君が今苦しいことは「どうせ」でも「ずっと」でとないよきっときっとね
死なないでって言えなくなった でも生きて せっかくならさ 一緒に死のう
過不足なく 分かり合える人 なんてのは いないんだと 思うわけで みんなどっかで 誤解を生み出し すれ違っていく それだって 必要なことなんだって 言い聞かせながら 歯ぎしりしながら 今日も 無駄の海原に 身体を預け 堕ちてゆく やがて 辿り着くのは 水底か 瞬く銀河か
1人分のこころに 半分だけ 悲しみを満たして歩く あとの何割か ちゃぽちゃぽいってて わからないなにかが 入ってて サヨナラの明日を連れてくる 少しだけ隙間があるけど キミには狭すぎるかな そう言いながら 見えない自分を見つめる 癖があるよ