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海外が居場所に…とある記事より;多様性を重視☆

みなさんこんにちは、ExWのトラです。
居場所、が先週は少し軸になっていましたね^^
りょーさんの記事は、とってもとっても重要なことがかいてありましたね。サードプレイス…そうそう、家もね、いろんな事情…あるよねって^^



そうなんだよね。いろんな事情があるなーって…。
勉強になります<(_ _)>

さて、トラが今回ご紹介したいのは、、、、

そもそも居場所拠点を海外へうつしてしまったご事例です。

おもしろいな、って思います^^この発想。
私の知人も、実はオーストリアへ(本人たちは逃げた、といってたけど、あたしは全然そうおもいません、、、むしろ、いい居場所をセレクトしたなーってとってもとっても素敵だとおもっています)いきました。
居場所、大事だよね…( ;∀;)


私は…今子どもたちがいるから居場所になってるけど…(笑)!
パートナーと二人になったときに、ほんっとの居場所にはならない気がしているので、(爆笑)…第三の場所、サードプレイスさがそーってひそかにおもってます。あ、ネット上には既に1こあるんですけどね(笑)

本日のおはなし
1)海外へ拠点を…
2)選択肢のひとつとして…


1)について

記事はこちら

2023年6月15日_朝日新聞_くらし欄より


…私が日本をでた理由、というタイトルでシリーズ化していた記事の切り抜きです…

「なんで日本でうまくいかないのか」

をなやまれていた双子兄弟を養育されていた得丸さんという方の体験談記事でした。

集団を重視する教育


…戦後から変わっていなーいこのスタイルこそが、、、、
現代の才能ある子どもたちを…ちょいと苦しめているのでは?と。
発達に困難さを抱えているお子さんたちが、いきぐるしいのではないかと…

画一的な状況は、多様な個性を持っている子には合わない
…まさにその通りでして(^^;)

…いま通っている学校に「あわない」からといって、絶望しなくていいんだという得丸さんの御意見、とても前向きですてきだな、とおもいました。
でも勇気は大きくいりますよね。
急に移動もできないしね、みんんがみんな…。

でもね、、、、
個人で動く場所が多い欧米諸国の教育って、日本の集団性に合わない場合はほんとに、一考する価値があるとおもうんです。

先生も多国籍、生徒も多国籍!

それはそれはバライアビリティで、とってもとってもじゃないけど集団行動なんて、できっこない。
カルチャーも信条としている宗教も異なるのですから…

あとね、宿題も少ないとの記事に、「そうだよなー」って。
ほんと、日本の学校のあの「宿題の多さ」はなんとかならんものでしょうか…


(どうせ宿題を大量にだしたところで、、、、全員がそれを前向きに楽しく取り組み、かつ全て覚えているとは到底思えない…
今大学生をみているからこそ、なおさら「超」実感…😿
…先日中学校の2年生の二学期以降に行う家庭科の問題をだしたけど、20名中1名だけです。全問正解…(-_-;)。なんかさ、集中的にそんなのだしたところで「いやいややってます」の子が9割だとしたらーほんとに意味なしなのよ…だからさ、やりたい子がやればいい、、、、自主学習、大好きな子は自分でやりますから、やらされなくたって、、、
まずは元気に、健康で、健全に、安心安全を担保して、楽しむことができる場づくりに学校をしていかないとさ…ホサレル日がきちゃうよ😿(-_-;))

これまでの大学生をみてきて切に感じること(-_-;)


教育移住、という言葉をこの記事は採用していますが、、、
まさに、これから増えてくる選択肢の一つではないでしょうか?
興味深い視点がもりこまれていました😊

ここの記事もありましたが、「わくわく海外移住」というWEBメディアがあります。ちょっと悩んでいるご家庭は、アクセスするのもアリかと思います^^


2)について

出る杭は打たれる…

このことば、、、まさに日本の学校の典型的な「ちょいとこまった側面」
ですよね。
そして…
多様性のない画一化された集団構成で

「いい子を要求される」

と、しんどいだけじゃなくて、…生き死に、の思考にまでいきついてしまいます…。

先日、東洋経済新報社のなかで中村さんというライターさんがおいかけている、高学歴と貧困の問題をたまたま読んでいたのですが…

集団凝集性の悲しき側面を見た

気がして…


https://toyokeizai.net/articles/-/182102


「進学した中高は精神病の子だらけ。異常な状況

でした。中学3年になるとクラスの女子の半分くらいがリストカットして、学校側はリストカットする生徒のリストを作っていたくらい。私、自傷はしないので三者面談で先生が“あなたの娘さんは、精神状態は大丈夫です”みたいなことを言っていました」…・

くわしくは記事を読んで頂ければと思いますが…
ほんとに、ここまでくると、

居場所が全くない状態

で…
よくぞ今、生き抜いてくれた!と思わずにはいられませんでした

りょーさんの伝えてくれた、サードプレイス…
必要な人、世の中にはきっとたっくさんいるんじゃないかなと…😿

日本であわない、集団凝集性の波にのっかるのはしんどい…
そこに一つの風を吹き込んでくれた
多様性を後押ししてくれる別世界の教育という居場所・・・
みなさんはどのような印象をうけたでしょうか??


…記事にもありましたが、

「安易に進めることはできないが、日本の教育システムの枠に入らない子は、教育移住も一つの選択肢」


という視点は、これからの時代、加速する気がしています…。


本来国内でできたらいいのになーって。
…どうしたらこういった多様性をもりこんだ教育が可能になるのか?
うーん、むずかしいけど、なんとかしたいですよね。

少しずつですが、、、、
先生方の意識をこちらへ向けていく方策を、ちょいちょいこどもから
うちだしていくこと、
(既にとある地域では加速していますものね!)

子どもたちの率直な、現代の健康課題や社会課題をきちっと踏まえたメッセージ、、、、
やっぱり大人は聞かないわけにはいきませんから…😊!!
(でも、それすら認められていないのが…
うちの地域の学校だったりして( ;∀;)ひやー!)

一度拝見してみたいです^^マレーシアの学校さん♪

本日も御一読頂き、
ありがとうございました_(._.)__(._.)__(._.)_

ExW_トラ

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