夏、Tシャツ、青春のような何か

私は高校を辞めた。

正確に言えば、転校して、そこで卒業した。

A高校からB高校に移った、としよう。
A高校は中高一貫の女子校であった。そして私は吹奏楽部に所属していた。

中学生の頃にいじめを受け、不登校になった私は、高校には温情で入れてもらったものの、高校が大嫌いだった。
中学生の頃よりは行っていたけれど(だから転校が決まった時は割と周りに衝撃が走った)、「良い生徒」とは言い難かった。

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自分の意見が認められると素直に嬉しい

子供が通う塾の進学?セミナーに参加した。
子供は小学生なので次は中学生です。

公立進学か受験か。
受験するにも、私立か都立か(国立も)、3年制か6年制(中高一貫)か。

それぞれのメリット、デメリットを聞かされたところで、受験に対してどんな風に考えているか意見を求められ、何だか元も子もないことを言ってしまった。

うちは収入的に受験して私立に行かせるのは厳しいと思ってます。ちょっと頑張れば

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知らない道2

選ばなかった道は誰にもわからない。

わたしには「今」が続いていくだけだ。

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中学のときの担任の先生に会ってきた。

わたしが中高一貫校をわざわざ抜けて違う高校に入学したことは間違ってなかったのかという質問を、本来それを止める側だったであろう先生にぶっちゃけ聞いてみた。

先生は「正解も間違いもない」「もし時間が巻きもどって中3のあなたになっても、この学校を抜ける選

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知らない道

生に近づくたび、あのときのあの選択は間違っていなかった、と思えなくなってきている。

考えるだけでお腹の奥がぎゅうっと絞められる。よほど、自分のなかで禁止思考なのだろう。

生きようとすればするほど、あのとき「選択したこと」が、揺らいでしまう。尊敬する先生や友だちに会えたんだ、と選択が正しかったことを肯定するように考える。しかし考えれば考えるほど、それは自分を正当化したいだけの考えに過ぎないんじゃ

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するめをなめてかかってはいけません。(ありがとうございます)
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中学生団員⑧ (団員)

まだ授業にちゃんと出れていた頃。

英文法の、60代くらいの、卵みたいな顔の、眼鏡をかけた、卵みたいな顔の、優しそうな、卵みたいな顔の、男の先生。

いつもほんわかと、自分のペースで飄々と授業をしていた。
俺の通っていた学校は男子校で、進学校で、だからなのか知らないけど、授業の度にアウトレイジばりに怒鳴り散らす先生だらけの学校だったから、その優しい卵みたいな顔の先生のことはみんな油断してるというか

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「至福のコドモ時代」の代償 イギリスと日本は似てる件 027/360

ごきげんよう、コーチバタコです。
  実態は・・コーチを目指してお勉強ちう。
目指してるうちから「心意気だけは」プロのつもりで名乗ってみてます。

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今日のおハナシ:子供に幸福なコドモ時代を味わわせてあげたいのは
        みんな

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女子だけの自由なバレンタイン(女子校生だった記録)

※おまけ画像が有料※

2/14の昼休憩、外周りから戻ると机の一角に沢山の小さなプレゼントが積まれて山となっていた。女性社員達(と、一部の甘党男性社員)からの、チョコの祭典「バレンタインデー」にあやかったお裾分けの山だった。お礼の菓子はデスクの夜食ストックであるキットカット2袋で足りたので安心した。

あまり要領の良くない社畜である私は、昼食と、残業のお供としてカラフルな包装のそれらを有り難く消費

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幸せは学歴だけでは決まらない

こんにちは。あすぺるがーるです。

今日は、お題企画 「 「#大人になったものだ」 と実感したできごと」について書いていこうと思います。

私の半生を400字以内で

本題の前に、私の半生(?)を手短に紹介させていただきます。

私は、中高一貫の私立で育ちました。

進学校のため学年が上がると、生徒たちは否応なく「大学受験」をするものとされていました。

学校の授業における受験校の偏差値の設定は、

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希望がチャージされました。これで明日も生き延びられそうです…!
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学校は誰のものか? ―生徒が主役の新設校を―

〔※著者註:2016年執筆の記事です。〕
 山形県初の中高一貫校として期待を集める東桜学館。輝かしいイメージの裏で、入学予定の児童とその保護者らの間には懸念が生じているようだ。入学説明会において、昭和の管理教育を想起させる厳格な方針が打ち出されたというのだ。児童からの独自の部活を作りたいという希望も拒まれたと聞く。
 確かに政策決定者の立場からすれば、万策尽くしてこぎ着けた開校であるからには高い学

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自己紹介

こんにちは!
とりあえず自分を振り返る意味でも今までの私を簡単に紹介させて頂こうと思いました。

私の小さい頃は遊ぶ、食べる、寝るという欲に非常に忠実な子供だったらしく、ご飯食べ終わって数秒後には寝てる事も日常茶飯事だったと今でも親に言われます(笑)

そんな自然児だった私もひょんな事からいわゆるお受験に挑戦する事になりました。
昔から負けず嫌いだった私は小学6年生から本格的に勉強を始めたにもかか

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