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今でも忘れられない「昔の恥ずかしい失敗」の話

最近読んでとっても共感したこちらのnote。

昔の失敗を思い出して恥ずかしくなる時。とってもある。
そしてそういう記憶ってなぜだか忘れられないことが多い。
れいこさんの記事ではそんな昔の記憶を成仏させる方法が2つ書かれている。
一つは紙に書くこと。おぉ!これ、私もやったことある!と思った。
その時の思い出を綴ったのがこちらだ。

そしてもう一つはちょっと独特で、電車に乗せてお見送りするというもの。
今までやったことはなかったが、なるほど確かにと思った。実際に紙に書いたり破り捨てたりしなくても心の中でそっと電車に乗せてあげてバイバイするというのもいい方法かもしれない。


みなさんは、思い出すと今でも顔から火が出るような「恥ずかしい思い出」はあるだろうか。
その時の自分の判断や言動の結果恥ずかしい思いをしたということもあれば、穴に落ちたなど偶発的なアクシデントによって巻き起こったただただ恥ずかしい思い出もあると思う。

え?そんなものはない?いやいやそんなことはないはずだ。
今まさにごまかして頭の片隅にポーンと消し去ったのがあるでしょう。
もうあんまり詳細を覚えていない?
なるほどなるほど。確かにそれならわかる。

私もあります。
なんでかわからないけど巻き起こってしまった、消し飛びたくなるくらい恥ずかしい思い出。
でもそういう時のことってその前後のことや、なぜそんなことが起こったのかを明確に覚えていないことも多い。
昔のことだからというのもあるが、思うにその「ひぃぃ!恥ずかしい!」と思った瞬間の衝撃が大きすぎてその部分だけは克明に覚えているけれど、逆に前後の記憶が吹き飛んでしまっているのだと思われる。私の場合はそうだ。

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