山田玲司

自分を育ててくれた本。

シゲクです。今日は、私が今までに読んできた数々の本の中で、何かにぶつかったとき、何度も読み返す本をご紹介していきます。

今回は、入手しやすい価格で、気軽にどこでも持ち運んで読んでいただける本をということで、文庫や新書のものから4点を選びました。

一冊目は、「太陽の塔」などの作品で知られた芸術家でもある「岡本太郎」著、『自分の中に毒を持て』です。

私自身、この本に出会ってから「岡本太郎」へのイ

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励みになります。
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うつ病と絶望の彼岸にて

たまたま、某SNSで田中圭一の『うつヌケ』の話題が出た。
私は自慢ではないが、うつ病で30代から10年は棒に振った人間なので、その苦しさは言語に絶する。だから、私個人のうつ病に関してのことは、もう、誰にも何も言わない。
そもそも、私がこのnoteを知ったキッカケが田中圭一氏の「うつヌケ」だったワケで、それを氏がTwitterでもツイートしていたので、私はそのツイートで知ったのだった。

私はリアル

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(*´Д`)ハァハァ 惚れてまうやろ!
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【再掲載&追記】「ストリッパー」を読んだ

「ストリッパー」を読んだ

「みんな死ねばいいのに」と思ったことがない。
意地悪な人に対して「死ね」と心の中で毒づくことはあるけれど、世の中すべての人たちに対して「死ねばいい」と思ったことは生まれてこの方一度もない。

この漫画は「みんな死ねばいい」と思っている若者たちの物語だ。その「みんな」の中には自分も含まれているのだと思うと、なんで私がそこまでの憎悪を向けられないといけないのかと思ってしまう

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アイマスは麻酔なのか?

極論するなら、そんなのは接する人次第である、という話なのだが、これは私から見たアイマスの話である。

「麻酔コンテンツ」と「覚醒コンテンツ」

これは漫画家の山田玲司さんが、『山田玲司のヤングサンデー』においてしばしば話題にするコンテンツの二分法である。

第19回 26:06 辺りからが初出のはずだが、玲司さんのことばから簡単な定義を拾っておくと、

麻酔コンテンツとは
「苦しい毎日からの逃避の

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ありがとうございます
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漫画という形式のアートブック「白亜」

ぷらすです。

「愛✩まどんな」という人をご存知でしょうか。
都立芸術高校デザイン科卒業後、美学校・会田誠バラバラアートクラスを経て、絵画、立体、イラストレーション、ライブペインティングなど、国内外で活躍。

また、二次元美少女をモチーフに数々の個展やグループ展を行い、アイドルグループ「でんぱ組.inc」の衣装やアートワーク、ヴィレッジヴァンガードとのコラボグッズなど多方面で活動する新進気鋭の女性

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スキ、ありがとーございまーす! (*´∀`*)ノ
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陰口と美しい心とミチコ・カクタニ

いよいよ、何も書くことがない。
全くないってこともないんだが、どれも400字程度で書き終わるようなネタばかりである。

しょうがないので、今日はその400字で終わる話をまとめて書く。

人の陰口は勉強になる

一般的に「陰口を言う」という行為は好ましい行為だとは思われていない。私も本人に面と向かって言えないことは影でも言わない方がいいと思う。しかし「本人にわざわざ指摘するほどのことでもないしなー」

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マンガのミライ の巻

ぷらすです。

先日2月2日(土)、ニコニコ生放送で放送された「山田玲司のヤングサンデー」は、『連載第一回にハマる鉄板の構成とは?〜これから漫画で食っていくための2つの生存戦略!』とというタイトルで、今後、日本の漫画がどうなっていくのか、そして漫画家は厳しい状況を生き抜くためにどうすればいいのかを、漫画家の山田玲司先生が語るという内容でした。

玲司先生の言説をざっくり要約すると、

1・少子化や

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スキ、ありがとーございまーす! (*´∀`*)ノ
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EUの崩壊から見る過剰なリベラルからの反動と、来年からの世界と知識人の在り方 ~ヤンサン(山田玲司論)その2~

〇今年書いたものの振り返り(本論にあまり関係ないし、長いから飛ばしてもいいよ)

「今年も平成ももうすぐ終わりだし、今年書いたもの振り返りつつ、来年の情勢の予測をしようぜ」
「わかりました。最初は何ですか?」
「最初は議論のやり方だな。あれは最初も最後も結局大事なのは話し合いだろうが!と思ったから書いたもんだな」
「できるだけわかりやすくする為に、書く内容を絞って議論のルールをゲームのダンジョンに

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この借りは返そう。私は一切を記すのだから、役立つ言葉はいつか出る