記事一覧
🍅産地情報 2023.4.15
山本 浩寿さん(NO.99)
徳谷地区で一番若い生産者です。昨年はフルーツトマトの実付きが悪かったので散水量を調整したら、今年はたくさん実が付きました。
近年、ミニトマトにも力を入れており、徳谷トマトと同じハウスの中で育てています。中には糖度が10度以上で苺のような味のものも!!今日も鈴なり実っています。今が一番美味しい時期でおススメです。
※オンラインサイトで販売中。
🍅産地情報 2023.4.15
杉本 信英さん(NO.39 )
杉本さんのハウスは奥行き78メートル。入口側(南)と奥側(北)で日当たりが違うので、色付きのスピードが異なります。日当たり良い方が味が良くなりそうですが、日差しが強すぎると短時間で色づいてしまい、かえって糖度が低くなってしまいます。その為、奥のトマトの方が味が良いそうです。最近、新しく選別機を購入したことで、トマトの仕分作業がぐっと楽になりました。
🍅産地情報 2023.4.5
山本巌さん(NO.27)
今年の冬は30年ぶりの大雪に始まり、厳しい寒さでしたが、最近は夏日になるなど、年々極端な気候になってきて、ハウスの管理がとっても難しい!!例年に比べてかなり収穫が遅れていましたが、温かくなって一気に色づき、田植えの準備とも重なって大忙しです。数日前からハウスの暖房も切り、今が一番いい状態ですが、雨が多いので病気が心配です。
これからゴールデンウイークにかけていい時期