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気持ちのいい文章が書き上げられるとついつい夜ふかししたくなる


うわー。めっちゃいいじゃん。
いいのできたわぁ。

どんな内容か、コンテストに向けてなのか、とかは全部さておいて、何気なく書いた文章がなんだか自分の中でしっくりくるというかぴったり気持ちよく書き上げられた時って最高に気持ちがいい。

なんていうんだっけ、こういうの。無双モード?無敵モード?
今ならどんなことを書いてもうまく書けるような気がするし、書き終えて結構いい時間だったりするのに何かもうちょっと書こうかな、とか、ずっと停滞してたこの文章を見直してみようかな、なんて気分になったりする。

そうは思って取り組んでみても途中で眠気が来たり、開いてみたら開くんじゃなかったぜ、あの気持ちのまま幸せに寝たかったと思うようなハメに陥ったり、または無双モードが解けた朝にもう一度読み返してみると「え?そんなにいいかなこれ?」みたいな気持ちになったりもすることもあるのだが。

でも、やっぱり書き上げて自分で、自己満足でも「これ、いい!」と思えた瞬間って嬉しいし気持ちがいい。
というか、自己満足だからこそ気持ちがいいのかもしれない。
もちろんそれが反響をもらえたり、誰かのなにかに響いたりしたらそれはそれでさらに嬉しいのではあるが。
できあがった瞬間の「うわー、やったったわー」みたいな達成感に勝る気持ちよさってあんまりないかもしれない。

noteを書いている人や文章を書く人、ものを作る人などは少なからずこの瞬間を味わったことがあって、それをまた味わいたいから書いている、つくっているという人もいるのではないかなと思っている。

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