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【休日の過ごし方】雨の日。年少の娘と制作。

こんにちは~honaです!毎日投稿中です!

今日は、雨の日の休日、子ども達とおうちで過ごしたことをさらりと残そうと思います。

気象予報通り、台風の影響で横浜は雨模様。どしゃーっと降ったり、時々明るくなって止んだり。不安定なお天気なので、おうちの片づけ・掃除をしながら、おうちで時間を過ごしています。

年少の娘が、「やりたい」と言って取り出したのは、以前入っていたこどもチャレンジで届いてまだやっていなかった「おうちアート」のワークでした。

こどもチャレンジを退会したことについては、以前記事にも残しましたが、「おうちアート」は、退会する前に、娘は制作や工作が好きそうだなぁと思って追加でお願いしていたワークでした。

その中で、お弁当を作ると言うキットがあり、早速いそいそとやり始めました。

のりやハサミを使ったり、線に沿って折ったり、ハサミを使ったり、ちぎったり。
のりや、ハサミの使い方も、だんだん上手になります。だんだんと器用になっていきますね。

お弁当箱を谷折りにして組み立てるときには、「たにおり~たにおり~たにおり~」と何度も言いながらやっている姿が可愛かったぁぁぁ(#親バカ部 )。

無事、お弁当が出来上がりました。
しかしながら、親のわたし的には、娘独自の発想でもっと作ってみて欲しいなぁと思ったので、試しに「お弁当箱の、ふたも作ってみる?」と言ってみると、「つくるー!」と前向きに言ってくれたので、家にある材料で、続けて作り始めました。

子供たちが作りたい!と思った時にすぐ作れるように、工作に使えそうな空箱や包装紙等を残しておきいているのでそこから、娘が自分でティッシュの空箱を選んできて、自分でチョキチョキ切り始めました。
さっきとは違って、紙が分厚いので、ちょっと手元がおぼつかないので、はらはら・・・。

そこに、私が「折り紙貼ってみる?マスキングテープも使う?」と声掛けをしたところ「うん~」と言って使ってみたり。
自分の好きなように切って、自分の好きなようにセロテープで貼ると言うことをしていました。

制作を通して、なるべく「ここはこうしたら?」と言ったような大人の正解を押し付けることをしないよう、がまん、がまん~。子どもの自由な発想を、受け入れるぞ~~。
子ども自身が困っていそうで、制作が楽しくなくなりそうな時だけ、フォローするようにいたしました。なんとか耐えました笑

そして、ついに完成!

世界にひとつだけの、お弁当箱^^!!

パパに見せに行って、全部食べてもらってとてもうれしそうでした(^^)

自分の内から出てくる発想や創造を、自分の手指を動かして形にしていく」ことを、小さいうちからやって欲しいなぁと思っていて、世にあるワーク的なようなものは必要ないなと思ってやめていました。
今回のように、ワークの延長線上でも彼女の考えや思いを形にしていくやり方もアリだなぁ~と、発見になりました。

ちなみに、年少娘が制作をしている間、小1息子はというと・・・夫とボンバーマンで対戦してました笑


さて台風さん。けっこう勢力が大きいようですが・・・どうかどの場所でも何事もなく、通り過ぎていきますように。
皆様もどうぞ、お気をつけくださいね。

では今日はこの辺で。

お読みいただきありがとうございました!


hona

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