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【忙しくてクタクタな社会人のあなたへ】日常動作を改善して疲れない体を作りながら練習のパフォーマンスを高める方法

こんにちは。本郷です。


学生の頃に

なんとなくで始めたパルクールが、

気づいたら今年で

13年目に突入してました。




学生から社会人になって感じたのは

「練習量だけでの上達が難しくなった」

ということです。




僕は仕事でかなりハード

体を動かしてたので、

残業や帰りの満員電車なども重なり

家に着く頃にはもうクタクタ


「練習しないといけないのはわかってるけど、

次の日の仕事に備えて回復させたい…」

そんな悩みの繰り返しでした。




そこで、

少ない時間で

効率的に上達するために

あることを思いつきました。





・歩き方

・立ち方

・階段の登り方、降り方

この日常動作を活用して

パルクールに必要な体の使い方を

日常で改善しよう!と思いつきました。



パルクールのほとんどの技には

・地面を踏み込む

・重心を移動させる

・着地する

この3つの動作が含まれています。


つまり、

この3つの動作を

日常動作で反復練習できれば

週1~2回の技術練習でも

スキルを向上させることが

可能なのではないかと思いつきました。





今回の記事を読むことで、

①エネルギーの効率的な使い方が習得できる

②日常動作で正しい姿勢が習得できる

③練習量を分散させることで体への負荷が減る

このようなメリットが得られます。



「練習のパフォーマンスが上がらない…」

「技術が衰えないか不安..,」

「動作で体に負荷が掛かって疲れが取れない…」

などのリスクも回避できます!





結論から言うと、

"重心移動"を理解することで

動作の質は劇的に変わります。


僕は歩く時階段の登り下り

重心を意識するようになってから、

パルクールのジャンプ動作や

地面の踏み込みがかなり改善されました。





①体を前に倒してから歩く

少ないエネルギーで前に進むには

足だけを使って

前に進もうとするのではなく、


前に倒れ込むことによる

重心移動を利用します。


前に倒れることで反射的に足が出るので、

そのまま倒れ続けて

左右の足を交互に前に出すと

力を入れなくても勝手に歩くことが出来ます。


通勤や日常の移動時間で

ぜひ試してみてください。


②猫背をなおす

背中が丸まっていると

地面からの反発力を全身で受け取れないので

反発をしっかり受け取るには

体を棒のように

まっすぐにする必要があります。


また、

体をまっすぐにすることで

骨盤の位置が上がるので

地面を力強く踏み込むことができます。


③バタバタと足音を出さない

足で地面を叩くように着地してしまうと

地面を踏み込む時に

骨盤に体重がしっかり乗りません。


踏み込みを強くするには

着地する時に地面と足の距離が

近くなければいけないので、

忍び足をイメージして着地するといいです。


歩くときや階段を登るときに、

足音を出さないように意識しましょう。



では実際に

その場で歩いて実践してみましょう。


歩く時に意識するポイントは、

①体をまっすぐにする

②前に倒れ込む

③忍び足をする

④腰の位置を高くキープする

この4つです。


ではやってみましょう。



🚶..............



どうですか?

全然力を入れていないのに

どんどん前に進むはずです。


正しい姿勢や重心移動を活用することで、

動作の本質である

・地面の踏み込み

・地面から反発をもらうための着地

などを改善することができます。



ぜひ日常動作を改善して

スポーツのパフォーマンス向上を

目指していきましょう!




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