ヤツ

眠りを妨げるもの

もう少しで1日が終わりを告げようとする日曜の夜

その出来事はおきた

私は、ほろ酔いでウトウトしていると

【何か】が出現した

スゥ〜と、隣の部屋の戸が閉まる

『残念なお知らせがあります』

突然、隣の部屋から息子が喋っている

『突然何を言っているの?』

不思議がる妻

静かな夜を一瞬で壊す【黒いヤツ】が突然出現した

二人で何やら大騒ぎをしている

私は眠むかった、本当に眠かったのだが

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コンドームを選ぶカップルを掻き分けて

ヤツが来たんだ。

マジで嫌いなアイツが。

ベットの上でくつろいでいた至福の時間に・・・

時が止まった。

ฅ=͟͟͞͞((꒪∆꒪;)ฅฅ=͟͟͞͞((꒪∆꒪;)ฅฅ=͟͟͞͞((꒪∆꒪;)ฅ

諭吉を握りしめて薬局へ走った。

すっぴん。眼鏡。寝間着。ブス3拍子。

それでも構わない。

走る~走る~おれーたーちー

深夜の薬局にはいかにもこれからシマス的なイチャイチャカップルがいた。

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大好きな夏の方へ

大好きな夏が、そこらへんに落ちてる。

今朝も見かけたけど、今自分の手元にない、夏。

よく晴れたクッキリ境界線の明確な感じの青と白の空があって、木々があって蝉が鳴いている。

人はあんまり、いない。

たまに走る車の音以外は蝉の声しか聞こえなくて、暑いんだけど風を受けていてこれ以上ないくらい爽やかな、夏。

ぼくはそんな夏が欲しい。

そんなことを書いてると、自分が作家か何かになった気分になって

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成長したやん

自分のところから離れていった人間のことを、人は「離れていった人間」という風に見ているようだ。

当たり前か。

離れていった側の立場で物事を考えると、離れていったのには何かしらの理由があるわけで、そりゃあ離れてどこへ行ったかとか、その行った先のことを考えるのでいっぱいなのが尋常の人の在り方というものだろう。

しかしまた自分も、離れられる側の立場になることもあって、そんな時はまた勝手なことに「あい

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