ファナック

ファナックの2019年Q1決算を読み解く

今回はファナックの決算をみていきます。

ファナックについては、投資家層にはいまさら解説はいらないでしょう。

世界最大のロボットメーカーであり、工作機械用CNC装置で国内シェア7割、世界シェア5割を占める最大手企業です。

同社の決算は世界の設備投資の動向を探るうえで非常に注目されています。

今回はそういった世界の動向に関する見通しも踏まえながら、ファナックの決算を眺めていきたいと思います。

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産業用ロボットメーカーの世界売上高ランキングトップ9の分析

本ノート(以下「本ノート」という)では、世界の産業用ロボットメーカーの本ノート公開時点で入手可能な売上高を基に、産業用ロボットメーカーの売上高トップ9をランキング形式で掲載しております。
売上高ランキングの対象としている産業用ロボットメーカーには、ファナック、安川電機、ABB、クーカ、川崎重工業、ストーブリ(Staubli)、コマウ(Comau)、瀋陽新松機器人自動化 (Siasun)、エプソン

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【6954】ファナックの2019年3月期通期決算を読む~ロボット出荷シェア推移からみる同社の競争力

今回はロボット大手のファナックの決算をみていきます。

ファナックは消費者には馴染みの薄い企業ですが、株式投資をされる方なら誰でも一度は聞いたことがある企業だと思います。

ファナックは工作機械用CNC装置(※1)で国内シェア70%、世界シェア50%を占める最大手企業であるほか、

ロボット業界でも世界大手4強(ファナック、安川電機、ABB、KUKA)の一社となっていあmす。

またファナックは微

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江戸の商人とファナックの共通点

移動中の新幹線は、情報と物語の時間。
今日は宮部みゆきさん読みつつ、ニュース(NewsPics,以下NP)を眺めてた。

気になる一節をそれぞれに発見。

「真の商人は金のやりとりをきめるとき、相手にとっての価値を先に考えて駆け引きをする。」おそろし ~凶宅~ 宮部みゆき

「高収益を生むビジネスモデル :極めて高い営業利益率(約23%)をたたき出す原点は、1.ライバル企業に「勝てる価格」を決める

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