磯野はまぐり

科学者が本気で算命学に取り組んで得た「使える算命学の考え方」を伝えています。有料記事は…

磯野はまぐり

科学者が本気で算命学に取り組んで得た「使える算命学の考え方」を伝えています。有料記事は既存の書籍やウェブ検索では得られないノウハウばかり。怪しい占いではない「まともな算命学」を知ってもらえたら嬉しいです。算命学の学校→ https://hamaguri.biz/

メンバーシップに加入する

メンバーシップ「算命学を楽しむサークル」では・・・ 超初心者の方でも楽しめる算命学の話題 多くの鑑定士や講師の方も気づいていない基本技法の扱い方を紹介する「算命学鑑定練習ドリル〜シーズン2」 バリバリ理系の磯野はまぐりの、ちょっと、いやもしかしたらかなり怪しいスピリチュアル体験のお話 ・・・をみなさんとシェアしていきます。 有料メンバーだけのクローズドなサークルです。安心して楽しんでください。 ・ちょっと体験プラン 
無料の算命学エッセイを深掘りして「もう一声」を加えた記事だけが読めます。

 ・算命学を楽しむサークル 
このメンバーシップのメインコミュニティです。「ちょっと体験プラン」の内容に加えて、実践的な算命学の鑑定ノウハウを紹介する「鑑定練習ドリル シーズン2」や、算命学に関する雑学など、算命学の初心者から上級者まで参考にして頂ける様々な記事をお届けします。

さらに算命学以外のスピリチュアルな世界も語ります。 注目!! メンバーシップ料金は加入した日に課金され、次回は翌月1日に課金されます。noteには日割りシステムがないので月初めの加入がお得です。

  • ちょっと体験プラン

    ¥550 / 月
    初月無料
  • 算命学を楽しむサークル

    ¥1,250 / 月

マガジン

  • 算命学鑑定練習ドリル 〜シーズン2〜

    算命学鑑定練習ドリルはメンバーシップ「算命学を楽しむサークル」でシーズン2を続けることにしました。既刊の号はこれまで通り単体で購入できます。 メンバーシップでの鑑定練習ドリルでは、ちょっとした鑑定ノウハウの紹介や実践練習への回答とコメントを紹介していきます。

  • 算命学エッセイ

    磯野はまぐりが日々の生活や人生について、算命学を学びながらめぐらせてきた想いや考えを書いていきます。 3000以上あるバックナンバーはブログで読めます。→ http://pastaking.blog.fc2.com/

  • はまぐりのつぶやき 自然思想が教えてくれた生きる知恵

    自然思想を探求する中で気づいた「算命学を学ぶヒントになりそうなこと」「生きていく助けになりそうなこと」をつぶやいています。共感できたら参考にしてください。違うなと感じたら受け流してください。

  • 算命学エッセイにもう一声!

    日々更新している無料の算命学エッセイの内容をさらに深掘りした「もう一声」を加えたメンバーシップだけで読める特典記事

  • スピリチュアル奇譚 意識の探求

    ライフワークである「意識の探求」を通して経験してきた不思議な話 主なキーワードは、心霊現象、過去生退行、死後世界、意識の構造、魔法と呪術、エネルギーワーク

記事一覧

固定された記事

磯野はまぐりの note 案内

初めていらした方はこちらからどうぞ! この note のサイトマップです。 興味のあるマガジンをフォローすると、更新案内のメールが届きます。 無料コンテンツ はまぐり…

磯野はまぐり
2か月前
4

実践練習の添削:「貫索星・石門星の難しさ 他者との違いを認識する」

鑑定練習ドリル第2号:実践練習2.4「孤立する星」への回答を頂きました。

磯野はまぐり
13時間前
2

「十干性情の正しい考え方」その2

日干が甲木の人の特徴として 十干性情の教科書には 例えばこんなようなことが書いてあります。 まず、とてもよくある間違いを指摘しておきます。 これはその人の「あり…

磯野はまぐり
15時間前
4

まともな算命学の学びは、算命学でわかることとわからないことを明確にするところから始まります。

磯野はまぐり
21時間前
1

「十干性情の正しい考え方」その1

「気」には十種類あり、十干と呼ばれています。 五行別の木火土金水の5種類を それぞれ陰陽に分けた10種類があります。 みなさん、すでにご存じの方が多いと思いますが…

5

人は、たった一人でいいので理解者がいてくれたら力強く生きていけます。だからどんなことがあっても、自分だけは自分を見捨てないでください。

2

「虚気の使い方」に一声つけ足し!

鑑定などで虚気ぼ使い方について考えるとき カリスマ性を発揮できるかとか、重い依存症になっていないかより もっと身近にある「軽いけれど慢性的な虚気」に注目すること…

3

「虚気の使い方」その8

良くも悪くも、虚気は至る所で具現化しています。 そして、虚気はあくまで虚気、つまり本来は存在しない気であり いつまでも虚気の状態を続けていると 少しずつ、しかし…

3

優柔不断な自分、覚悟を決められない自分、そんな自分を微笑ましく思って生きるのも素敵です。

4

「虚気の使い方」その7

虚気は、いつでも都合の良い出方をするとは限りません。 ちょっと困った例として・・・ お酒やギャンブルなどへの依存症や 強い思い込みや勘違いが多くなるなど ちょっ…

4

生き方を変えるのか、今の生活を受け入れるのか、どちらか決められずに愚痴を言いながら生きるのは残念なことです。どちらか決められないのなら、決められない人生を受け入れましょう。

5

「虚気の使い方」その6

虚気を出す宿命と現実的な能力があり さらにそれを活かす環境がそろうと 人は実際の能力以上の「何か」を醸し出すことがあります。 それこそが「虚気が具現化した状態」…

4

もし今の生活が気に入らないのであれば、生き方を変えるしかありません。それが無理だと思うのであれば、今の生活を受け入れるしかありません。どちらを選んでも良いと思います。

4

「虚気の使い方」その5

多くの人たちは 虚気を発することでカリスマ性を発揮できるような 特別な能力は持っていないでしょう。 「カリスマ性」という言葉は、一般的に言って ほとんどの人にあ…

3

「中庸」とは個人が目指すべき生き方ではありません。「中庸」とは様々な能力や個性を持つ偏った個人が集まって形成される集団が目指すべきものです。

3

「虚気の使い方」その4

雲龍型や全天地暗合のような 深い虚気を出す宿命について 「カリスマ性のある人になる」という説明があります。 間違いではありませんが 実際にこれらの宿命を活かして…

4
磯野はまぐりの note 案内

磯野はまぐりの note 案内

初めていらした方はこちらからどうぞ!
この note のサイトマップです。

興味のあるマガジンをフォローすると、更新案内のメールが届きます。

無料コンテンツ

はまぐりのつぶやき
人生や算命学について思い浮かんだことのつぶやき集

算命学エッセイ
算命学や人生についてのエッセイ集

はまぐりラジオ
思いついた話題でしゃべるラジオ

有料コンテンツ

メンバーシップ「算命学を楽しむサークル」 

もっとみる
「十干性情の正しい考え方」その2

「十干性情の正しい考え方」その2

日干が甲木の人の特徴として

十干性情の教科書には

例えばこんなようなことが書いてあります。

まず、とてもよくある間違いを指摘しておきます。

これはその人の「あり方」であって性格ではありません。

日干の性情が表しているのは

その人の「あり方」であって性格ではないのです。

人の性格について語るのなら陽占を見てください。

陰占の世界(極微界)に人の感情はありません。

「気」が人間を通し

もっとみる

まともな算命学の学びは、算命学でわかることとわからないことを明確にするところから始まります。

「十干性情の正しい考え方」その1

「十干性情の正しい考え方」その1

「気」には十種類あり、十干と呼ばれています。

五行別の木火土金水の5種類を

それぞれ陰陽に分けた10種類があります。

みなさん、すでにご存じの方が多いと思いますが

甲木、乙木、丙火、丁火、戊土、己土、庚金、辛金、壬水、癸水

・・・の10種類です。

これら5種類の気には、そろぞれ特有の「性情」があります。

ここで言う「性情」とは「もともと備わっている性質」という意味です。

十干の性情

もっとみる

人は、たった一人でいいので理解者がいてくれたら力強く生きていけます。だからどんなことがあっても、自分だけは自分を見捨てないでください。

「虚気の使い方」に一声つけ足し!

「虚気の使い方」に一声つけ足し!

鑑定などで虚気ぼ使い方について考えるとき

カリスマ性を発揮できるかとか、重い依存症になっていないかより

もっと身近にある「軽いけれど慢性的な虚気」に注目することが多いです。

算命学の知識がある人でも

自分が虚気の状態であることに気づきにくく

よって実気に戻ることなく本来の自分を見失っていきます。

これは宿命を問わず言えることです。

軽いけれど日常的で慢性的な虚気とは、例えば・・・

「虚気の使い方」その8

「虚気の使い方」その8

良くも悪くも、虚気は至る所で具現化しています。

そして、虚気はあくまで虚気、つまり本来は存在しない気であり

いつまでも虚気の状態を続けていると

少しずつ、しかし着実に宿命を外れた生き方になっていきます。

特に身近にある虚気には気づきにくいので注意が必要です。

例えば・・・

家族の一員として役割を果たしているときや

仕事として責任を果たしているときなども

人は本来の自分ではなく、やん

もっとみる

優柔不断な自分、覚悟を決められない自分、そんな自分を微笑ましく思って生きるのも素敵です。

「虚気の使い方」その7

「虚気の使い方」その7

虚気は、いつでも都合の良い出方をするとは限りません。

ちょっと困った例として・・・

お酒やギャンブルなどへの依存症や

強い思い込みや勘違いが多くなるなど

ちょっと、ときにはかなり困った出方をすることもあります。

もしかしたら、困った出方をすることの方が

良い出方をするより実は多いのかもしれません。

少なくとも、カリスマ性を発揮する人よりは

アルコール依存として具現化してしまう人の方

もっとみる

生き方を変えるのか、今の生活を受け入れるのか、どちらか決められずに愚痴を言いながら生きるのは残念なことです。どちらか決められないのなら、決められない人生を受け入れましょう。

「虚気の使い方」その6

「虚気の使い方」その6

虚気を出す宿命と現実的な能力があり

さらにそれを活かす環境がそろうと

人は実際の能力以上の「何か」を醸し出すことがあります。

それこそが「虚気が具現化した状態」です。

虚気ですから、周囲の人たちに日常生活にはない

その場だけの雰囲気を提供できる能力と環境が適しています。

例えばエンターテインメントの世界があります。

もしくは、新たな発見や発明も

虚気によるアイデアやひらめきがヒント

もっとみる

もし今の生活が気に入らないのであれば、生き方を変えるしかありません。それが無理だと思うのであれば、今の生活を受け入れるしかありません。どちらを選んでも良いと思います。

「虚気の使い方」その5

「虚気の使い方」その5

多くの人たちは

虚気を発することでカリスマ性を発揮できるような

特別な能力は持っていないでしょう。

「カリスマ性」という言葉は、一般的に言って

ほとんどの人にあまり縁のないものではないでしょうか?

だからボクは「雲龍型や全天地暗合のような宿命の人にはカリスマ性がある」

・・・と言われても、なんだかピンとこないんですよ。

えっ、ほとんどの人がそんな使い方してないよね?

・・・って思い

もっとみる

「中庸」とは個人が目指すべき生き方ではありません。「中庸」とは様々な能力や個性を持つ偏った個人が集まって形成される集団が目指すべきものです。

「虚気の使い方」その4

「虚気の使い方」その4

雲龍型や全天地暗合のような

深い虚気を出す宿命について

「カリスマ性のある人になる」という説明があります。

間違いではありませんが

実際にこれらの宿命を活かして

カリスマ性を発揮できる人はほとんどいません。

深い虚気を出す宿命をより正確に、かつ現実的に説明するなら

「活かし方によってはカリスマ性のある人になることもある」

・・・とするべきです。

では、どうしたらカリスマ性を発揮で

もっとみる