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花びらは散る 花は散らない

精霊の王(はざまのカミサマ)

「さようならの理」千賀泰幸

【絵本】春のカミサマ

有料
500

中沢新一『精霊の王』にて

【再考】「あおいのきせき」の知見【唯一無二】

中沢新一『精霊の王』(講談社学術文庫) 宿神はコーラであり、ひるがえって西田幾多郎の「無の場所」でもあることまで明らかにした『精霊の王』は、まさに人類の精神史理解にとって不可欠の書であり、未来の思考へのプレゼントでもあるだろう。――「解説」p.356

バーバラ・マーシニアック『プレアデス+かく語りき』にて

やりきれなさと、飛び跳ねる『精霊の王』

国家が生まれる前、「精霊の王」。