”他人から馬鹿にされたくない。

皆そればかり気にするのものです。

家がおんぼろだとか、服が時代遅れだとか、

ろくなものを食べていないとか。

しかし、人はあやういものです。

生きているときは生きていますが、

死ぬときは、もう死んでいるわけです。

今日はお金があっても、明日は一文なしかもしれませんし、

今日は皆から愛されていても、

明日は皆の心が離れているかもしれない。

ですから、私が大事だと思うのは、

ただ「自分はどう生きたいか？」

その方針に従って生活することなんです。

それが人の道というものじゃないでしょうか。”

”I don't want to be made a fool of by others.

That's all they care about.

The house is shabby, the clothes are outdated,

I don't think I'm eating bad food.

But people are dangerous.

I'm alive when I'm alive,

When you die, you are already dead.

Even if you have money today, you may be penniless tomorrow,

Even if everyone loves you today,

Tomorrow everyone's hearts may be far apart.

So what I think is important is

“How do you want to live?”

I have to live by that policy.

Isn't that what people call the way?”

天才思想家・吉田松陰から学ぶVISION編。

参考文献：『覚悟の磨き方』
超訳　吉田松陰　編訳　池田貴将