ホームレス支援

つくる、つながる、とどける。

埼玉県さいたま市に事務所を構える‘‘独立型社会福祉士事務所NPO法人ほっとポット‘‘で「住まいを失い生活に困っている」いわゆる「ホームレス状態」にある方への支援を行ってる社会福祉士 𠮷髙 湧(よしたか わき)と申します。今後、日々の実践から見える、思う、考えさせられる事柄についてこの‘‘note‘‘を通して興味深く、ご関心いただけるような内容を発信していけたらと思っています。

ニュースまとめ 7/11-14

どうも、はじめまして。あげちゃんと申します。東京都心に住むDINKsアラサー女性です。7月11日の社会派ブロガー #ちきりん さんの下記のツイートに影響を受けて、1日になるべく3回ニュースを拾ってコメントするということを試みてみることにしました。

 実は私は幼い頃から「口から産まれてきた」と両親に言われる程お喋りが過ぎる性格なので、むしろ「意見を言わない練習」を長年してきたつもりでした。そんな私

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Thank you ♡
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『認定NPO法人  Homedoor』の紹介

NPO法人の紹介コーナーで『 認定NPO法人  Homedoor 』を掲載しましたので、是非、一度ご覧ください。

同法人は、代表理事 の 川口加奈 氏が 14歳の時にホームレス生活の実状を目の当たりにして、それから支援のビジョンを描き、19歳の時に設立した法人です。

豊富な支援経験と明確なビジョン、そしてエネルギッシュな行動力によって、声掛けから就労支援、引っ越し見守りまで一貫したサポートを特

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文化人類学を経て福祉の現場に入ってみたら。

私はいま福祉の現場で働いているが、福祉の勉強をしていたわけではない。学生時代は文化人類学を専攻していた。私のゼミの教授は次のようなことを言った。

「文化人類学とは相手と向かい合うのではなく、相手の背後にたって相手がみている世界観を理解することです。」

その教えに従って、銭湯やシェアハウスやボランティア団体など色んなところにフィールドワークに出かけた。相手の視点に立って文化を理解するというのは、

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精神病棟の帰り道に考えたこと。

アル中のTさんがついに精神病院に入院することになった。

Tさんは普段は大人しい人なのだが、お酒が入ると気が大きくなって喚いたり、路上で寝ては警察に保護されたりすることを繰り返していた。

それでも酒を飲むことはTさんにとって生きることそのものなので、私たちは飲みすぎないようにたしなめつつ、大事には至らぬよう見守りを続けていた。

しかし、ある日とうとう過ちを犯してしまい、本人同意のうえでアルコー

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貧困の話 #藤原note30日間チャレンジ vol.07

みなさんこんばんは。藤原雅樹というものです。

現在 #藤原note30日間チャレンジ というものに1人で勝手に挑戦しています。早いもので本日で7日目になりました。

毎回フリーテーマで、その日その日に思いついた内容をただつらつらと書いていくだけの企画なのですが、ありがたいもので色んな人に見ていただいております。温かいコメントやリプライをもらって、感無量でございます。

さて、今回は、昨日の記事で

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好きなことを仕事にすることの脆さについて

こんにちは。さとうみくるです。とある地域で、元ホームレスの方や出所者の方が暮らす施設で彼らの生活のサポートをする仕事をしています。

いまの仕事は好きだけど、「好きなことを仕事にしているか?」と問われるとちょっとニュアンスが違う気がする。というのも、私の生業は人と向き合うことだから。それも、想像を絶する悩みや課題を抱えた人達と。

彼らと向き合っている中で楽しいことや嬉しいことも多いが、悲しいこと

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いるかもしれない人を探して

私のNPOでは第2&第4金曜日に炊き出し&パトロールを行っている(12月~2月の越冬期は毎週金曜日)。炊き出しではお弁当と豚汁を配る。私達が活動しているのは人口100万人に満たないぐらいの地方都市だが大体60人前後がいつも列に並ぶ。

炊き出しが終わったあと、各地区に分かれてお弁当をもってパトロールに向かう。炊き出しに気持ち的にいけない人、病気があっていけない人、遠くて来られないひと、野宿をはじめ

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認知症のおじいちゃんから教えてもらった友達をつくる方法

「友達ってどうやってつくればいいんですかねー」そんなことを同僚にぐちぐち相談していたら、人がわらわらと集まってきて図らずも『友達をつくるには』プチ座談会みたいになってしまった。

 街コンにでろ、習い事をはじめよ、一人で飲みにいけ等々の好き勝手言いたい放題の応酬がつづくなかで、そのうちのひとりがたまたま近くにいた入居者のAさんにふざけて「Aさーん、友達をつくるにはどうすればいいんですかねー?」とき

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ホームレス支援の現場から

最近、ホームレスのおいちゃんたちのことについて書きたい欲が高まっている。

その理由のひとつは、大好きだったおいちゃんの死をこのところ立て続けに経験して、いちにちいちにちの尊さを身をもって知ったこと。毎日飽きるほどにおいちゃんたちと顔を合わせていると、ずっとこんな日々が続くんじゃないかって錯覚しがちだったけど、そんなことなかった。別れは一瞬だった。だから、一瞬一瞬を大切にしたいし、おいちゃんたちの

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