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可愛くなったおじいさん

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おばあさんが亡くなった後、認知症が進んできたおじいさんと私達夫婦、私達の友達夫婦との交流、思い出。
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可愛くなったおじいさん、お疲れさまでした。

おばあさんが亡くなったあと、認知症がどんどん進んできたおじいさん。 テレビで猿を見て、「…

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可愛くなったおじいさん、ありがとう!

認知症が進んできたおじいさんと息子夫婦の暮らし。 おじいさんが、一人歩き(徘徊)を始めるよ…

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可愛くなったおじいさん、元気でいてくれてありがとう!

まだ、元気な頃のおじいさんは、冬のとっても寒い日以外は、庭に出て植木鉢に水をやるのを仕事…

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可愛くなったおじいさん、セーターは、履けないよ!

おばあさんが亡くなってから、認知症が進んでいくおじいさん。でも、だんだん可愛くなって楽し…

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可愛くなったおじいさん。 息子の嫁、じいのために男風呂に!

すみません!大げさな題名で! 本当は、男風呂の脱衣場です! ある年の春。 主人の姉夫婦や、…

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可愛くなったおじいさん。        ここはワシが!って…。

おばあさんが亡くなったあと、認知症が少しずつ進んでいるおじいさんと、私達夫婦、私達の友達…

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可愛くなったおじいさん。 そ、それは、犬です!

主人が何を思ったのか、市主催のポルトガル語の講座に行こうと言い出して、ポルトガル語を習いに行ったことがある。 そこで、たまたま知り合ったご夫婦がご近所さんということで、お付き合いをするようになった。 ポルトガル語は、全く身につかなかったけど、良い友達という財産が残った。 おばあさんが亡くなってから、おじいさん一人を夜に留守番させるわけにはいかなくて、その友達夫婦を招いて、家で一緒にご飯を食べるようになった。 おじいさんも、私たちと3人だけで食べるよりも、よその人がいると楽

可愛くなったおじいさん。 気がついてあげれなくてゴメン!

家のおじいさん(主人の父)は、お好み焼き、焼きそば、お菓子や、雑誌などを売る店を営んでい…

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