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もうすぐ、

マミーの命日が近づいてる

雪が降り積もり、出口が見えない。視界は真っ暗闇。
体が引き裂かれるような、悲鳴を上げるような寒さを
私は受け入れるしかなかった

大泣きした夜、現実が現実じゃなかった日
あれほど夢であってほしいと願ったことは無かった

また涙が止まらなくなるのかな。
記憶がよみがえるだけで、過去の自分を否定するのかな

分からないほどに、あれから私は成長出来ていないのかもしれない


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