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大日本雄弁会講談社の絵本「西郷隆盛」は、地道な学問の大切さや天皇を大切にすることを伝えつつ、大どんでん返しが
戦局悪化で閣議決定で事務職や車掌などの40歳以下男子就業が禁止され、女性が鉄道にも多数進出、奮闘するもなめられたり…
東京大空襲から2日後、官僚御用達のレストランの食事は豪華なままでしたー戦時下の格差実感
戦争の熱狂は加速するー加速させなきゃ臣民がついてこないからね
戦時体制の深まりとともに、ラジオも普及。ニュースに、空襲情報に、そして玉音放送も。
兵役の義務があった大日本帝国下では、徴兵に備える「徴兵保険」があり、各社が成績を競っていました
1945年3月10日、3時間の空襲が10万人の命を奪った「東京大空襲」ー覚えておかねばならない、戦争の実態と国の責任
「外交は機能しているのか」との91年前の問い掛けが、今にも通じる情けなさ
戦争で人々がどれぐらい熱狂するか、長野県の事例と陸軍省の絵本でどうぞ
20歳未満の未婚女性を除く全日本女性を会員とする「大日本婦人会」発足も、会報は2転3転…
太平洋戦争も下り坂の1944年発行の国民学校高等科1年用「職業指導掛図」、14歳(来年)から軍にーがポイントか
真田氏で知られる長野県上田市にあった「上田飛行場」と戦後の悲劇
中国と戦争始まり、たちまち軍需中心に。民間は綿花や羊毛の代わりに木材を原料とするステープル・ファイバー(スフ)を利用せよと政府のお達しに反応は
戦時下の戦争生活を、強引にけん引したのが翼賛壮年団。しかし長野県では、お妾さんの戦力化画策を機に失速か
「パーマネントはやめましょう」って言い続けたけど、押さえ切るのは無理なことでした。新聞投稿で論争も。
1942年2月から導入の衣料切符制度、政府がいきなり導入。その後も手を変え品を変え、どんどん衣料品入手は窮屈に
大政翼賛会ではフリーキャラクター「大和一家」で啓発。子供たちにも浸透したもようです。
空襲に備えよとはさんざん言われましたが、物資不足の中では木、布、紙などで立ち向かうーいや、逃げた方が良い!
空襲対策に毒ガス防御が重視されましたが、結局使う場面はありませんでしたー懸賞では話題を呼びましたが。