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お品書き(2023/11/04更新)

一品目 短編小説『丘の上に吹く風
山間やまあいのホスピスで暮らす陽太ようた美月みつき。散歩の時間になると、二人は丘の上の大きな梅の木陰で過ごすようになります。そんなある日、ひょんな出会いから、静かに何かがまわり始めます。
猫も杓子も老いも若きもモノローグ、で綴る人間模様です。猫と杓子は出てきませんが、たらいはちらっと出てきます。
(全20回、約42,000字)
注:現在見直し中のため、ご購入はお勧めしません。

二品目 短編小説『へそ出しさやか』
へそが出た へそが出た出た 反吐へどが出た(炭坑節風)
というわけで、掲載終了。
(全7回、約17,000字)
 
三品目 短編シリーズ小説
全十四話の予定です。
二作目完結後、いざ船出の予定でしたが、先に5品目を出します。
 
四品目 短編小説
お茶でも飲みながらお読みください。お茶は緑茶がいいかもしれません。
こちらの発表も先になります。
 
五品目 短編小説『続・丘の上に吹く風(仮題)』
地蔵菩薩も空を飛ぶ。
『丘の上に吹く風』の続編です。今後の作品の橋渡し役でもあります。
鋭意推敲中。
(全9回、約10,000字の予定)

六品目 短編小説『ルチアーノ -白い尾のオナガ-
尾羽が白いオナガのルチアーノ。尾羽を青くする方法を探す旅に出ますが・・・・・・。
レトロでイタリアンな作品になったと思います。
ささっと書いたので先に出しました。
(全10回、約10,300字)
 
ショートショート
ささっと書いたものなので、さっさと先に発表しています。
帳面利用者noteユーザ座談会
倒木三部作第2話『六本木倒木事件
倒木三部作第3話(最終話)『七人目の侍(続・六本木倒木事件)

倒木三部作』は、『丘の上に吹く風』の『あとがきにかえて』として投稿された詩『倒木』と、そこから生まれた二編の短編小説で構成される三部作です。
一.詩『倒木』 二.短編小説『六本木倒木事件』 三.短編小説『七人目の侍
 
あとがきにかえて
作品執筆後の私情を詩情ポエジーに乗せてお送りするという謎の試みです。作品のテーマや世界観、採用した概念、登場人・動物、大道具・小道具などをモチーフにしていたり、していなかったり。
丘の上に吹く風』の『あとがきにかえて
帳面利用者座談会』の『あとがきにかえて
倒木三部作』の『あとがきにかえて
白い尾のオナガ』の『あとがきにかえて
 
筆後感想文ひつごかんそうぶん
著者による執筆後の感想文です。
作者の見解などあまり読まないほうがいいような気もするので、一部有料です。
一作目の『丘の上に吹く風を書いて』では、日本特有の信仰風情ふぜい、執筆時のあれこれや小説全体の構成、くどくなるから書いてはいないけど込めたこと、実は陽太は侍だった件等々、そこそこ暑苦しく語っております。

はと子劇場 ~エッセイ、小話、ときどき一句~
支配人兼座長を務める鳩子の一人舞台です。
習性上一句詠みますが、季節感と硬軟織り交ぜることは諦めるかもしれません。時々愛情出演する玉夫たまお(鳩子の伴侶)は、傍観じゃなくて静観に徹し、諦めじゃなくて見守る姿勢を貫きます。
 
はと画廊 インスタグラム始めません
画像+短文という形式でお送りしておりましたが、めでたく『はと子劇場』に吸収されました。
 
ブックレビュー(旧・談話スペースの本棚(仮))
読んだ本について書きますが、必ずしもお勧めとは限りません。まだ読んでいない方もいると思うので、内容についてはあまり書きません。
ちなみに詳しくもありません。
紹介作品『塩狩峠』、『
 
映画レビュー(旧・Cinema Pigeonキネマ・ピジョン
観た映画について書きますが、必ずしもお勧めとは限りません。
シアター系が多いかもしれませんが、映画通でもありません。
紹介作品『赤い薔薇ソースの伝説

掲載作品について

  • 掲載される作品は全てフィクションです。実際の事象、人物、団体等とは一切無関係です。

  • 『はと子劇場 ~エッセイ、小話、ときどき一句~』として投稿される内容にも創作と脚色が含まれますことをお含みおきください。

  • なにぶん一人で切り盛りしておりますゆえ、お品書きの内容とお出しする順番は変更することもございます。あしからず、でもまずからず。

  • 掲載後もちょこちょこ修正等しております。

  • 勝手に転載すると鳥にフンを落とされます。天誅です。頭上にもご注意ください。

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潜っても 潜っても 青い海(種田山頭火風)