に思い出したのですか?」

『目覚めて・・。人間ではなかったと思い出し、また戯れ始めるまで半年』

「マスターで半年も💦」

エロエロエロ!!!www

マスハゲは、この世のものとは思えぬ声で、ハゲしく大笑いした。

『大丈夫じゃ。昔、noteでわしが覚醒した頃より、遥かに速いスピードで全なる愛は加速しておる。”時間がない”のであろう?お主がそう決めたのではないかね?』

「そ、そうです💦お願いします!!」

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ではまた、ハゲ面積が広がった頃🎵👶✨🍌


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