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平野啓一郎|旅・食・日常

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気楽な旅の記録、美味しいものの話題、日々のよしなしごと、等々。
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#文学

北京のThe Bookworm Literary Festivalに参加しました!【5】

北京のThe Bookworm Literary Festivalに参加しました!【5】

動画はホテルの部屋のコネクターです。

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北京のThe Bookworm Literary Festivalに参加しました!【4】

北京のThe Bookworm Literary Festivalに参加しました!【4】



妙な入れ物に入って出てきたティラミス。
これ、でも、かなり美味しかった!

なんだ、これ?

と近づいてみたら、オノヨーコさんの作品でした。

最後はおまけ。。。

(【5】へつづく)

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北京のThe Bookworm Literary Festivalに参加しました!【2】

北京のThe Bookworm Literary Festivalに参加しました!【2】

宿泊は、The Opposite Houseというオシャレホテル。
隈研吾さんの建築だそうです。

接客も非常に洗練されていて、オススメです。

中の様子。

檜風呂!

おしゃれ中華屋さんでおいしい北京ダッグ。

皮以外のところは、唐揚げにしてくれました。

ビール。純生!

(【3】につづく)

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北京のThe Bookworm Literary Festivalに参加しました!【1】

北京のThe Bookworm Literary Festivalに参加しました!【1】

昨年北京を訪れた時にも立ち寄った、The Bookwormという書店。
そこがやっている文学イヴェントで、もう十回目なんだそうです。

日本人作家の参加は、僕が初めてだとか。
通訳がついてくれたんですが、時々、英語で喋ったりみたいな、寛いだ雰囲気でした。
僕の英語は、文学について語るには、まったく不十分ですが、
通訳の人がプロではなく、僕の小説世界をあまり知らない時には、
それでも自分で英語で説明

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瀬戸内寂聴さんにインタヴュー。その後、祇園「ゆたか」へ (2015/7/30)

瀬戸内寂聴さんにインタヴュー。その後、祇園「ゆたか」へ (2015/7/30)

京都造形芸術大学で、
飯田橋文学会による「現代作家アーカイヴ」企画第三回目として、
瀬戸内寂聴さんにインタヴューしてきました。

『夏の終り』、『美は乱調にあり/諧調は偽りなり』、『源氏物語 現代語訳』と、代表作を三作選んでいただき、それらを柱としつつ、キャリアの全般にわたってお話を伺いました。

いずれ、飯田橋文学会のHPにも動画をアップしますので、どうぞ、お楽しみに!

そのあと、祇園の「ゆた

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