イデアの考察 断片 2-2 本多裕樹による
イデアの考察 断片 2-2 本多裕樹による
2、存在B
存在がよりどころとした変化のためには時間に依存している。時間は無常にも流れこれは存在を生かしめているのだ。存在は時間によって変化や移動ができて永遠にその質量を生きる。
私たち人間は生きている限り、また死後も永遠を願うがそれは存在の法則によれば永遠の物質や偉業は無いのは知っていよう。人間は永遠を求め文明に自分の生きた記録を残し次につなげようとする。また男女が交配し子孫を残し自分の財産やなにか伝統を未来にのこそ