可愛くなったおじいさん。 そ、それは、犬です!
主人が何を思ったのか、市主催のポルトガル語の講座に行こうと言い出して、ポルトガル語を習いに行ったことがある。
そこで、たまたま知り合ったご夫婦がご近所さんということで、お付き合いをするようになった。
ポルトガル語は、全く身につかなかったけど、良い友達という財産が残った。
おばあさんが亡くなってから、おじいさん一人を夜に留守番させるわけにはいかなくて、その友達夫婦を招いて、家で一緒にご飯を食べるようになった。
おじいさんも、私たちと3人だけで食べるよりも、よその人がいると楽