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FIREオヤジの、お金(投資、新NISA)・筋肉/筋トレ・ゴルフ・中小企業診断士受験、…

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FIREオヤジの、お金(投資、新NISA)・筋肉/筋トレ・ゴルフ・中小企業診断士受験、な話

マガジン

  • FIREに関する記事

    自身のFIRE, Financial Independence, Retire Early, 「経済的自立」と「早期リタイア」についての記事をまとめます

  • 自身のゴルフに関する記事

    「60歳までにシングルプレイヤー」を目標に、自分のゴルフに関するnote記事をまとめていきます。

  • 投資に関する記事

    新NISAに関するものは既にマガジンを作ったので、ここではそれ以外の投資全般に関する自身のnote記事をまとめます。

  • 新NISAに関する記事

    2024年から開始される新しいNISA(新NISA)に関しての自身のnoteをまとめました。2024年以降は実際の投資についてまとめていけたらと思ってます。

  • 自身の筋トレに関する記事

    40代後半から始めた筋トレ。自分の筋トレに関するnote記事をまとめていきます。

最近の記事

【FIRE】FIRE後の時間の使い方 - 普段の生活パターンについて

「お前の日々の生活パターンなんか興味ないよ!」という意見もあろうかと思いますが、今日は自分の1日の時間の使い方を振り返ります。当然ですが、FIREすると自由に使える時間はサラリーマン時代に比べて格段に多くなります。FIREの目的が、日々何もせずダラダラ過ごすことであれば特に気にすることもありませんが、特定の目的をもってFIREしたのであれば、ちゃんとそれに時間を使えているか、定期的に振り返ることも大事です。この年齢になると、時間が過ぎるのメッチャ速いので! 典型的な1日FI

    • 【ゴルフ】雨の県アマ予選 - 身の程を知る…

      今年から挑戦を始めた神奈川県のアマチュアゴルフ選手権(通称、"県アマ")。2月のプレミアム予選は惨敗。そして先日(2024年4月22日)に行われた本予選も全く歯が立たず…という結果に終わりました(涙)。 横浜カントリークラブ東コース会場は横浜カントリークラブの東コース。2018年の日本オープン(稲森佑貴選手優勝)や男子プロツアー「横浜ミナト Championship 〜 Fujiki Centennial」の舞台となる超ドSな西コースとは違い、東コースはティーショットは比較

      • 【投資】GPIFの日本株比率引き上げ、海外投資家に思惑(日本経済新聞)

        今朝(2024年4月24日)の日本経済新聞WEB版での記事。224兆円を運用する世界最大級の年金基金、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が日本株の保有比率を引き上げるのではないか…という思惑が一部の海外投資家の間で日本株の買い手がかりになっていると。 記事中の思惑を抜粋してみると: 要は「現在のGPIFの日本株の配分比率25%、また海外株と合わせて計50%の配分は海外の同規模の年金基金と比較してもまだ低く、今年度の資産配分見直しで引き上げられてもおかしくはない」と

        • 【投資】デュアルタップ(3469)全売却

          さて先日のnoteで紹介した極小時価総額日本株投資の一貫で保有をしていた銘柄の1つ、デュアルタップ(3469)を本日(2024年4月23日)で全売却しました。 当銘柄の購入経緯や反省点等は上記noteですでにまとめてあります。株価1,000円でも株主優待+配当利回りで5%超ですので、権利確定の6月末までに1,000円越えを試す展開もあるかと思い、そうなったら順次売却していこうと思ってました。予想以上に早くそのタイミングが来ましたね。そんなわけで、今朝から1,000円から1,

        【FIRE】FIRE後の時間の使い方 - 普段の生活パターンについて

        • 【ゴルフ】雨の県アマ予選 - 身の程を知る…

        • 【投資】GPIFの日本株比率引き上げ、海外投資家に思惑(日本経済新聞)

        • 【投資】デュアルタップ(3469)全売却

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        • FIREに関する記事
          6本
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          37本
        • 投資に関する記事
          90本
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          30本
        • 自身の筋トレに関する記事
          13本
        • 中小企業診断士合格への道のり
          3本

        記事

          【投資】【新NISA】こういう時こそ売るのではなく買う - 日経平均株価一時1300円安 中東緊迫化でリスク回避の売り(日本経済新聞)

          今日(2024年4月19日)は今朝から軟調な株価の展開。前日発表されたTSMCの決算。先々の見通しにやや翳りも見え始めたようで、もともと半導体関連銘柄中心に売られていたところで、中東情勢緊迫化のニュースでさらに売り込まれる展開となりました。 こうした株価急落時、どう対処したらいいのでしょうか? やるべき対応・考え方まずは冷静に、"幅"ではなく"率"を確認 まず何よりも冷静にならないといけません。以前のnoteにも書きましたが、日経平均株価も4万円近辺まで来ると、同じ1%

          【投資】【新NISA】こういう時こそ売るのではなく買う - 日経平均株価一時1300円安 中東緊迫化でリスク回避の売り(日本経済新聞)

          【FIRE】キャリア形成、FIREに至る過程でもらった記憶に残るアドバイス

          さて、これまで過去2回、自身の30年のキャリアを振り返り、そしてその期間の資産形成について書きました。 あまり過去を振り返ってばかりでもしょうがないのですが、最後に、自身が30年のキャリアをなんとか生き残れた中で、諸先輩方、同僚からもらったアドバイス等について忘れないうちに記しておきたいと思います。今の時代にどれくらい有効かはわかりませんけど… お金編まず最初はお金に関するアドバイスから。 「今後ステップアップして年収が上がっていったとしても、今の年収のままだと思って生

          【FIRE】キャリア形成、FIREに至る過程でもらった記憶に残るアドバイス

          【FIRE】FIREに至るまでの資産形成のターニング・ポイント

          前回は自身のFIREに至るまでのキャリアを振り返りましたが、本日はいよいよ資産形成に関して、それぞれターニング・ポイントだったところについて書きたいと思います。自身の資産形成、簡単にいうと1)負債を活用して時間を買う、2)ショック時に勇気を持って積極投資、3)NTT、この3点でしたね。 参考までに前回も掲載した自身と市場の過去30年のグラフを再掲します。 2003年:ローンで車を購入→TOPIX/売出債(うりだしさい)の投資2003年、外資系運用会社に勤務し始めて2年。ボ

          【FIRE】FIREに至るまでの資産形成のターニング・ポイント

          【投資】住信SBI、短プラ上げ 変動住宅ローン、金利に上昇圧力(日本経済新聞)- どう対応していくか?

          3月に日銀がマイナス金利政策の解除を決定してから、住信SBIネット銀行が変動住宅ローンの基準金利である短期プライムレートの0.1%引き上げを決定した最初の銀行となりました。 当方はこの住信SBIで住宅ローンを全額変動で借入しています。また2021年FIREしましたが、住宅ローン残高を積極的に減らしていこうともしていません。今回の引き上げもそんなに心配はしていませんが、この0.1%引き上げの影響度は確認しておこうと思います。 住宅ローン金利の影響度をシミュレーションする過去

          【投資】住信SBI、短プラ上げ 変動住宅ローン、金利に上昇圧力(日本経済新聞)- どう対応していくか?

          【FIRE】どのような経緯を辿って52歳でFIREに至ったのか? - まずはキャリアを振り返る

          さて前回のnoteでは、なぜ自分が2020年、早期リタイアすることにしたのか、その背景を説明しました。基本的には、「自分の興味のあるところに時間を使うためには、前職のままではできなかった」ということでした。 今回のnoteでは、自分がどういうキャリアを辿ってFIREに至ったかを振り返ります。 自分と株式市場の30年史自分のこれまでの運用の記録を全部記録してあるわけではありませんが、自身の記憶を頼りに、1993年に社会人になってからの過去30年、ライフ・イベント、市場イベン

          【FIRE】どのような経緯を辿って52歳でFIREに至ったのか? - まずはキャリアを振り返る

          【投資】極小時価総額日本株投資の醍醐味 - デュアルタップ(3469)

          自分がサラリーマンをリタイアして以来、ここ2〜3年フォーカスしている日本株の戦略が、時価総額が極めて小さい会社への投資です。これまでも何度か話題にしてきましたが、日本の株式市場には、機関投資家が投資対象としない時価総額300億円未満の銘柄が、実に数でいうと3分の2を占めます。こうした企業に投資をし、株主総会やIRを経由して、経営の資本効率や株主還元の改善を促し、株価上昇、さらには時価総額がもっと上昇し機関投資家の投資対象となってもらおう、という狙いです。 いわゆる「物言う個

          【投資】極小時価総額日本株投資の醍醐味 - デュアルタップ(3469)

          【投資】【FIRE】銀行員というキャリアについて - お金に関する成功への道はいくつもある

          【投資】とは少しテーマが異なりますが、自身が最初に飛び込んだ銀行員というキャリアについて、最近ゴルフ仲間から「なるほど、そういう視点もあるのか」と目から鱗だった点について、備忘録のために記しておきたい。これは銀行員に限らず、大手企業に勤めるサラリーマン全般について言えるかもしれませんね。 自身のキャリアこのnoteを始めた最初の自己紹介でも書きましたが、当方おかげさまでそれなりにいい大学を出させてもらい、今は無くなってしまいましたが三和銀行という関西系の大手都市銀行からキャ

          【投資】【FIRE】銀行員というキャリアについて - お金に関する成功への道はいくつもある

          【FIRE】52歳でFIREした背景は?

          FIREとは、Financial Independence, Retire Earlyの頭文字をとったもので、「経済的自立」と「早期リタイア」を合わせた言葉です。外資系企業に20年勤務した当方にとっては、最初このFIREって言葉を聞いた時はあまりいい気分にはならなかったですね。なにせ"fire"って"解雇"って意味ですから。そもそも聞きたくない単語の1つでした(笑) そんな当方は2021年8月末、当時52歳でサラリーマンをリタイア、いわゆるFIREしました。これからこのno

          【FIRE】52歳でFIREした背景は?

          【ゴルフ】結局ここに戻ってくる? - 「モダン・ゴルフ」(ベン・ホーガン)

          2017年にゴルフを始めた際、同僚で非常にゴルフの上手な方が「いろんな雑誌やYouTubeのレッスンに惑わされず、これだけ読んでおけばいいから」って言われた渡されたのが、この「モダン・ゴルフ」(ベン・ホーガン著、ベースボール・マガジン社)です。ゴルファーであれば知らない人がいない名著ですね。 でも… 結局自身は、いろんなYouTubeに振り回され、この本の存在すらすっかり忘れてしまう7年間を過ごしてしまいました(笑) しかし、昨日、所属するゴルフクラブのキャプテン杯予選

          【ゴルフ】結局ここに戻ってくる? - 「モダン・ゴルフ」(ベン・ホーガン)

          【投資】企業と投資家 ともに変化を - JPX日本経済新聞広告記事

          基本的に日本経済新聞はWEB版を利用していますが、それでも毎日、朝刊・夕刊はビューアーを利用してWEB上で閲覧しています。そのメリットの1つが広告。時々面白い広告ってあるんですよね。 今日(2024年4月8日)の朝刊の日本取引所グループ(JPX)の広告記事。日本取引所グループの山道裕己CEO、アサヒグループHDの勝木敦志CEO、東京大学名誉教授の神田秀樹氏、そしてみさき投資の中神康議氏の4名による座談会の内容がまとめられてました。 みさき投資の中神氏は、当方直接の面識はな

          【投資】企業と投資家 ともに変化を - JPX日本経済新聞広告記事

          20,000ビューを達成しました

          前回10,000ビューを達成したのが年初でしたので、約3ヶ月で20,000ビューに到達したことになります。0〜10,000ビューが約7ヶ月を要していたので、その半分以下の期間での達成ですね。こういったビューの増加にも"複利効果"ってあるんですかね? 多くの人に読んでもらいたい、多くのスキをもらいたい、という願望はそれほど強くありません。ただこうして書くことは自分の頭の整理に役に立つ、それが主な理由です。それでも、なんだかんだとビューやスキが増えるのは嬉しいものです(笑)

          20,000ビューを達成しました

          【投資】「破天荒な経営者たち」は極めてオーソドックスな経営者だった件

          今日は私の好きな本の1つ、自身が投資対象企業の経営者のスキルを測る指針として常に参考にしている本の紹介です。タイトルは「破天荒な経営者たち - 8人の型破りなCEOが実現した桁外れの成功(ウィリアム・N・ソーンダイク・ジュニア著、パンローリング出版)」。 なお、帯に書いている「配当を出すな 自社株を買いまくれ」は大いに誤解を与えますね。それがキーメッセージではないですから。まあ、キャッチーな言葉で目を止めてもらおうということでしょうけど。 なお本著の原題は"The Out

          【投資】「破天荒な経営者たち」は極めてオーソドックスな経営者だった件