お彼岸に義母の形見分けで義家族が集合。価値観や性分は本当に人それぞれ。良し悪しではなく、そこに自分の姿を映す。そこに気づきがある。残された服地は劇団へ。古い着物や昭和な食器、古本は友人の古物商に。ともかく目の前から消えてほしい。散歩道のボケが繊細で艶やかでした。今日は半影月食。
義母の葬儀が終わった。40年余りの義家族への思いが変わったのは、このカードで肚が決まったからか。冬至のタイミングでシフトの変化が起きている。対話とは自分の中の相手と相手の中の自分との間の事だと実感している。自己想起しながら学びを深めよう。