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「いそぐなよ、また急ぐなよ」とつぶやく

2023年に読んだ本①

4か月前

「本、とりわけ歴史小説の未来について」 火坂雅志・伊東潤著『北条五代 上・下』刊行エッセイで伊東潤氏がその想いを熱く綴る!

呉座勇一氏が読んだ火坂雅志・伊東潤著『北条五代 上・下』/文庫解説を特別公開!

朝鮮に攻め入った唐入りは 大きな空振りに終わった 秀吉の世は終わりが見えてきたか 天がそう告げているようだ 秋が近づいてきたやもしれぬ 天下は 太閤殿下のものではない ましてや わし家康のものでもない 万民のためにこそある その民をないがしろにした者は 滅びるしかない

11か月前

わし信長は 安土の城を基に 日ノ本を支配する唯一無二の存在になる 神仏でさえも わが足もとにひれ伏す そなた家康は武田 わしは石山本願寺 上杉 毛利 それらの敵をことごとくなぎ倒した先に まことの覇者だけに許される 光り輝く一筋の道がひらける わしはゆくぞ その覇道を

歴史・人物伝~「戦国ヒストリー」掲載コラムをご紹介:大河ドラマ「天地人」に登場しなかった前田慶次郎。原作が描く人物像に迫る

【読書暦】1999年に読んだ本

1年前

「桃源」 火坂雅志 「壮心の夢」より

歴史・人物伝~エピソード編③:前田慶次(後編)「大河ドラマで存在を消された男」

『北条五代』特集 <第一部>発売記念インタビュー 【歴史奉行通信】第七十八号

3年前

『北条五代』特集 <第二部>北条五代に学ぶ組織の研究 【歴史奉行通信】第七十九号

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300
3年前

時代劇レヴュー㊺:天地人(2009年)

4年前

「羊羹」はなぜ「煉(練)羊羹」が主流?

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500〜
割引あり

歴史・人物伝~謙信の戦い編番外コラム:描かれた上杉謙信③大河ドラマ「天地人」