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私の宗教論 私は、多くの文献を読み、到達した本質は、西田幾多郎『善の研究』における宗教論、すなわち、「宗教は、人間にとって、空気のように、なくてはならないもの」で、曹洞宗における、「只管打坐」、すなわち、「座禅に意義や条件を求めず、何かを得ようと思ったり、悟りに達しようと意気込んだりせず、端的に座禅を実践すること」で、宗教は、意識しなければならないほど特別なものではなく、空気を吸うがごとく、日常におけるごく自然で当たり前なことなのです

11か月前

『桜井淳宗教論』(論文・記事193本)は、昨日2時間、本日2時間で、編集を完了し、内容は、曹洞宗雲水としての問題意識のみならず、「比較宗教学」「宗教社会学」の視点から、ユダヤ教、ヒンドゥ教、仏教、キリスト教、イスラームについて、文献調査・現地調査の結果を自由に綴ったものです。

坊主にイラついた話

5か月前

ジャンフランコ・ロージ監督 『旅するローマ教皇』 : 「信仰」の力とは

しまだ 『ママの推しは教祖様 ~家族が新興宗教にハマってハチャメチャになったお話~』 : 私は 「ママ」を愛する。

10か月前

内田樹 『日本辺境論』 : 読んで楽しい 「自己啓発本」

10か月前

なぜ宗教は一択になってしまうのか

1年前

「感謝」や「祈り」の感情は、ヒトの脆弱さから生じた。故に人間は己を疑う。「信仰」とは己に勇気を与える為に他者を信じる所作だ。 片や「宗教」は集団統率と資源管理の為に共同幻想を利用したシステムにすぎない。 https://note.com/osdt/n/ne0af04df5eec

◆読書日記.《ジグムント・フロイト『幻想の未来/文化への不満』》

ほんのしょうかい:クリントン·ゴダール著·碧海寿広訳『ダーウィン、仏教、神』〈『思想の科学研究会 年報 Ars Longa Vita Brevis』より〉

リンク集「キリスト教(カトリック+α)」関係レビュー

最新著書『世界百峰巡礼登頂-巡礼登山家の視点-』

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少しマニアなプログラミング言語

最初に学ぶプログラミング言語は何が良いのか

昔用語の検定も一夜漬けで取ったけど全部忘れたな思うわい天才でも真理もあるよ 大学で宗教論あるし 何も信じてようが他人の勝手 恐れであれするなよ 大学の宗教論が土曜日だった 宗教論とは

宗教と表現の自由に関するメモ 〜 フランス文化・宗教学者によるフランス「斬首事件」論考の読後感想と私見

3年前

詩の位置

初の試み更新型記事

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伊藤潤一郎 『「誰でもよいあなた」へ 投壜通信』 : 今どきの柔な「哲学書」

ご期待に沿っての私の社会批判について

3か月前