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今も昔もネットワークビジネスってこんな感じなの?
先日LINE公式アカウントから、あるお問い合わせがありました。
ネットワークビジネスをされている30代主婦の方からです。(仮にA子さんとしておきましょう。)
A子さんはある日、SNSのDMに通知がきている事に気づきます。
(何だろう…)
少し不安な想いもしながら、メッセージを開けてみました。
実は数年前にA子さんは、ママ友から誘われて化粧品のネットワークビジネスをやっていた事があるそうで
第五章〜物事の真理。再度ネットワークビジネスにチャレンジして解ったこと〜
2020年1月のことです。
新生活がスタートしてほぼ同時に、パンデミックが起こりました。
そう、コロナです。
(いまでこそアフターコロナでお客様は戻ってきていますが、外出自粛と巣ごもり消費で飲食業は大打撃でした。)
私は運よく事業売却によりサイドFIREを実現できていたのですが、
あの時売却していなければ今の私はどうなっていたのだろうと思うと自分のツキに感謝です。
いい時期に手放して、もしかして
第四章〜人生の転換期はいつも突然やってくる〜
ネットワークビジネスで作った借金は300万弱。
アルバイトを掛け持ちして、何とか全ての借金を1年少しで返し終わったのですがすでに30歳を超えていました。
私は若くエネルギッシュな20代を勧誘にあけくれ、何のスキルも身に着けず借金を増やすだけで終わったのです。
その時、初めて自分のして来た事に後悔をして人生をやり直す事を決めたのでした。
そんな私は知人の紹介で飲食店で働きだします。
毎日を必死
第三章〜いよいよネットワークビジネスの世界へ〜
営業の仕事で行き詰まり、自分が変われるキッカケを放棄した私にネットワークビジネスは魅力的な新天地。
セミナーに参加した際に、説明をしていたスピーカーはキラキラ輝いて見えました。
恩人である社長に、ろくに挨拶もせずに仕事を辞めた私は格好の逃げ場所のようにどんどんとネットワークビジネスの世界にのめり込んでいったのです。
毎日誰かに会いに行く。ファミレスにたむろし
『今がチャンス!』
『権利収入に
第二章〜挫折からの初就職。社会人になってまた挫折〜
学生時代に就職活動の一環で行った老人ホームでの実習では男性保育士が介護士となって多く働いてました。
当時、男性保育士は需要も多くなく、進路はおのずと介護士として働き目指す流れで私も老人ホームに就職をしていくこととなります。
夢だった保育士を諦めた私でしたが、
周りの人を笑顔にするというやりがいはあるものの、保育士を目指していた私は子供たちの笑顔をつくる仕事に携わりたいという気持ちは消えませんでし
第一章〜片親、DV。でも夢を追いかけた少年時代〜
私は岡山県で生まれ育ちました。
物心ついた時には父親は家にはいなかったのです。
(ちなみに、父と母は今は一緒にいます。)
結婚しているのに父はいない、そんなシングルマザーのような環境で私は育ったのです。
当時、私は、母方の親戚の家で、母と二つ歳の離れた姉の三人で過ごしていました。
「父親がいない」
それが当たり前の複雑な家庭で私は育ったのでした。
親戚の家で過ごす私は、母方の親族一家を含
プロローグ〜真実の物語〜
短大卒から介護職へ。
介護の現場を経験し、持ち前の明るさとコミュニケーション能力を買われ、グループ会社の新規事業にヘッドハンティング。
営業部に配属される。
1年で社内トップの成績。
ほぼフルコミッションの営業で22歳で最高月収186万円。
ネットワークビジネスに出会い、数社経験する。
全てのビジネスでタイトルを取得。
以前からやりたかった飲食業にチャレンジ。
数年で店長を任され店舗経営ノウハ