- 運営しているクリエイター
2020年9月の記事一覧
選択肢を増やして自由になるには○○ことが不可欠
最近ラジオ越しにおもしろい話を聴いた。
とある小学校の女性教師が
子供に将来やりたい仕事の絵を書かせたとき
彼らは宇宙飛行士の絵を描いたり
サッカー選手の絵を描いたりした。
ところがある1人の男子生徒の紙を見てみると
白紙だった。
教師は言った。
「なんでもいいよ。何か描いてごらん。」
するとその子は、ピザの配達員の絵を描いた。
「なんで、その絵を描いたの?」
彼女は尋ねると
寿司屋でスマホが割れてたから、TVに出ることになった
「どうしてスマホの画面が割れてても、平気なの?」
カウンターで、隣の席に座っていた男が言った。
カウンターと言えば寿司屋だ。そうここは寿司屋。わたしのような貧乏性の貧乏人には、たとえウニを殻ごと飲み込む芸を見せようが、入れてもらえない寿司屋なのだ。
GOの三浦さんが主催する食事会に急きょ欠員が出たらしく、浅ましく「エッヘッヘッ、寿司食わせてくださいよォ、回らない寿司ィ」と揉み手で頼んだところ
いろいろおかしいマイナンバーカード
新しく菅内閣が発足してデジタル化推進が叫ばれる中、その中心的政策であり、普及に向けて大量の税金が投入されているマイナンバーカード。でも、いろいろおかしくない?
「マイナンバー」と「マイナンバーカード」は別物です。マイナンバーは国民の出席番号みたいなもので、ない方が不便だと思います。でも、それを使うために、新しくプラスチックの「物理カード」を「全国民に」発行して持たせる必要がありますか? しかも、
逆トレーサビリティをつくりたい。
トレーサビリティ。
いつ、だれが、どこで、どうつくったかわかる、流通の情報のこと。
このトレーサビリティがコーヒーの世界ではよく議論されるんですが、僕はその逆バージョンをつくりたいと思っていて、今日はその話をします。
トレーサビリティとはトレーサビリティ(Traceability)は、日本語に訳すと「追跡可能性」。
原材料の調達から、加工、流通まで、関わった人と仕事の記録をあとで確認できる
子ども達はこの半年間何と向き合ったのか?‐オンラインによる民間学童の進化-
コロナで学校が休校になっても、民間学童はその扉を開けていた。
在宅できない保護者のために、子ども達を預かる必要があった。
当然、子ども達は友達とお話をすることもはばかられるストレスフルな時間を長期間学童で過ごすことになる。
子ども達の命を守ることが何よりも重要。
その上でこの期間、子ども達にどんな学びができるかを考えた。
何を学べば良いか分からないこの時間、せっかくなら好きな分野に思いっきりの