見出し画像

ナイトルーティーンで心も落ち着く

ルーティーンとは、決まった手順やお決まりの所作や動作などを指します。

日本語で言えば「日課」というやつですね。
私はこちらのほうがピンとくる世代。

で、その効果ってなんだろう、と改めて調べてみた。

ルーティーンとして取り入れることで、
✅無理なく習慣化ができる。
✅作業への集中力もアップする。

✅毎日繰り返すから、自分自身の体や気分の変化や不調も早く見つけやすくなる。

✅脳のエネルギーの消耗を防ぎます。
行動の順序が決まっているから、脳が決断する数が減りますからね。

私はどうだろう。
朝はただ起きて、ご飯を食べて、支度して、仕事に行く。ルーティーンというより、流れ作業で必要最低限の支度をしているだけ。時計を追いながら。


だけど夜は、流れが決まってます。
夕方にnote記事を上げたら、夕食の支度。
夕食後はテレビを見たり、noteをチェックしたり。

夫が帰ってきて、夫の食事後の食器を洗って、シンクやコンロを拭いて終了。

次にお風呂を入れます。湯船で15分間読書をするのが楽しみ。

今までは、お風呂を入れるのが面倒で、他のことをダラダラしていたけど。
早く本が読みたいから速やかに入浴準備。

入浴後は習慣アプリに一日の結果報告。

動画を見ながらヨガストレッチ。

そして寝る前にYouTubeを1つか2つ見ます。

昼間の活動時間に見てしまうと、次から次へと動画を追って止められなくなるのだけど、

寝る前だと眠くなるので、自然にやめられる。
今日は何を見ようかな〜と選ぶのが楽しみ。

習慣化したいものや好きなことを組み込みながらのルーティーン。

夕方からの流れが決まっているのは、確かに精神的にも楽です。こなしていくだけ、体が勝手に動く、考えなくていい。

夫と二人暮らしなので、誰かに流れを邪魔されることもない。

夫も帰宅後は部屋にこもって、心静かに一人のリラックスタイムを過ごしてます。

中にはやる気が出ない日もあります。
水回り掃除を適当に終わらせてしまいたい日や
本やストレッチも気が進まない日も。

そんな時は、精神的にゆとりがないとか、気になることがあって集中できないなど思い当たるものがあるんですよね。

やりたくない時は無理はしないけど、乗り越えてやってみると、いつもの自分の気分に戻れることもあります。

ルーティーン効果あなどれないです。


一日の終わりを心静かに過ごすのは、自律神経が落ち着いて、安眠にもつながります。

夕食後は、リビングの照明も落とし、間接照明だけにすれば、脳への刺激も減り安眠できます。
(スマホやテレビも消してね)

煌々とした灯りの下にいるより、
今日の営業終了〜なんて気分にもなって、よりリラックスできます。


ナイトルーティーンおすすめです。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。




この記事が参加している募集

習慣にしていること

サポートいただきました温かいお心は、他のnoterさんにも繋げていきます。有料記事を買ったり、サポートしたり、みんなで頑張っていきたいです。