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世界初!心療内科精神科専任トレーナーが教える独自メソッド

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世界初の心療内科精神科専任トレーナーが教える"有料級"オリジナルメソッドをこのマガジンでは惜しげも無く無料で提供しています。不調やうつに悩んでいる方は必見です。
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#東京

やり過ぎない、ほどほどに。

やり過ぎない、ほどほどに。

【ステップ5】過剰なことはしない

ステップ4までを繰り返しおこなっていきます。

しかし、無理に重いものを扱おうとか、負荷を 必要な部位からはずしてまで、回数をおこなうと元も子もありません。

負荷を逃さず、ただただ丁寧に繰り返し行います。 参考になるのが階段を上るときのテンポです。あのように一定のテンポでおこなっていきます

途中で進歩が止まることもあるかもしれませんが、そんな時は『

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動かすんじゃない、逃がさないのだ!

動かすんじゃない、逃がさないのだ!

【ステップ4】筋肉に負荷を乗せたまま動かす

マッスルマインドコネクションを作った上で、筋肉に負荷を乗せたまま動かします。

筋肉には伸展と収縮(のびちぢみ)があり、のびちぢみすることでカラダは動きます。

その、伸展と収縮を最大限にして、負荷を逃がさないように動かします。

カラダを動かす上で大切なことはただ動かすだけではダメということです

絶対にマッスルコネクションをつくったうえで、しっか

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マッスルマインドコネクション

マッスルマインドコネクション

【ステップ3】負荷を必要な部位に乗せて動かす

マッスルマインドコネクション(筋肉と神経との繋がり)という、言葉があります。

筋肉の下には神経がありますが、この神経と筋肉の繋がりを強くすると動かそうとしている筋肉が『体感』しやすくなります。

神経と筋肉が連動し感じれるようになると、どの筋肉に効いているのか。が、 わかってきます。

例えば

・何も手に持たない状態から手のひらをものを掴

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一番のこだわりは、『フォーム』にあり

一番のこだわりは、『フォーム』にあり

【ステップ2】フォームにはこだわる

がむしゃらにやってしまうと元も子もありません。

プロトレーナーに習うのが一番ですが、自分でおこなうセルフトレーニング でもオッケーです。

代々木のスターバックスで読書をしていると、後ろに座っていた40代とおぼしき細身の女性が『私はスクワットを一日80回はやってるのよ、もう少しで100回だわ』という会話があり、ついつい聞き耳を立ててしまいましたが、回数を

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ウツにキク!効果的な筋トレ ー5つのステップー

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【ステップ1】目標先にありき

目標が定まっていないと走り出せませんので、まずは目標をつくります。

これは絶対です。

目標が達成できない、夢が達成できない方は**100%正確な目標設定ができていません。 **

きつすぎずゆるすぎない目標を達成する期限も同時にきめます。

不調の方に多いのが、『私には出来そうにもありません。』という方。

出来てしまいそうな目標なんか、なんら、おもしろく

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