はじまるトマトマガジン

フルーツトマトで新しい世界がはじまるオウンドメディア! フルーツトマトの魅力や活用法、…

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フルーツトマトで新しい世界がはじまるオウンドメディア! フルーツトマトの魅力や活用法、トマトを通して地球環境と人類と食の共存なんかも考えます。 https://tokutanihajimaritomato.jp/

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山本さんのミニトマト。小学校で食育活動!!間もなく発送も開始!!

フルーツとまと発送開始!✨

2024シーズンの徳谷フルーツトマトの発送をスタートします。今年は昨年に比べ早めに糖度が安定してきました。(徳谷ミニトマトは2月19日~を予定しています。)

一ヶ月放置したら…(^^♪

昨年の12月8日に少しだけ初収穫したミニトマトの「コモモ」を一ヶ月箱に入れたまま冷蔵庫に置きっぱなしにしていたら、こんなに綺麗な赤色になりました。(^^♪  コモモ…

順調!!初出荷!!

徳谷地区でもトップクラスに出荷が早い生産者の山本巌さん。 先日早くも一回目の出荷したそうです。今日は寒波で寒いですが、今年は暖冬予想。重油の補給1回で約10万円…

遅れていたけれど…

■杉本信英さん・美和さんのハウス 今年はかなり植え付けが遅れ、産地でも最後の方でしたが、大分背丈が整ってきました。

ミニトマト色付き始めました🎈

まだ少量ですが初収穫。(写真はコモモ・フラガール・・コスズ・イエローアイコ)

苗の植え付け真っ最中

生産者によって植え付け時期はまちまちです。杉本信英さんハウスでは10月末から植え付け作業が始まりました。同じハウス内で夫婦で半分ずつ管理しており、生産者番号も2…

植え付けから一ヵ月経過!

11月に入りましたが、暑い日が続いており、作業が大変です。今のところ茎もしっかりと太くなり、良い状態です。(山本浩寿さん)

苗の植え付け始まりました!!

🍅産地情報 2023.4.15

山本 浩寿さん(NO.99) 徳谷地区で一番若い生産者です。昨年はフルーツトマトの実付きが悪かったので散水量を調整したら、今年はたくさん実が付きました。 近年、ミニト…

🍅産地情報 2023.4.15

杉本 信英さん(NO.39 )  杉本さんのハウスは奥行き78メートル。入口側(南)と奥側(北)で日当たりが違うので、色付きのスピードが異なります。日当たり良い方が味が…

🍅産地情報 2023.4.5

山本巌さん(NO.27)  今年の冬は30年ぶりの大雪に始まり、厳しい寒さでしたが、最近は夏日になるなど、年々極端な気候になってきて、ハウスの管理がとっても難しい!!…

フルーツトマトの元祖、「徳谷はじまりトマト」のはじまりの話。

物事には、必ず「はじまり」があります。 たとえば、日本ではじめて納豆を食べた話。 平安時代、奥州(現在の岩手県)で起きた反乱を治めるために京都から派遣された源義…

フルーツとまと発送開始!✨

フルーツとまと発送開始!✨

2024シーズンの徳谷フルーツトマトの発送をスタートします。今年は昨年に比べ早めに糖度が安定してきました。(徳谷ミニトマトは2月19日~を予定しています。)

一ヶ月放置したら…(^^♪

一ヶ月放置したら…(^^♪

昨年の12月8日に少しだけ初収穫したミニトマトの「コモモ」を一ヶ月箱に入れたまま冷蔵庫に置きっぱなしにしていたら、こんなに綺麗な赤色になりました。(^^♪ 
コモモはとっても日持ちするミニトマトで、収穫直後よりも貯蔵して熟成させた方が、深みのある甘味になります。収穫した時期の気温にもよりますが、春先ですと常温の部屋の中で一週間ほど経過してからお召し上がりになるのがおススメです。常連のお客様の中には

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順調!!初出荷!!

順調!!初出荷!!

徳谷地区でもトップクラスに出荷が早い生産者の山本巌さん。
先日早くも一回目の出荷したそうです。今日は寒波で寒いですが、今年は暖冬予想。重油の補給1回で約10万円かかるので、1回でも補給回数が減ると大助かりです。

遅れていたけれど…

遅れていたけれど…

■杉本信英さん・美和さんのハウス
今年はかなり植え付けが遅れ、産地でも最後の方でしたが、大分背丈が整ってきました。

苗の植え付け真っ最中

苗の植え付け真っ最中

生産者によって植え付け時期はまちまちです。杉本信英さんハウスでは10月末から植え付け作業が始まりました。同じハウス内で夫婦で半分ずつ管理しており、生産者番号も2つあります。作業が予定より少し遅れており、これから頑張ります!!

植え付けから一ヵ月経過!

植え付けから一ヵ月経過!

11月に入りましたが、暑い日が続いており、作業が大変です。今のところ茎もしっかりと太くなり、良い状態です。(山本浩寿さん)

🍅産地情報 2023.4.15

🍅産地情報 2023.4.15

山本 浩寿さん(NO.99)
徳谷地区で一番若い生産者です。昨年はフルーツトマトの実付きが悪かったので散水量を調整したら、今年はたくさん実が付きました。
近年、ミニトマトにも力を入れており、徳谷トマトと同じハウスの中で育てています。中には糖度が10度以上で苺のような味のものも!!今日も鈴なり実っています。今が一番美味しい時期でおススメです。
※オンラインサイトで販売中。

🍅産地情報 2023.4.15

🍅産地情報 2023.4.15

杉本 信英さん(NO.39 )
 杉本さんのハウスは奥行き78メートル。入口側(南)と奥側(北)で日当たりが違うので、色付きのスピードが異なります。日当たり良い方が味が良くなりそうですが、日差しが強すぎると短時間で色づいてしまい、かえって糖度が低くなってしまいます。その為、奥のトマトの方が味が良いそうです。最近、新しく選別機を購入したことで、トマトの仕分作業がぐっと楽になりました。

🍅産地情報 2023.4.5

🍅産地情報 2023.4.5

山本巌さん(NO.27)

 今年の冬は30年ぶりの大雪に始まり、厳しい寒さでしたが、最近は夏日になるなど、年々極端な気候になってきて、ハウスの管理がとっても難しい!!例年に比べてかなり収穫が遅れていましたが、温かくなって一気に色づき、田植えの準備とも重なって大忙しです。数日前からハウスの暖房も切り、今が一番いい状態ですが、雨が多いので病気が心配です。
 これからゴールデンウイークにかけていい時期

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フルーツトマトの元祖、「徳谷はじまりトマト」のはじまりの話。

フルーツトマトの元祖、「徳谷はじまりトマト」のはじまりの話。

物事には、必ず「はじまり」があります。

たとえば、日本ではじめて納豆を食べた話。
平安時代、奥州(現在の岩手県)で起きた反乱を治めるために京都から派遣された源義家が、その道中で馬の背に載せた煮豆を詰めた稲ワラの俵を開けたところ、糸を引いた納豆を発見したという。 食べてみると美味しく栄養も豊富であったことから、岩手から京都への帰り道に立ち寄った各地で広めたといわれています。

だがこの「はじまり」

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