hamasophy

2年間のジブチライフ 青年海外協力隊🇩🇯 自分の心が感じることを真っ直ぐに。 小学生の…

hamasophy

2年間のジブチライフ 青年海外協力隊🇩🇯 自分の心が感じることを真っ直ぐに。 小学生の時の自分に。中学生の自分に。 昨日の自分に。今日の自分に。 大切な人にちょっと話したいnote。

最近の記事

  • 固定された記事

大人になりたくないって思うのは大人だよ。

ずっーと大きな声で笑って、自分の心の素直に生きていきたい。 大人になりたくない。 こどものままでいたい。 そう思うようになる時期。21歳 20歳で成人を迎えたからって、何が大人かなんてさっぱりわからない。 でも、すぐ就活という2文字が見えてくる。 自分が何者になるか考えないといけない。 すると、「大人」が急に近くにやってくる。 大人という空気に飲み込まれたくなくて、腹抱えて笑った学生時代の自分から変わりたくなくて、いつまでも自分の心赴くままに自分の時間とお金を使いたくて

    • このままじゃ失敗しないんじゃないか。

      ジブチに来て2ヶ月、大丈夫そ? 私はジブチ高校の溶接の先生 溶接を平日朝7時半から昼12時まで教えるのがメインの活動 最初の1ヶ月はオリエンテーションや、現地語であるソマリ語を教室で勉強した。 やっと、活動が始まって学校に行き始めたのにすぐに3週間の春休みに入ってしまった。 3週間も何もしなくてもいいよーって言われて、娯楽も少ない異国の地にいると、いつの間にか本当にNetflix韓ドラ沼ニートになる。 韓ドラ面白いもん。うん。 春休みが明けたらまた学校に行き、

      • 愛すべき日々の作り方

        日々の生活の些細な幸せを書こうかなって考えていたら、くしゃみがでた。 自分で自分の噂をしてしまったみたいだ。 些細な出来事が喜びとなっているのだから、人生は本当に愛おしい。 お気に入り登録 私の人生、圧倒的にお気に入りを作ってきた。 お気に入りができたら、日々のルーティンに強く組み込まれる。 日本にいた時、大好きだったドトール。 仕事終わり必ず毎日行ってアイスティーを頼み、勉強をしたり本を読んだり自分時間を過ごす。 店員さんにいつものでって言えばアイスティーが出てくる

        • こんなに美しい煙を見たことない。

          最近、東京に5日間いて色んなことがあったので、ここに残しておく。 5日間、色んな人に会ったり初バイトを経験した。その中で印象的だったことを少しだけ。 君のことを知りたい。 3日目の夜に、世界一周していた時にカザフスタンで出会った旅人と再会した。 ちなみに、再会って言葉、好き。 一軒目は、コの字型にカウンターがある焼き鳥屋さんに入った。 ちなみに、コの字型のお店が好き。 店員さんとの距離が近くて、何か安心する。 まず再会を祝して乾杯をしよう ビールよりも甘い梅酒が

        • 固定された記事

        大人になりたくないって思うのは大人だよ。

          おい。人生って楽しいな。

          最近、 「おい。人生って楽しいな。」 って思うことが何回かあった。 これって、 【人生って最高!!】 でもないし、 【あぁ、もう死ねる。】 でもない。 生きてることが楽しいの。 人生って、一瞬一瞬の連続だから、 楽しくない時、辛い時、寂しかったり、 怒ったりしてる時間もある。 でも、爆発的に、あぁもう腹が壊れちゃう。 たまらなく面白い。と思える一瞬があって、 その瞬間を次の日の静かな夜に、 前日騒いでたやつと、 LINEをしながら振り返ってる時に思うのだ。

          おい。人生って楽しいな。

          どうか、自分よ。

          今日、映画【ホテルルワンダ】を見た。 普段ならnoteの記事は、書いて1週間くらいは必ず寝かすけど、今日は、 ありのままの思ったことをすぐ残そうと思う。 だから、誤字とか多いかも。 ホテルルワンダとは ホテルルワンダのあらすじをネタバレしないように解説すると、 ルワンダ大虐殺の時に、虐殺されそうな人たちを勇気あるホテルマネージャーがホテルに匿うストーリー。 ホテルの中で、彼らは怯えながら、 世界の人が虐殺の事実を知れば必ず助けてきてくれると期待してずっと待っていた。

          どうか、自分よ。

          自分の為に頑張るだけじゃない。

          お久しぶりです。 今、二本松JICA訓練所にいて、来年の青年海外協力隊活動の準備をしています!! 毎日新たに学ぶことが多くて、初めましての方々との出会いがあって大変充実した日々を送っております~! てことで、本題に入っていくよ~~! ひっさしぶりにnote書くぜ! 自分の為に頑張るだけじゃないこれは、JICAの研修所スタッフの方と個人面談をした時に言われた言葉。 あらたな角度からの言葉をもらったのでここに残したいと思う。 自分はいままで働きながら大学に通い、自分の進

          自分の為に頑張るだけじゃない。

          ヘブン を読み終えて

          ヘブン  著者:川上 末映子 初の読書感想文に挑戦!! ーーーーーーーーーーーーーーーーー 一言で表すなら、 【一言で表せない】にしよう。 如実ないじめ描写。 いじめを受けるコジマと僕(主人公) コジマはいじめられる現実を受け入れているという。 そこを読者である私たちが、どう受け止めるか。 いじめられている現実を受け入れることは人にできるのか? 認めることは善いとされるのか考えさせられた。 コジマは認めることを、善い事にしている。 私たちの、自分を自分たらしめるも

          ヘブン を読み終えて

          忘れたくないから日記書くの。

          #私が日記を書く理由 インドから書いてま〜す! 暑くてウザい国といわれるインド。 はい。うざいです! 「来るものは拒まず、去るものは追わず」 なんて言葉がありますが、 来ないものまで呼びつけて、去るものは永遠に追いかける。 北インド(デリー、アグラ辺り)の話しかけてくるインド人は本当にしつこく、ウザかった。 でも、それくらい鬱陶しいから寂しくならないし非日常で、少し楽しいのかも。 僕はウザいが勝った。 今日の本題に入ろうと思う。 インドである大学にお邪魔した

          忘れたくないから日記書くの。

          物乞いに対して

          僕の中で決めていること。 「その子の服が汚れていたり、破れていたり、または障がいを持つ人の場合はあげる」 逆に服が綺麗ならあんまりあげない。 その生活に慣れて欲しくないから。よく言うやつだよね。 だけど、途上国では、本当に服がビリビリの子がとっても多い。 日本で寄付をするかと言われたら正直、あまりしていない。だから、僕は何も根っからの徳が高い人間ってわけじゃない。 ただ、僕が国際協力を志したのも、 「自分がこれまで恵まれて生活させてもらった分を、次は僕が恩返しをしたい

          物乞いに対して

          スケッチブックを片手に旅に出た。

          最初に、僕は22歳、留年大学生兼社会人。 3か月前までは、大学生兼社会人といういい感じの肩書きだったけど、余計なのがついてしまった。 そして、大学生がこの9月に終わります!その為に、卒業論文を提出するために、住んでいる愛知県から、僕が学ぶ通信制大学の本部が東京にあるため、東京までヒッチハイクで行ってきたのであります。 乗せてくれる人がいて、その人たちの優しさに出会いたくて僕はヒッチハイクをしているのかもしれない。 普通に生きていて、知り合いとか恋人とか家族とか以外で優し

          スケッチブックを片手に旅に出た。

          俺のカード、ドロー!

          どんなに幸せそうなひとだって、悩みがあって、メンタルは安定していなかったりする。 友人が沢山いようが、大切な親友が一人いようが、彼女がいようが、夢を追いかけていようが、お金をたくさん持っていようが、幸せかどうかなんてわからない。 今まで出会ってきて深く関わってくれた人たちがよく教えてくれた。 だから、結局は。 幸せ=自分の心次第 なんだよ。 外的要因は補助的役割でしかない。 もっとカッコよかったり、もっと身長が高かったりしたら、幸せは大きくなったんだっただろうか。

          俺のカード、ドロー!

          異文化に魅せられる。フィリピーノ特有の日常風景

          ちょっと攻めた題ですが、フィリピンに1週間滞在してきたので、フィリピンで心が温まったことや気づきをここに残したいと思います。 まず、 フィリピン大好きだー!!!! みんな明るい!そして、子どもが多い! また、昼間でも夜でも、何をするわけでもなく、ただ家の外で座ってぼけーってしている人が多かった。 本当に、何してるの?って聞きたかったけど夏真っ盛りのフィリピンでエアコンが無い家が大半の彼らは家の中じゃ暑いから、とりあえず家の外でグダ~ってなってるんだと思う。笑笑 彼らは

          異文化に魅せられる。フィリピーノ特有の日常風景

          このままでいいから

          神様。 このままでいさせてください。 時間を進めないで。 歳を取らせないで。 何も奪わないで。 何もいらないから。 ただ、ただ、この尊い今があれば、 僕は桜の下で青空を見るような幸せな気持ちで生きていける。 何を得ても、何かを望み続けてしまう。 そんな欲深き人間だけど、 大切な人との温かく幸せで満ち足りた時間は、そんなことないんだ。 「今」が満たされる。 そこには、過去も未来も存在しない。 「今」に無我夢中だから。 「今」の瞬間は、どれだけ大切にしようと噛み締めても

          このままでいいから

          やるかやらないかじゃない。 諦めるか諦めないかなんだ。

          やるかやらないかじゃない。 諦めるか諦めないかなんだ。

          ドラマチックな人生にはドラマチックな生活を

          望むことは自由だけど、そのようにしたいなら、それにつながる一瞬を過ごさないと。 桜が見たければ、桜の木のところに行かないと見れない。 初めましての出会いがしたければ、初めましての出会いができる場所に行かないとできない。 ドラマチックな人生にするには、ドラマチックな生活を送らないとドラマチックな人生にならない。 自分がした方がいいと思うことは追い求める。何か違うなっていう違和感を察知したらバッサリ切る!そうじゃないと、自分の人生 「主役不在。自分はなんと脇役」とかいう、意

          ドラマチックな人生にはドラマチックな生活を