井上 裕子

仕事とnoteとアート創作の日々|DoingよりBeingなアラフィフ|音・食・旅が心…

井上 裕子

仕事とnoteとアート創作の日々|DoingよりBeingなアラフィフ|音・食・旅が心の拠り所|引き寄せ・潜在意識・見えない世界が好き|中医学・漢方・薬膳で整えるカラダ|

マガジン

  • 自画自賛劇場

    過去記事の中で選りすぐりのものをまとめている自画自賛マガジンです。

  • わたしまとめ

    プロフィールや100の質問など。 井上裕子の入門書のような取説のようなもの。

最近の記事

  • 固定された記事

夜喫茶をやりたい

地元の駅が再開発で、構内にあったケンタッキーとフレッシュネスバーガーもなくなってしまった。 居酒屋の数だけはどんどん増えるけれど、お酒を呑まない夜にひとり時間を過ごす場所がない。 人口過多のベッドタウンで、高齢者の比率が全国平均を上回っているわたしの住む街、寝屋川市。 昔からある喫茶店たちは朝が早い分、夕方には軒並み閉まる。 仕事を終わらせ帰宅した時。 今、いま行きたいんだよ、喫茶店に… となるわたしと、同じような気持ちを持つ人の安らぎの場。 そんな場所を持つ夢が、

    • こころ、晴天

      今日は今から横浜に向かう。 地元の駅、予定の電車に乗ろうとホームに着くと 定期券が挟まったスマホを見つけた。 あ、落し物。 私が乗る電車はもう来そう。 でも走ればどうにかなるかも!と スマホを握り締め階段を駆け上がり改札に向かう。 改札にあるインターホンを鳴らし、 その旨を駅員さんに伝え、何とかスマホを渡せた。 早く持ち主にきちんと戻ると良いな。 今日はこれだけで100点な気がする。 行く先々で混雑に見舞われてグッタリしても 朝の出来事を自戒の意味も込めて思い出し、

      • 丁寧な暮らし…だけではつまらない

        「丁寧な暮らし」という言葉にとてつもない 憧れを感じ、雑誌・天然生活を熟読していた 時期があった。 道具、食材、住環境、身につけるもの… 何もかもが自然で嫌味がない。 色味は決して派手ではないけれど 着心地の良さそうな上質なお洋服。 それらが無駄なくシャンとクローゼットに 並んでいる写真を見ては自分の部屋の クローゼットのガチャガチャ感にゲンナリもした。 その「天然生活的生活」は、当時の私には 別世界に思わざるを得なかった。 お金のために働きに行く職場。 そこには「

        • お金はエネルギーと言うけれど

          ケチな日常を送っていると ケチな未来しかやってこない。 10億当たっても その先の日常が描けてないと 10億手に入れる意味がない。 私は昔からギャンブラー気質なようで 貯めるとか守るとかが苦手だ。 お金も、欲しいものを手に入れるという以上に 「使う」こと自体が好き。 若い頃、バイト先にいたお姉さんが 「カード切るのって気持ち良いよなぁ~!」と 話していたのを、大きく頷きながら 聞いていた事がある。 あのお姉さんもギャンブラー気質だったのかしら。 お金もエネルギーな

        • 固定された記事

        夜喫茶をやりたい

        マガジン

        • 自画自賛劇場
          5本
        • わたしまとめ
          2本

        記事

          髪色ルール

          昨日、大阪駅にある売店の短期バイトの 面接に行った。 結論から言うと「髪の色」で納得いかなくて 「じゃあ、辞退します」とそそくさと帰ってきた。 接客業では割とよく聞くヘアカラースケール。 ○番よりも明るいとNGとか、そういうの。 私は白髪隠しのためにメッシュを入れている のだけど、それが確実に引っかかるから 染めるかウィッグを被るかのいずれかに して下さいと言われた。 たかが1ヶ月の仕事。 染めるにしても、ウィッグ被るにしても 自腹を切らなきゃいけないなんて理不尽だな

          髪色ルール

          女は厄介な生き物

          月に一度の漢方内科。 ここ数日の熱こもり感を相談せずにはいられない。 「更年期が出始めたかしらね~。」 ニコニコと漢方医。 「去年の今頃もそうやったって日記に書いて たんで季節的なものかと…」と抗う私。 女性ホルモンが減ってくると浮腫みやすく なる事も付け加えて聞かされた。 くそぉぉぉぉぉぉ。 女性ホルモンめ……………厄介だな。 ただでさえ浮腫んでるんだから、 もう浮腫まなくて良いんだよ、マイボディ。 この年齢だからとかこの病気だからと言われる 方が納得できる人も

          女は厄介な生き物

          身体の声を聴く

          気温こそそうでもないけれど 湿度が確実に「梅雨」に向かってる雰囲気。 まだ4月なのに。 私は身体に浮腫が多いので、 気象庁の優秀な機器たちよりも 「湿度」を探知する能力が長けている自信がある。 これが本格的な梅雨~夏を迎えると 炭酸を欲する口や身体の痒みで 「あ、明日雨降る」とわかる程。 逆もまた然りで、雨の時に欲するものは 自分に取って不要なものが多かったりして 騙されない騙されない、と自分に言い聞かせる。 定期的に受ける健康診断も「今の自分」を知る サインのひとつ

          身体の声を聴く

          欲に飲まれる

          ここ数日、調子に乗って食べまくっていたら 案の定身体に熱が籠った感じがして 何となくボーッとする。 再三自分が記事に書いている事だけど やっぱりこういう時は「食べない」のが 一番良い。 だけど、こんな時に限って「食べたい」という 欲は湧き上がる。 本来の身体の要望と己の欲の矛盾した関係。 この矛盾をきちんと操れる人間になりたい。 今日はカレー食べちゃった(笑)。

          欲に飲まれる

          焦って動かない

          どうにかしなきゃ。 何とかしなきゃ。 という気持ち(焦り)で動いていても まぁ、ろくな方向には進まない。 今の私で例えると、「金!金が要るんだよ!」 と必死になっている、そんな状況。 派遣でもバイトでも何でもいい。 これは無理だな、という自分の中の 最低条件さえクリアしていれば片っ端から 応募している。 が、この1ヶ月で事実上の 「あなたは必要ありません」 という通知は両手両足では足りないぐらい 突きつけられている。 何?何がダメなの? 志望動機は「金です」と言いた

          焦って動かない

          私流アルコールインクアート、その4

          ピンクと水色のダンス ピンクのダイナミズムと水色の穏やかさが融合し、視覚的な饗宴を生み出しています。 ピンク色のエネルギーがキャンバスに溢れ、そこに優しく溶け込む水色が、まるで春の訪れを告げる桜の花びらが水面に舞い降りるような優雅さを表現しています。 うねりのある動きは、生命の躍動感を感じさせ、見る者をアートの世界へと誘います。 色の対話を通じて感情を揺さぶり、日常から一歩離れた場所へと導く、美しい逃避行です。 ご購入はコチラ👇(A4サイズ、4.46MB)

          有料
          1,111

          私流アルコールインクアート、その4

          「無い袖」も振ってしまえ!

          何かとつけ「お金」は必要だけど、 財布からお金を出す時、 ネットショッピングでカードを切る時、 今、これ買って貯金減るのもなぁ~。 来月の支払いどうするんだ? という言葉が頭を過ぎり、躊躇う事も少なくない。 私は普段の食事や買い物を「7割満足」で済ませてしまうクセがある。お金を使っている割に、完全には満たされない。引き寄せ界隈では1番やっちゃダメなお金の使い方、とされるもの。 安物買いの銭失いって昔から言うものなぁ。 そんな私も「ライブに行くため」という事に関して

          「無い袖」も振ってしまえ!

          やめられないもの

          人それぞれに、良くないとはわかっていても 「やめられないもの」はあるもので。 その中でも お酒、タバコ、甘いものというのは 3トップに入るのではないだろうか。 私は甘いものがやめられない。 数年前、クレヨンハウス発行の「いいね」で 【お砂糖をやめたい】という特集があり 飛びついて購入した。 中身を熟読し、だよね!と生活を切り替える 努力をするのは1ヶ月ほど。 結局何かのキッカケで「甘み」を口にすると また継続的に欲してしまう。 それ故にマイルドドラッグと呼ばれるのだ

          やめられないもの

          身体は正直

          急に暑くなったな。 4月に「熱中症」のワードを聞くなんて。 自分がなかなか出来てないからこんな事いうのもあれだけど、「胃を空っぽ」にすると本当にクールに過ごせる。(経験はあり) しかし今日は朝から、昨日買った「とん蝶」(おこわ)を食べて完全に身体が熱い。 もち米だもんな。そりゃそうだわ、自業自得。 気温が高くなると、甘いものもハードなものより水菓子が美味しく感じるし、暑い場所で揚げ物とか食べたくなくなったりする(エアコンの効いた所は暑くないから食べたくなっちゃうよね)

          身体は正直

          見た目でクリアしていても

          人は見た目が9割……。 昨日、バイトの面接で対応してくれた人。 「見た目」は悪くない印象。 堅苦しくもないし、ラフ過ぎもしないし、 清潔感だってあった。 だけど、本当に目を合わせてくれない。 無視されてるというのではなく、伏し目がち。 チラッとこっちを見てはすぐ逸らす。 あぁ、もしかして、人見知りなのかな。 そう思っても、印象はあんまり良くない。 人は見た目が9割。 「残りの1割」の何某かもすごく大きな要素だな、 と思った昨日の出来事。

          見た目でクリアしていても

          思いつきでパステルアート

          今度はパステルアート。 また、思いつきで行動してみた。 朝起きて、全然腑に落ちない自身の アルコールインクアートを眺めていた。 いっちょやるか!と思ったものの 朝からドライヤーの音をブォンブォンと 轟かせるのは何となく憚らる。 ん~… でも何かを描きたいのよねぇ。 色を触りたい。 あ。 ステンシルが届いてからにしようと 思っていたパステルを引っ張り出す。 指でテキトーに書いてみよう。 絵心がないからこういう時は大体 「図形」になるけど、まっいっか。 初めてのパ

          思いつきでパステルアート

          私流アルコールインクアート、その3

          新緑の季節。 土から芽吹いた生命エネルギーが 力強く空に放たれていく。 ご購入はコチラ👇(A4:4.11MB)

          有料
          1,111

          私流アルコールインクアート、その3