これは大学時代、尊敬するある先生に聞いた話。「どの大学に所属しているかが大事なのではない。その大学でどんな研究をしているかが大事なんだ。近い将来大学の境界線はなくなる。つまり、どの大学にいようが、どの大学の講義も受けられるようになる。本来そうあるべきなんだ。学校は舟のようなもの。
有益な情報であふれた世界?ウソつけ!自分でその真実をみたのか?そもそも、真実とはなんだ?自分で知覚したものだけを真実とするならば、幻覚も真実になる。 「液晶画面が騒いでる 垂れ流したウソ」 ―パスピエ『音の鳴る方へ』 人間、信じたいものを真実とみなすのではなかろうか?