WHY DO YOU HAVE TATTOOS?

デンマークに来る前、東京でルームシェアしていたのがタトゥーシールデザイナーのoppner だった。彼女はアメリカ・ポートランドのタトゥー文化に影響を受けて、『タトゥーとは、体が変わろうと人生を共存できる最高の励ましであって永遠のジュエリーである』という新しい価値観を持って活動をしている。そんな彼女と一緒にいたこともあって、私もタトゥーカルチャーには興味があった。日本ではまだまだネガティブなイメージ

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何かをつくることは、世界を理解できるようになること

何の資格も取れない。仕事に直結するわけでもない。英語をメインで勉強できるわけでもない。
フォルケホイスコーレって、そういう学校だ。
半年間もの間そんな学校へ行って、私は一体何を得たんだろう?

学ぶことは、世界が見えるようになること

「こんにちは」と「おはよう」と「ありがとう」。恥ずかしながら、私はそれくらいのデンマーク語しか知らないままデンマークに来た。当然最初はデンマーク人のみんなが何を話し

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助け合うから、2つ以上の仕事を持つ

2月頃のこと。私の学校でデンマーク語コースの先生をしているAnddersの姿をしばらく見かけないことに気付いた。
友達に「なんで最近Anddersは来ていないの?」と聞くと、「彼の奥さんが出産したから1ヶ月育児休暇を取ってるのよ。その間代わりの先生が来てるの」と言われた。

正直言って、私は少し驚いた。日本でも男性の育休を耳にするようになってきたとは言え、自分の周りで実際に1ヶ月間もの間育休を取る

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結果を見てるんじゃない、プロセスを見てるんだ

私は決してデンマークを手放しで褒めて、デンマークは幸せの楽園ですって言いたいわけじゃない。それでも、デンマークに住んでみて「これは素直にいいことだな」とか「これは日本にもあった方がいい文化だな」と思ったことがいくつもある。

その中でも特に素晴らしいなと思ったこと。それは「何かを表現した人」に対して全力の褒め言葉を贈ることだ。

例えば、学校では毎朝先生や生徒がひとつのトピックに対してプレゼンする

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デンマーク人が幸せなのは、日本人と幸せの前提が違うから

私がデンマークに来た理由はいろいろあるけど、「なぜデンマークが幸福な国だと言われるのか、実際にこの目で見て知りたい」ということも理由のひとつでした。

高い税率の代わりに教育費や医療費が無料だから?男女平等で女性が働きやすく、子育てもしやすいから?そういうことも一因だとは思います。

でも私がフォルケホイスコーレで生活していて気付いたのは、「デンマーク人はそもそも"幸せの前提"が私たちと違うのでは

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私たちはものすごくバランスの悪い社会を生きているのかもしれない

日常の中でさらりと社会の話をするデンマーク人

全寮制のフォルケホイスコーレでは夕食後も毎晩何かしらイベントがある。みんなで映画を見たり、エクササイズをしたり、パーティーがあったり。

この間はジェンダーの問題について話し合う会があった。
企画したのは女の子で、参加したい人だけ参加してねっていう会だったけど普段ヤンチャそうな男の子も、校長先生も参加した。みんながひとつのテーブルで、1人1人が考える

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小平託|FLY_041

「ここでやるのか、一生やらないのか。」“自分でドリップする”コーヒーショップ「MINEDRIP COFFEE」ができるまで。(後編)

小平託(MINEDRIP COFFEEオーナー/マイクロエンタテインメント株式会社 代表取締役社長)昨年12月「お店をはじめるラボ」を受講し、最終プレゼンで発表した「自分でドリップするコーヒーショップ」の事業を実現させるため、会社の退職と独立を決意。教授の井本喜久

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小平託|FLY_041

「ここでやるか、一生やらないか。」“自分でドリップする”コーヒーショップ「MINEDRIP COFFEE」ができるまで。(前編)

小平託(MINEDRIP COFFEEオーナー/マイクロエンタテインメント株式会社 代表取締役社長)昨年12月「お店をはじめるラボ」を受講し、最終プレゼンで発表した「自分でドリップするコーヒーショップ」の事業を実現させるため、会社の退職と独立を決意。教授の井本喜久さん

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田中絢子|FLY_039

「自分って天才かも!」が生まれる瞬間を増やしたい!

田中絢子(会社員・「遊墨民になる」キュレーター) 「おうちパーティー学」「出版道場」「お店をはじめるラボ」「遊墨民になる」を受講後、「遊墨民になる」のキュレーターに着任。普段は玩具メーカーに勤める田中さんは、ものづくりや装飾が大好きで毎日ひとつは作品を作り続けているそう。そんな田中さんがものづくりを通して今後叶えたい夢とは?

Q.自由大学に来

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しんちゃん|FLY_033

正解がない人生。一歩ずつ進みながら、自分なりの答えを探している道の途中。

しんちゃん(十河真司|エンジニア) 2013年「日本国憲法ラボ」を受講後、「魅力を引き出す質問学」「仲間をつくるプレゼン学」「社内起業学」「未来を歩く姿勢学」「アメーバワークスタイル」と様々なジャンルの授業を受講。昨年の自由大学祭の実行委員も務め、トークセッションの司会も経験。でも「自分はすごくネガティブな人間」だというし

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