今回はMINOLTA MC W.ROKKOR 28mm f2.8です。はっきりした生産年代はよくわからないのですが、ミノルタの一眼レフカメラのSRシリーズと使われていたもののようです。ミノルタの28mm単焦点レンズは数限りないバリエーションがあるものの、1960〜70年代のレンズなのは間違いなさそうです。
最近、ネットで見かける「CCDセンサー」というキーワードが気になるようになりました。当方が所有するCCD機といえば唯一、SONY α100(DSLR-A100)。今回はふと思いついて、MINOLTA AF 135mm F2.8を相棒に、約18年前のデジ一と世界初のAFシステムレンズという組み合わせを試していきます。
今回はシグマの単焦点望遠レンズ、SIGMA AF TELE 400mm F5.6です。発売は1987年ごろ。発売時の価格は5万3500円ほどで、当時としては革命的な設計であり、価格設定だったそうです。(SEIN:大曽根語る9)年代的にはそれほど古くないものの、ネットでは立派に「ビンテージレンズ」と紹介されており、もはやオールドレンズの仲間入りを果たしているんですね。
今回はタムロンの単焦点広角レンズ、tamron BBAR MULTI C. 28mm F2.8です。タムロンの公式サイトで情報を確認すると、正式なモデル名はCW-28、1976年に発売されたモデルだそうです。マウントは固定ではなくアダプトール2という取り替え式のマウント。私が手に入れたのはM42スクリューマウントのアダプターとセットでした。