アウトプット力
人間は思考→行動というプロセスによって日常は決まっている。近年は思考(マインド)ばかり着目されることが多いが行動にも目を向けてみよう
1.思考
思考は確かに重要だ。なぜなら思考ができないと行動することもできないからだ。つまり、ここで大切になってくるのが思考速度である。
私は世界初の心療内科専任トレーナーとして活動しているが、患者様はこの速度が遅い。だから、悩みが多い。
逆に世に言う成功者と言われる方々は悩むより行動って言われるくらいに行動するのが早い。私の経験上からして悩んでもものごとが解決することはそんなに多くはない。
それよりも思考→行動の速度を上げていくことで、アウトプットは確実に早くなる。
2,行動
次に行動だ。当たり前だが、行動するときも思考と行動を繰り返しながらおこなっている。つまり行動→思考→行動する。ということを繰り返し人間は動いている。
行動をしながら無になれる人間なんて相当な修行をつんだ高僧かヨガの達人くらいのものだろう。絶対に行動しながら思考している。
そうじゃないと何かにぶつかるだろうし、目的地にもいけない。それこそ泥酔して記憶がなかったとしても家にたどり着くのだから、泥酔してる時にも思考してるということになる。これが無意識の力だ。
人は知らず知らずに無意識をうまく使って生活をしている。それをわかることで『まぁー、いいや』と行動できるようになっていく。
意識よりも無意識のほうがはるかに正確性は高い。
3.行動することで思考できる
ここまでで書いてきたとおり、人は絶えず思考→行動→思考を繰り返している。と、なると行動力がない人間は思考だけに頼りすぎてアウトプットができてないことになる。
これは良くない。もし、あなたが人生を何かしら変えたかったら動くべきなのだ。考えるのはよくやっているのだから考えるのは上手いはずだ。しかし、アウトプットが伴っていかないと『結果』は絶対に出ないといい切れる。待ち人は来ずだ。
例えばあなたは1億円を手元に欲しいと思う。→宝くじを買いにいくから可能性を購入できる。
つまり、宝くじを購入する前はそのスタートラインにも立っていない。結局、可能性=購入 という行動によってうまれる。
この時に購入までいかず、思考しているだけだったら100年たとうが、200年たとうが結果はでない。だから、何かしらを変えたかったらアウトプット(行動)を変えるしか他はない。
大丈夫。
あなたはできる。
2019.06.13.アウトプット力
比嘉洋貴@健康革命家
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