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【サプリがある生活】20代前半から10年以上継続して感じるサプリを摂る3つの理由

なぜサプリメントを摂るようになったのか

10年以上、ビタミン等のさまざまなサプリメントを摂取しています。仮に摂取していなかったとしたら?と想像するに、きっと今とは違う状態になっているだろうなと思います。なぜならば、同年代を見渡す限り、健康に気をつけている30代とそうではない30代とでは明らかに歴然とした差が生まれているからです。

学生時代に比べて、社会人になってから付き合う人の幅がとても広がり、社外の先輩で魅力的な方はすべからく口を揃えて、「未来のために自分に投資したほうがいいよ」とおっしゃっていました。まずは健康に投資するのがいいのでは、ということでサプリメントを摂ることを始めてから、結果的に健康美容に携わる仕事もしている状態になっています。

そんな自分が感じるサプリを摂る3つの理由について以下にまとめます。

理由①:必要な栄養素を充分に摂取するため

「人間の体は食べ物で作られる。心は聞いた言葉で作られる。未来は話した言葉で作られる。」という言葉がありますが、事実、体は食べ物(栄養素)によって動いています。

およそ60兆個、260種類の様々な細胞で私たちの体は構成されているといわれていますが、その細胞を働かせる材料としての栄養素を食事から摂取しています。ただ、1960年頃の野菜の栄養価と、2010年頃の栄養価を比べてみると、現在の野菜は昔の野菜に比べたらビタミンやミネラルなどの栄養価が半分くらいになってしまっているそうです。昔と同じ量の栄養をとろうとすると、倍以上の量の野菜をとる必要がある、ということです。

主となる食事はもちろんとりつつ、不足する栄養素を摂取するためにもサプリは必須だと感じています。

理由②:稼ぐことができる期間を伸ばすため

稼ぐ能力がある、働くことができる年齢である、という状態であったとしても、健康でなくても稼ぐことができるか?というと、答えはNoだなと思います。至極当たり前の話なのですが、何事も健康第一。

例えば、プロスポーツ選手の場合は怪我等による離脱で最悪のケース、契約解除が考えられますが、会社で働いている場合においても同様のケースが考えられます。健康であれば稼ぐことができたはずの金額を得ることができない、という状態になるかもしれません。

理由③:将来的な医療費を減らすため

前述の通り、栄養素を食事以外からも摂取することにより、直接的に得られるメリットに加えて、予防の観点からも非常に有用だと考えています。日常生活に支障をきたすことなく生活ができる期間(健康寿命)をどれだけ伸ばせるかによって、将来的にかかる医療費は大きく左右されるからです。

2022年のデータでは日本の総人口の29%以上が65歳以上の超高齢化社会に突入しています。今後もこのトレンドは変わらないと予想されるため、私たちが健康で過ごすことは、社会保障の観点からもとても重要です。つまり、個人としても社会全体としても医療費を削減することにつながるということになります。

まとめ

食事から栄養素を摂ることを基本としながらも、どうしても不足してしまう分については前述の通りサプリを摂取することが現代社会では必要不可欠なように感じています。
健康な生活を送るためにもぜひ検討してみていただけたらと思います。

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